あの事件は今でも鮮明に覚えています。
遺族の本村さんは、本当によく頑張ったと思います。
当時18歳だった少年が、既に30歳に。
とても長い日々を・・・
心からお疲れ様でしたと言いたい。
幸せな日々が、ある日突然奪われるなんて。
本当に何とも言えない思い。
哀しいとか・・・
悔しいとか・・・
そんな簡単には言葉に出来ない感情。
昨日までずっと心に留めて来た思い。
判決は出たけれど・・・
それで全てが終わった訳じゃない。
現実には何かが変わった訳じゃない。
ちょっと心配です。
どぅか、これからを生き抜いて欲しいと
陰ながら応援しています。
『無期懲役』は、それ自体の性格を言えば、
期限無しで、ずっといつまでも
「一生刑務所に入っていてください」
という刑罰です。
ただし、日本の現在の刑法では、
その無期懲役に処された者にも、
「仮釈放」という、刑期の途中での条件付き釈放によって、
社会に出てこれる可能性を認めているので、
実際問題としては、
一生刑務所から出ることができない訳ではありません。
人を裁くって、本当に難しいですね。
法律って、一体ナンなんでしょうね
病気と似て、犯罪もどんどん変わって来てる。
だから、法律も変わらないといけないと思うけど・・・
みなさんはどぅ思いますか