|
テーマ:今日のおやつ♪(26034)
カテゴリ:新潟のお店
←写真撮らずに食べちゃいました。箱だけで勘弁。
今日のおやつは新潟県柏崎市の新野屋さんのくろ羊かん。 いただきものでございます。 このくろ羊かん、めっちゃくちゃうまいですよー! 見た目も非常につややかでみずみずしい感じ。 んで、一口食べると黒糖の風味がぶわーっと口いっぱいに広がる。 甘さもちょうどよく、非常に上品な味わい。 で、私の中の羊かんって、ネチネチとした食感のイメージなんですが、 これはなんか違うんですよねぇ。 ネチネチとつるるんの中間と言いましょうか。 うーん・・・まぁ、一度食べてみてください。 新野屋さんって網代(あじろ)焼しか知らなかったのだけど、 くろ羊かんも名物なんですね。 とゆーよりも、甘味通にはかなり有名な羊かんらしい。 あの服部幸應さんのご本にも、紹介されているようです。 でね、このくろ羊かん。非常にこだわりを持って作ってらっしゃるようなのですよ。 一般的に売られている羊かんは、 手間もかからず、日持ちする「紙缶式の流し込み」で作られているそうなんですが、 (羊かんがパックされてる内側が銀色の筒とゆーか包み紙のことを「紙缶」と言うらしい) でも、ここんちのくろ羊かんは、機械を使わず手づくり。 吟味した小豆、寒天、黒砂糖等を、 愛情こめて練り込み、流し、一本ずつ包丁で切りそろえて包装しているそうです。 (確かに切り口が「包丁で切りました」って感じでした) で、上記のような製法により「生きているくろ羊かん」となるそうで、 作って1~2週間くらいが一番の食べごろ。 舌ざわりもトンロリと、生きもののように吹き出す水分に いっそう砂糖の風味が感じられるようになるんだとか。 (とゆーよーなことが、製品添付のしおりに書いてありました) ・・・まぁ、とにかくうまいです。いくらでも食べられます。 ・・・えっ? いくらでも食べられるってのも、太るから困るって? 大丈夫です! その件に関しては「心配ご無用!」と新野屋さんがおっしゃってます(笑) 御婦人方には、耳よりな話もございますので、 ちょっとご披露申し上げましょう。 白砂糖にはありませんが、 黒砂糖にはB1、B6、カルシウム等が多分に含まれており、 血液を酸性にすることも少なく、且つ老化を防ぐ作用があります。 また沢山召上っても体内で、完全燃焼いたしますので、 太るかしら?との御懸念は御無用かと存じます。 (製品添付のしおりより) だって! さ、みなさま、安心して味わいましょう(笑)。 ■お取り寄せ情報 柏崎うまいもの広場でお取り寄せできます。 (日本で初めて工程の一部を機械化した歴史的米菓「網代焼」もお取り寄せ可) ■東京でのお買い物情報 青山・表参道にあるネスパスで購入可能。 ※ちなみにネスパス「おすすめ商品情報」で紹介されてる 柿チョコ・りゅうと(ぬれおかき)・豆てんもおススメ! 特に「柿チョコ」は季節(冬季)限定だから、もうすぐなくなっちゃうよ!(たぶん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
そうなんです。これうまいんです。私正月前には柏崎営業所の人から必ず何本か買ってもらうんです。みなみさんはさすがですね。
(2006.03.13 21:43:57)
|