酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵
酒屋のおやじが薦める旨酒186蔵本体価格 1,400円 (税込 1,470 円) 送料込 酒造りに情熱をそそぐ蔵元、長年の経験と勘が冴える杜氏、蔵人を統括する頭はじめ酒の専門職人、おコメを育てるお百姓さん、地域で研究開発した酵母や酒米など…、全国の個性的で、美味しい、上質なお酒造りを探る。2006年は久しぶりに日本酒生産が上昇に転換。今日本酒が旨い。 【目次】(「BOOK」データベースより)北海道―寒冷造り、北の大地のお酒はスッキリ、あっさり、軽くて淡麗です/青森県―まほろば酵母で凛凛スッキリ津軽のお酒/岩手県―酒米「吟ぎんが」と吟醸造りの名人、南部杜氏の技が冴えます/宮城県―佳麗さは伊達正宗ゆずり。宮城県は純米酒県を宣言しました/秋田県―吟醸酒の魁をつくった美酒王国/山形県―山形産のおコメと酵母にこだわった出羽の清爽美酒/福島県―宝の山から“うつくしま”夢のお酒/茨城県―イバラキ米、良水、筑波寒風おろしで、関東の灘と呼ばれます/栃木県―江州蔵からはじまった下野のお酒は玲瓏なり/群馬県―利根川とからっ風が育んだ上州の清麗なお酒〔ほか〕