生活習慣病とは、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化、心臓病、脳卒中、痛風など日々の不適切な生活習慣によって引き起こされる病気のことです。
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⇒ 生活習慣病を知ろう!(厚生労働省ホームページ)
世界中で食糧不足に悩む国々が多い中で、数少ない先進国の中の一国である日本は歴史的にも 初めて体験する飽食の時代にいます。
又、科学の発達で我々の周りには物が溢れ、物質的豊かさの中で生活を営んでいます。
そうした物質的に豊かといわれる社会で生活していく中で、気づけば我々の健康に影響を与える よくない生活習慣を身につけてしまったような気がします。
足るを知る、横着にならないなど昔から戒められてきたことをもう一度考え、この先人の残してくれた社会の中で、改めるべきとこは改め、よりよい生活環境を次の世代に残していかないといけないですね。