カテゴリ:愛・人間関係
電車内に「青年海外協力隊」募集のポスターが張られていた。
「新しい自分との出会い!・・・」と言ったようなキャッチコピーでした。 日本のボランティアは「自分探し」が多いと何かの本で読んだ事があります。 生き甲斐を見つけたい、新しい自分になりたい・・・ 動機はどのようであっても、人の為に時間、お金、体力、知識を投資する事は尊い事でしょう。 貴重な体験をする事で自分が自信を持ったり、生きる意味を掴んだりというメリットがあるでしょう。 でも私は単純に考えてボランティアは誰かの為に何かをする事だから、相手に重心が掛かっているのが自然ではないかと思うのですが・・・ 副産物として自分にもプラスになると・・・ 応募する人はいろんな動機でいいでしょうけれど、主催者自身が「自分探し」をアピールしてしまってはどうなんでしょう。 「未知との遭遇!・・・」の方がいいかも(^(e)^) 皆さんのボランティア観が分かれるところだと思います。 相手が求めているものは何かを感じてあげられて自然に体が動けばいいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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