カンボジア胡椒農園クラタペッパー　「アリの目、タカの目、クラタの目」

クラタペッパーがついに東京青山・表参道の「紀ノ国屋 インターナショナル」にて販売が開始されたのは、以前のブログでもご紹介しましたが、実際に販売されているかどうか不安だったので、昨日の東京出張の際に確認に行ってきました。

原宿の駅を出て表参道へ向かう道を歩くのは久しぶりです。



日本の人には当たり前かもしれないけれど、この季節は午後４時半にもなるともう日が傾き、ひんやりとしたほんの一瞬のたそがれ時が過ぎていきます。



神宮橋の陸橋から望んだ風景を写真に撮ってみました。

華やかな店が並ぶこの通りを表参道の交差点まで下って行きます。

以前は表参道ヒルズにも販売店があったので東京に来るたび寄っていましたが、３年ほど前からお店が無くなってしまったので、ここのところは来ていませんでした。

青山通りにでて右折、しばらく歩くと近代的なガラス張りのビルが目に入ります。

あまり目立たないのですが、アルファベットで「KINOKUNIYA」の文字が入り口に掲げられています。



現在は、このお店で弊社のコショウが販売されているということなので、はいってみました。

店内の真ん中頃にあるスパイスコーナー、ドキドキしながら近づいていくと、、、、



中央部に「KURATA PEPPER」のロゴ入りRIPE PEPPERが販売されていました！！

何という感動でしょうか。

残念ながら、まだあまり売れているようには見えませんでした。

お仕事やショッピングの帰りに、皆様、青山通り沿いの「KINOKUNIYA・インターナショナル店」へお寄りいただき、クラタペッパーの完熟胡椒をぜひお買い求めください。


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＊完熟胡椒とは？：


通常胡椒の収穫は一房に一粒だけを完熟させて収穫します。

その一粒だけ真っ赤に完熟した実だけを一粒づつ収穫し集めて乾燥させたものだけが「RIPE PEPPER]（完熟胡椒）になります。



樹で真っ赤に完熟しているため、果肉に甘みがあり、乾燥したものはドライフルーツのような甘みを帯びた香りがあり、挽くと黒胡椒の柑橘系の香りと辛さを包み込むマイルドな甘みがお料理の旨味をより一層引き立てます。

お召し上がりの直前に、胡椒ミルで挽いてお使いください。

世界でも薫り高い胡椒として有名なカンボジアの胡椒の中でも、さらに上をいくとても珍しく特別な胡椒です。