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天地の辻
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毒味男の日記

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2012.01.28 楽天プロフィール Add to Google XML

原田芳雄さんの追悼イベント 訂正とお詫び
[ イベント情報 ]    

 舞台挨拶においでいただく予定だった阪本順治監督は、所用のために欠席されます。代わりに「大鹿村騒動記」共演で、原田芳雄さんの盟友、かつ中上作品「赫い髪の女」などにも出演されている石橋蓮司さんに急遽おいでいただくことになりました。訂正してお詫び申し上げます。

 なお、午後1時の部はチケットがほぼ完売状況で、午後4時半の部はまだ余裕があります。参加ご希望の方はお早めにお求め下さい。

Last updated  2012.01.28 20:07:53
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2012.01.21

原田芳雄さんの追悼イベント
[ イベント情報 ]    

告知が遅くなって申し訳ありません。

熊野大学も大変お世話になり、新宮とも縁の深かった原田芳雄さんの追悼イベントを、お燈祭りに合わせて行います。
熊野大学と代表の熊野しんぐうフィルムコミッション(構成団体:新宮市 新宮商工会議所 新宮市観光協会)の共催です。
映画会のチケットは、売れ行き順調で、午後1時開催分はすでに残り少々、4時半分はまだ余裕ありです(1月17日現在)。

------------
『追想 原田芳雄さん新宮映画会』開催及び前売券発売開始

 熊野大学主宰者である作家、故中上健次氏とのご縁から、毎年お燈祭りに参加され、新宮をこよなく愛してくれた俳優 原田芳雄氏(2011年7月逝去)を偲ぶため、熊野大学、熊野しんぐうフィルムコミションが共催で、お燈祭り前日の2012年2月5日にて映画会を開催します。
 原田氏は、1992年に「熊野大学冬期お燈祭りセミナー」講師として初来新、同年のお燈祭りにも参加され、その迫力に感動されました。以降ほぼ毎年ご親族と共に同祭りに参加、ご自宅には松明を飾り、またご自身の葬儀の際にも、ご遺族がお燈祭りの装束を棺に納められるなど、当地への思いは強いものでした。
 当映画会の上映作品は、原田氏の最後の主演作品である「大鹿村騒動記」(93分)と、2007年のお燈祭りに参加直後、熊野への思いや中上作品映画化などについて、原田さんご自身が熱く語る「熊野、映画、中上健次を語る~原田芳雄」(30分 初公開)です。
 なお、特別企画として、原田芳雄氏のご子息であり音楽家の原田喧太氏、「大鹿村騒動記」共演俳優の佐藤浩市氏、同じく「大鹿村騒動記」共演で、原田芳雄さんの盟友、かつ中上作品「赫い髪の女」などにも出演されている石橋蓮司さんによる舞台挨拶も予定しております。さらに、同会場にて写真家山川雅生氏(古座町出身。週刊文春、週刊新潮など大手メディアにて活躍中)が、数年前からお燈まつりに参加する原田さんを撮った作品(約30点)を公開します。
 映画会前売券は下記のところで販売いたします。


1開催日時:平成24年2月5日(日)2回上映

2開催場所:新宮市民会館大ホール(新宮市新宮7696番地)

3タイムスケジュール
   (1)開場    12:45      
       開演    13:00 
     映画上映   13:00~15:00
     舞台挨拶   15:00~15:30
         
    (2)開場   16:15
       開演      16:30  
       舞台挨拶    16:30~17:00
       映画上映    17:00~19:00
         
上映作品:「大鹿村騒動記」
        「熊野、映画、中上健次を語る~原田芳雄」
 
    舞台挨拶:原田喧太氏(芳雄さんご子息 音楽家)・佐藤浩市氏(俳優)
        ・石橋蓮司氏(俳優)
  
4映画鑑賞料:1,000円(税込)※前売・当日(大人・小人問わず)
 

5前売券販売場所
 (新宮市内)  新宮市観光協会(JR新宮駅構内) 
         新宮商工会議所(新宮市井の沢)
         文具センターツツ井(新宮市駅前本通り)
         荒尾成文堂(新宮市千穂)
 (那智勝浦町) 那智勝浦町観光協会(JR紀伊勝浦駅構内)
 (田辺市)   熊野本宮観光協会(八咫鳥長屋内観光案内所) 
 (三重県熊野市)熊野市観光協会(JR熊野市駅前)
         東紀州観光まちづくり公社紀南事務所(三重県熊野庁舎内)



Last updated  2012.01.28 20:06:54
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2011.12.19

熊野大学松本巌理事長より、御礼とご報告
[ 雑記 ]    

御礼とご報告

 このたびの熊野地方を襲った台風12号による甚大な水害に際し、高澤秀次さん、中上紀さん、青山真治さん、前田塁さん達の呼びかけとそれに賛同いただいた多くの方々から、熊野大学に多額の浄財が寄せられましたこと、当地域に生きる者を代表し、心から厚く御礼申し上げます。

