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今回のゴールデンウィークはETCも付けた事だし、ちょっと遠出をしてみよう~ってことで、『幣立神宮~高千穂の神社めぐり』を決行
この旅には私たち夫婦と神社大好きな長男(大学生)、そして私の母(70歳)で行って来まし た 5月3日に実家に行き、4日の朝6時半に出発。 古賀IC~松橋ICまではさほど渋滞もなく、またインター降りたあとも田舎道をスイスイ走るこ とができとっても快適なドライブとなりました。 途中通潤橋に休憩のため立ち寄ったのが9時頃 それから1時間足らずで幣立神宮に到着。 この日はあいにくの雨模様だったのですが、神社にいる間は傘なしでもOKでした まずこの神社に来て驚くのがこの高~くそびえ立つ木々です (写真の右隅に小さく写ってる人と比べたらその大きさが一目瞭然!) そして不思議なのが、ここの木々は神社拝殿から外に向かって枝を伸ばしてる事なのです。 つまり木から見て神社側にはほとんど枝が無く、殆どが巨大な枝を外に向けて伸ばしているの です。 この日は連休中とあって、いつもは静かな境内もたくさんの参拝客で賑やかでした。 神社拝殿の右手に樹齢1万5千年と伝えられるヒノキのご神木がそびえてます。 このご神木は過去の台風によって、高千穂と呼ばれ千本の穂が球体を表すような姿の頂が 落下しました。しかし、落下した後も枯れることなく生き続けています。 参拝したあと、ご神水を頂きに「東御手洗」へ。 ここに初めて来たときはただ柄杓から頂いただけだったのに、4回目となった今回は恐れ多く も10リットル入るタンクに頂いてきました 最後にいくつかのサイトが幣立神宮につい て詳しく紹介しているので参考にしてください。 いつ行ってもたくさんのパワーを与えてくれる神社です。 今回は初参加の母と息子を連れてきて本当に良かったと思います。 主人は幣立神社を出た後すぐに道を間違えたのに気づいて、道路脇でUターンして 本線に出るとき(あまりにも見通しが悪かったので)、あやうく大惨事となる事故が 奇跡的に回避できたという事があり「きっと、幣立神宮さんと(これから向かう) 高千穂神社の神様が守ってくれたんやろうね」と神妙な面持ちで言ってました。 (急ブレーキで寸止めしてくださったおじさん、本当にごめんなさい。すっごい形相で 睨んでたらしい・・・) 次は高千穂へいざ出発~ <追加記事> 『幣立(へいたて)神宮』 主祭神=神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大神 幣立神宮の由緒=高天原神話の発祥の神宮。 悠久の太古、地球上で人類が生物の王座に着いた時、 この人類が仲良くならないと宇宙全体にヒビが入ることになる。 これを天の神様がご心配になって、 地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、 そのところに芽生えた万世一系のヒノキにご降臨の神霊が御留まりになった。 これがカムロギ・カムロミの命という神様で、 この二柱を祀ったのが日の宮・幣立神宮です。 大祓のことばにある、「高天原に神留りますカムロギ・カミロミの命・・」 という言霊の根本の聖なる神宮です。 通称、高天原・日の宮と呼称。筑紫の屋根の言い伝えがあり、 神殿に落ちる雨は東と西の海に分水して地球を包むという、地球の分水嶺である。 また幣立神宮には<五色神(人)面>とユダヤの秘宝である<水の玉>が存在すると 言われてます。五色人とは黄人(日本などのアジア系)、赤人(ユダヤ、アメリカ人等)、 青人(北欧系)、白人(ヨーロッパ系)、黒人(アフリカ系)の五大人種のことを指してま す。<五色神面・水の玉> 5年に一度の8月23日の五色神大祭には世界中から人々がこの地に集います。 その間の4年間は小祭が行われます。 一度は大祭に行ってみたいとも思うのですが、大祭には世界的に有名 なヒーラーの方々もこられるそうで、人波とオーラに酔いそうなのでやはり普通の日が いいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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