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カテゴリ:Alpine Linux
alpine Linux をインストールしたあと、Raspberry_Pi - alpine Linux にある Persistent storage の設定を即やっておかないと、ディスクがすぐにいっぱいになってしまう。なので、基本的に Persistent Storage を作ってマウントするように設定しておかないと悲しいことになる。/usr /home それぞれに対して、Persistent Storage を作ってマウントするようにしてみた。ちなみに、ファイルサイズは 4194300 を指定し、4GB 弱のファイルにしてみた。
ところが、いろいろインストールしているうちに、"No pace left on device" が出るようになって、どうにもならなくなった。ディスクに余裕を作ろうと、アンインストールしようにも、"No pace left on device" が出てしまう。/opt とかも、逃しておくべきだったか。 容量を気にしながらやるのも面倒なので、Traditional disk-based (sys) installation を試してみた。書かれているとおりにすると、無事、ディスクベースのインストールができた。が、カーネルをアップデートしたりすると面倒なことになる。面倒になってきたので、Raspberry Pi で alpine Linux を使うのはいったん諦めることにした。alpine Linux に慣れるまでは、当面、minibian でいいかなと。 alpine Linux 自体は気に入ったので、しばらくしたら、再チャレンジしようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.05 03:23:32
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