 12月15日現在、総額895000円ものご厚志をいただきましたことをご報告させていただきます。

 この浄財につきましては、先日理事会などにて、その寄付先を検討した結果、熊野大学に縁が深い高田グリーンランド、新宮市、那智勝浦町に決定し、すでに高田グリーンランドと新宮市には、松本巖が持参の上贈呈して参りました。また那智勝浦町につきましては、現在具体的送り先を検討しております。

 熊野大学関係者も被災し、またスタッフがボランティアとして活動するなど、忙しさ故なかなか皆様にご報告できず、誠に申し訳ありませんでした。

 ここにご報告させていただき、あらためて皆様の厚いご厚志に感謝申し上げますと共に、これからも熊野大学の活動に対しましてご協力のほどをお願い申し上げます。

 
ありがとうございました。

2011年12月16日
熊野大学理事長  松本巖



Last updated  2011.12.19 15:02:03
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2011.09.08

ボランティア募集

昨日の南紀新報によると
ボランティア募集が始まりました。

紀宝町災害ボラセンター
問い合わせ先 090-3388-2781
       朝9時から夕4時
スコップやバケツなど必要なものは持参。
交通費、食事、飲み物は自前。無報酬。
作業は泥出しや片付け。
他地域のボランティアは、参加者に制限があるようですが、
紀宝町は誰でも参加できるようです。

見てきた人に話を聞くと
相野谷の状況が相当ひどいようです。
道路の上、何メートルの高台にある家も
二階まで水に浸かったそうです。

新宮~鵜殿の二本の大橋の間には
大きな流木が何本も刺さっていたそうです。

一階が浸水というのは何人かから聞きましたが、
一階の物が全部流されていったという話をいま聞きました。

見てきた人が口をそろえて「ひどい」と言います。
他の言葉はありません。


Last updated  2011.09.08 12:35:04
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思うこと
[ 雑記 ]    

昨日今日の当ブログの閲覧者が600名を超えています。
熊野大学や熊野の人たちについて
多くの方からご心配いただいているようで、
反響の大きさに驚いています。

自分は被害を受けたわけではないのですが、
熊野市やその周辺に知り合いがおり、
いろいろと話を聞くといたたまれない気持ちになります。

知り合いの奥さんがその状況をブログに綴っていますが、
おしゃれki.ki
自分や家族がこの状況に置かれていたかもしれないと思うと
本当に他人事ではない気持ちでいっぱいです。

別の知り合いが自分の家の二階部分まで浸水した写真を
見せてくれました。
その中の一枚、駐車場の車が水に浸かっているのを見て、
ふと「これでは家の車も駄目だね」と言ったところ、
「いや、この車はよそから流れてきた車。
自分の車はよそに流れていった」と言われました。

汚水は引いたけど、
泥を洗い流そうにも水道から真水が出ないという話も
よく聞きました。

給水車のところまで行きたいけれど、
車が流されたので歩いていくしかない。
順番に並んで、夕方になってやっと手に入れ
水を抱えて何キロも歩いて帰ったという話もありました。

ただ、こうした凄惨な被害が起こっている地域の横で
ほとんど被害がない地域もあります。
熊野市なら、久生屋は断水しているのに、
隣の金山は断水していません。
熊野市の隣、御浜町も水道は無事のようです。
極端な話、道一本はさんで被害状況が変わる、
家の前まで押し寄せた水が、
あと数センチのところで浸水を免れたということもあるそうです。

「うちは別に被害はなかったよ。」

運がいいと言ってしまえばそれまでですが、
なんとも不思議な気がします。



Last updated  2011.09.08 10:55:27
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2011.09.06

熊野市周辺の被害状況

熊野市には
吉野熊野新聞と南紀新報という二つの新聞社があります。

台風の被害を二誌が伝えています。
惨憺たる有様です。

下のページから6日付け(5日夕発行)の2誌がダウンロードできます。
(おそらく配達ができないのでダウンロードできるようにしたと思います)
興味のある方はぜひご覧ください。

くまどこ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ここをクリック

Last updated  2011.09.06 15:56:21
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記録的な大雨の後で
[ 雑記 ]    

今回は管理人個人のお話です。
気にかけていただいている方もいるかと思って綴らせていただきます。

管理人はこの春まで、新宮市から30分ほど東、
三重県の熊野市というところに20年以上住んでいました。
もともとこの辺りは雨の多い土地で、住民も少々の豪雨には慣れっこになっています。
(私もこの春引っ越した先で、大雨に遭遇しても
なんか迫力が足りないと思ってしまうようになったくらいです。)

大雨になるといくつかの地域は浸水し、道が不通になったり、
電車が止まったりといろいろ不便を被ってきました。
陸の孤島化したのも数回経験しました。
それもこれも含めて熊野だなあと思ってきたのですが、
(中上さんの小説にも雨は多いですよね)
しかし今度の大雨は桁が外れていました。

