初の体外受精

2015年06月27日

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カテゴリ：不妊

またまたお久しぶりです。

昨日日記を書き込んだつもりだったのですが・・・どこかに消えました

仕方なくまた書きます・・・・

タイトルの通り、４１歳にして初の体外受精にチャレンジしました

説明会を最初聞いたときは、専業主婦で近くに住んでいる人じゃなきゃ無理だな

と・・・途方に暮れて他人事風に聞いてたものですが・・・・

それまでAIH（人工授精）をやっていたら旦那に
「AIHなんて地元で出来るものをなんでわざわざこんな遠くに来てまでやるの。
さっさと体外受精にしようよ。どうせAIHじゃ出来てないし。」と
強気に出られたので・・・

「遠いし、仕事もかなり休まなきゃならないし大変なんですけど・・・」
と聞いたら、やればいいじゃんみたいな・・・

ということで旦那にムカついたのもありますが、自分的にも後悔したくなかったので
一度はチャレンジしてみようと。そう思って６月の周期にがんばりました。

想像を絶する大変さでした

旦那ほどではないけれど、私もやや甘く考えていた部分もあって
普通に何個か採卵して、普通に何個も受精卵が出来て、いくつかは凍結して
その分今年チャレンジすればいいな。と・・・思ってました

まず・・・採卵前の卵がなかなか育たない

そのたび育つまで、受診日を休みとって職場には迷惑をかけました。

次にやっと育ったので採卵

怖かったです。
静脈麻酔だったので寝ている間に終わってましたが・・・取れた卵の数は
なんとたった２個・・・

他の人のブログ見ていると８個も１０個も取れているのに・・・

次の日の受精卵の発表が電話できました。
「１個受精しました。もう１個は精子が２個入ってダメになりました。」
なんと！奇跡の１個

１発勝負・・・

でも１個受精しただけ良かったと思いました。１個も受精しなかったとか
胚移植までたどりつけないという人もいるみたいなので・・・

そして採卵から４日後に胚移植となったのですが・・・

「受精卵の調子がどうもねえ・・・プツプツが出てきて」
というじゃないですか。それが何なのかその時はわからなかったのですが
受精卵のグレードが低いということのようですね

でも可能性がないこともないために、そのまま胚移植

その３日後の診察はホルモン値や内膜の厚さも良いです

と言われ、安心して帰りました。

ですが・・・その次の日から茶色の血が・・・

胸も痛くなくなり、食欲も普通にあり・・・便秘になり・・・お腹はグルグル
生理前の現象が起きている

着床出血と期待したいけど、これは確実に違う・・・

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最終更新日 2015年06月28日 02時36分44秒
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