カテゴリ:ごはん
ここ数年凝っている、合わせ薬味。 薬味になるお野菜はパックや袋で買うとあまらせてしまうことがありませんか? 私はこれを知ってから、夏場は時間と体力のあるときに作っておいて冷蔵保存しています。 茹でただけ、焼いただけのお料理に合わせると、歯応えや風味も増してまるで料亭に出てくるようなお料理に早変わり! とても便利なんですよ~♪ 基本は・・・ 青じそ、生姜、みょうが、ねぎ、貝割れ菜の5種類を細かく切って、5分位水にさらしたもの。 (しっかり水を切り、キッチンペーパーを敷いたフタ付きの容器に入れておくと1週間、保存可能。) これらの薬味が全部揃わなくても、好みのものを好みの分量でOK! 我が家は娘がみょうがが苦手ですが、青じそは好きなので、青じそ10枚を千切りにし、みょうが2コは縦半分に切って小口切り、青ネギ2/3袋も小口切りにし、生姜一片はみじん切り、貝割れ菜は根を切ってザクザクと3等分に切ったものを合わせることが多いです。 今夜はこれを使って2品。 1品目は「ゆで鶏」 2品目は「トマトの卵炒め」 どちらもしつこくなく、さっぱりしたお味なので、薬味の美味しさが味わえます。 娘はこの合わせ薬味を卵焼きを焼く時に入れお弁当に、私はよくお味噌汁やおそうめんの薬味に入れていただいたり しています。 他に、冷奴にのせてもいいですし、麻婆豆腐の薬味に使うと和風麻婆豆腐に変身! 野崎洋光が教える「分とく山」のかくし味 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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