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カテゴリ:中学受験・サポート
5年生は、少し授業時間が増えて、授業内容も複雑になってきていて、「5月病」という言葉もある通り、
少しスランプになっている生徒さんも何人かいますね。 全体的に、そこまでではなくても宿題が雑になっていたり、忘れ物も多くなっている子も多い時期です。 「宿題をしなくていい」と言ってしまうと、伸びるチャンスも減ってしまうのでおおっぴらには言いませんが、 ちょっとメンタル的に弱っているときには、 宿題ができていないことで教室に行く気持ちが重くなるようなら、背中を押してあげてください。 宿題ができていないから、授業も休むとなると、その遅れはけっこう大きくなってしまいます。 せめて授業には来てほしい。 講師に前もって連絡入れて、口裏合わせることも可能です。 家はリラックスモードですので、つい弱音が出てしまいがちです。それはそれでOKです。 でも、ほとんどの生徒さんが、教室に入ってしまえばスイッチ入って頑張れちゃうものなのです。 家にいると、頑張って集中する教室がハードル高く感じて「休めるなら休みたい」という気持ちになってしまいますけど、仲良しの塾友に会えば、意欲も湧いてくるものです。 どうしてもというときのお休みのために、どっちかな~微妙だなーという場合には教室までは連れてきてもらえるとうれしいです。 早退も視野に入れてもらいつつ、背中を押してあげられたらいいなと私たちも考えています。 「なんだか今日はやる気が出ない」そんな気持ちは、共感してあげてくださいね。 理解してくれている、そう思うだけですっきりするなんてこともあります。 精神的なサポートは、この時期、特に重要です。 →過去の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月21日 00時18分15秒
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