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テーマ:猫のいる生活(136679)
カテゴリ:猫
以前は空いているから、という理由で金曜だったペコの通院日。 クリスマスに再留置したカテーテルのチェックのため、 昨年末の最終診療日に出かけてから、火曜に通院しています(^^) 朝一で行ったので、暖房の効きがイマイチだったにも関わらず、 半袖の診察着だったインターンの先生にびっくり! 何でも… 「長袖だと、注射等々処置の時にやりにくくて(^^:;」 はぁ~そうなんですか? でも、風邪引かないでくださいね( ̄▽ ̄;) と、お声かけして… 昨日もまずは、エコーで胸水の状態をチェック。 「うん、溜まってませんね♪」 月曜日の夜は量は6mlほどでしたが、また若干潜血していました。 「心配するほどの潜血じゃありませんよ(^^)」 ということで、留置カテーテルの補強を5針ほどしてもらってから 今回も、朝飲んでいるのとは別の抗生剤を注射してもらいました。 生体防御反応といいますか、留置当初にはなかったのですが、 カテーテルを異物=けしからん!とペコの体内で攻防があって、 結果、若干の潜血になって表れてしまうようです。 そして処置後は、naenataさんお手製マットと ホッカイロが装着されたキャリーでご機嫌なペコ♪ 会計していただくから、お待ちくださいな。 昨日は、サインを間違うこともなかったのですが(*≧ω≦) 以前、年配の飼い主さんにサインをお願いしますと、 伝票を出したら… 「(ペットの名前)を書けばいいの?」 って、聞かれたことがあるそうです。 私だけじゃなかったんですねぇ(ノ∀≦。)ノ 昨年8月に留置する際、院長先生からは… 「元獣医さんの飼い主さんがいたのですが、自分で抜水したい、 という申し出があり、カテーテルを留置しました。 その子はマメに抜水してもらったので、半年も延命できました」 と、聞かされていました。 他にもカテーテルを留置している子達もいるそうですが、 現在、そこの病院ではペコが一番長生きできているとのこと。 ペコは留置してから、じき、半年。 日々の食欲や状態を見ていると忘れそうになりますが、 重症患者なのだと改めて肝に銘じて、傍らにいるつもりです(^^) 今朝のペコ 留置カテーテルによる感染症予防のための抗生剤を飲みました。 胸水は若干潜血していて、13ml抜けました。 昨日はウェット100グラムを食べて、 造血促進のためのステロイドも飲んでいます。 先ほど、電解質輸液を100ml投与しました。 ☆ご訪問ありがとうございます☆ ☆お手数ですがポチッとお願いいたします☆ <バナーリクエストは終了させていただきました> ◆ペコ用:12/25「休みはないんかい」編 リクエストいただいた方:元お蝶夫人 さん ◆トラちゃんファミリー用: 12/25「冷やかチャコ」編 リクエストいただいた方:元お蝶夫人 さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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