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テーマ:日々自然観察(9908)
カテゴリ:自然
花が咲いてると寒くてもながめてしまいます。
どう撮れば面白いんだろうか?とイロイロやってます。
しかし、撮っててなかなかオモシレーってことにはならないです。
からといってスンゲーきれい!って写真も私では難しい。
とりあえずなんやかんやと試しながら撮ってます。
スイセン(水仙)です。 地中海沿岸が原産です。わが国へは室町時代以前に渡来し、今では各地に野生化しています。自生地としては、伊豆半島や淡路島、越前岬などが有名です。高さは20~30センチほどになり、12月から2月ごろ、芳香のある花を咲かせます。別名で「ニホンスイセン(日本水仙)」とも呼ばれます。イギリス王立園芸協会(Royal HorticulturalSociety)の分類では、「フサザキスイセン(房咲き水仙)」に含まれます。
こういう野菜の花も咲いてました。
こういう植物ってツタがウニョウニョ伸びるのが面白いです。
たまに複雑に絡み合ってグチャグチャになってるのもあって、そういうのを観察するのは嫌いではないです。というかけっこう好きです。
白くてけっこう目立つので咲くとすぐに気付けます。
エンドウ(豌豆)です。 マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメ、グリーンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。日本での栽培種には、ウスイエンドウ(うすい豆)、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウ、がある。古代オリエント地方や地中海地方で麦作農耕の発祥とともに栽培化された豆で、原種は近東地方に今日でも野生している P. humile Boiss. et Noö. と推察されている。もともとは麦類の間で雑草として生えてきたこの原種の野生植物を、種実を食用にしたり、根粒菌による土の肥沃化に効果があるなどの利用価値を発見することで、麦類とともに混ぜ植え栽培するようになり、次第に栽培植物として品種改良が進んだと考えられている。この地域では農耕開始期に、カラスノエンドウもエンドウと同時に同様の利用が行われ始めたが、こちらの栽培利用はその後断絶し、今日では雑草とみなされている。また、同じ地域に起源を持つマメ科作物としては、ソラマメ、レンズマメ、ヒヨコマメが挙げられる。麦作農耕とともにユーラシア各地に広まり、中国に伝わったのは5世紀、日本へは9-10世紀には伝わった。 また、メンデルが実験材料としたことでも知られている。 (Wikipediaより抜粋) 見て楽しんで食べて楽しむ。 野菜って素敵です。 美味いですよね~エンドウって。 えんどうご飯(豆ご飯)なんて最強だと思います。 あの絶妙な塩加減に豆の甘味... 想像するとすぐにでも食べたくなってしまいます。
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