日曜日は1日テレビをつけて、ネットで情報を拾おうとしましたが、
テレビは新宮市、紀宝町の同じ画面の繰り返し、
ネットはほとんど新しい情報なしでした。
キー局から離れているので記者やカメラもあまり来ず、
天候が悪くてヘリコプターも飛ばず、
電話、ネットも不通で、そういう点でも陸の孤島を実感しました。

明けて月曜日、友人知人から聞いたことを書き連ねてみます。
(聞いた話なので、間違いや誇張があることと思います。
また、聞いた範囲は熊野市街周辺です)

・土曜日の夜から雨雷ひどく、大雨に慣れている人もおびえるほどひどかった。

・多くの川が氾濫し、橋がいくつか流された。
(私が良く知っているところでは、産田神社横の橋が流された。
 熊野市駅横の井戸川の鉄橋も。←JRの復旧に影響)

・熊野市のイオン裏の住宅、2階まで冠水。その上屋根まで飛ばされた家もあり。
 そのイオンの屋上に駐車した車は助かったが、
 道路、駐車場においてあった車は冠水。
 月曜日の昼ぐらいにやっと水が引いた。
 イオン近くの警察署も浸水、パトカーも。
 相野谷のパトカーはプカプカ浮いていた。

・普段水のこないところまで水がきた。熊野市駅の裏、木本商店街も浸水。
 木本高校の前の川も氾濫。体育館も浸水。
 一週間休校。
 紀南高校も1階浸水。コンピュータ等も水に浸かった。
 
・もともと大雨になるとよく浸水していた地域は、もっと深く、もっと広く浸水。
 山崎公園オレンジロードの飲食店、屋根まで浸水。
 熊野スタジアムも浸水。
 近くのパチンコ屋も、おそらく台まで浸水。
 営業所に駐車してあったバスも浸水して、昨日の時点では
 1/3に間引きして運行している。

・道路は土砂崩れが多いが、崩落しているところもあるらしい。
 ←R42全面復旧は時間がかかりそう。片道なら通れる。

・水道の装置も水に浸かったため、各地で断水。給水車に多くの人が並ぶ。
 すべての地域ではないため、水の出る地域の親戚・知人を頼って
 水をもらいにいく人もいる。井戸水を使っている家もある。

・水や食料を求めて、日曜日の昼くらいにスーパーやコンビニに人が殺到。
 食べ物はほとんど残っていない。
 ←交通機関が機能していないので補充できない。

・月曜日、小学校は給食もできず、一時間だけ授業をして下校した。
 貯水タンクを持っていた小学校はその水を住民に出した。

・電話がつながりにくい(特に固定)。制限されている。

・月曜日の時点でも井田あたりから新宮までは渋滞。
 新宮に入るまでに2~3時間かかる。
 熊野大橋を渡って新宮に入れば混んでない。

・家の前に牛が流れてきた。

・収穫したばかりのお米、駄目。
 みかんも擦れ合ってしまっているため、ほとんど駄目。

・月曜日に雨があがり、片づけが始まったが、
 過疎地で若い人がいない。爺さんと婆さんだけでは片付けが進まない。

だらだらと書き連ねていくとこんな感じです。
これから生活を元のように戻していかなくてはならないのですが、
まだまだ道は険しいと思います。

もしも身近で復興に役立つことがあれば、力を貸してください。
自分も知人の片付けの手伝いに行く予定です。

よろしくお願いいたします。


Last updated  2011.09.06 13:30:39
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2011.08.31

付記
[ セミナー2011 ]    

今年の熊野大学セミナーについて
21日の日経新聞が取り上げてくださいました。
中上紀さんの中日新聞夕刊の連載でも
19日に、セミナー二日目の様子を紹介してくださいました。

ぜひご覧ください。


Last updated  2011.09.01 23:01:23
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2011.08.18

2011夏期特別セミナー(9)
[ セミナー2011 ]    

最後の宴会です。乾杯の音頭は、中上かすみさん。
この翌日は、熊野川の川下り(定員12名だったのです。乗れなかった人すみません)、新宮市内文芸散策と分かれて行動しました。
一部、徹夜続きで体調を壊した方もいらっしゃったようですが、まあ、今年もなんとか無事に終わりました。
来年は中上健次没後20年です。記念イベントを企画していますが、具体的な内容はこれからです。また、お世話になった原田芳雄さんの追悼イベントも企画しています。
このブログで御案内しますので、またのぞいてやってください。


Last updated  2011.08.18 14:39:09
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2011夏期特別セミナー(8)

「震災・原発プログラム」
かつてこの紀伊半島にも原発建設計画がいくつもありました。
結果的にはひとつも建設されなかったのですが、
そこにいたるまでの運動の過程を
緊急プログラムとして濱野兼吉さんに語っていただきました。


Last updated  2011.08.18 14:19:44
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