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釋久美子の玄学のススメ [全197件]
今日の香港は晴天。 「24日は絶対晴天になる。」 と何の根拠もなく宣言していたが、本当に現実となった。 今日は、香港国際空港のあるランタオ島の「延慶寺」に陰宅を見に行ってきた。 参照: http://www.youtube.com/watch?v=lorR2MOn-n8 陰宅というと土葬や火葬で土に眠る場合をイメージすることが多いが、 土地に限りがある香港では、土に眠るというよりは、郵便局の私書箱のような箱の中で眠ることの方が多い。 箱というと聞こえはよくないので「小さなマンション」のようなイメージだろうか。 香港に来た当初は、室内のこの小さなマンションに抵抗があったが、 場所によっては綺麗で清潔だし、音楽は常に流れているし、人々でにぎわっているし、 これはこれで良いのでは、と思えるようになった。 ここは山に囲まれ、公共機関はほとんどなく、車でもなければとても不便なところにある。 ところが、お寺に入ると、度肝を抜かれるほど多くの人々で賑わっていた。 土日の場合は地下鉄最寄り駅から送迎バスがあるのだ。 お墓参りをする人々というよりは、不動産物件を探しにきているかのようにお墓を見に来る人々で賑わっているのである。 不動産営業担当者のような方がいて、お寺の説明だけではなく、物件の説明もきちんとしてくれる。 設備がどうとかメンテナンスがどうとか、ローンで24回払いができるとか、しっかり説明してくれる。 余談だが、お昼に出されるベジタリアン料理は決して気取ったものではなく素朴で、 最近食べたベジタリアン料理の中でも力があってとても美味しい。 そして、驚いたことに、それぞれの「小さなマンション」が風水の良いところは値段が高く、そうでないところはそれなりの値段になっていたことだ。 ここは良いけど、ちょっと隣にずれると、と思うとそれなりに価格が下がっているのである。 1950年代に立てられたこのお寺は、名もなく知恵の豊かな先人の風水師さんのおかげで四神相応のベストな場所に立地している。 四神相応どころか、多くの山の神様がいるように見える。 東南から心地よい風が吹いてくる。 お寺から見える山々の景色も一つ一つがそれぞれの意味を持ち、 東南の山と山とのくぼみの向こう側にある石壁ダムとその向こうの海のおかげで 潤い(財)も十分にある。 晴天のおかげで、「普段は見えないよ」とお寺の方に言われた景色を一望することができた。 先人の知恵を紐解く機会に恵まれたことに深く感謝している。
今日の香港は曇天。 湿気の多いどんよりした香港にまた戻ってしまった。 湿気が強い環境にいると人は疲れやすく、 「春眠暁を覚えず」のごとく私も眠気の強い日が続いている。 さて、今日は「四離日」である。 この日は春分の日、秋分の日、冬至、夏至のそれぞれ1日前を言う。 この時期はちょうどエネルギーが変わる時期なので、 エネルギーをみて判断する風水などはお休みするようにしている。 このような日に判断しても正確に判断できないからである。 だからといって貧乏性の私は何もしないわけではない。 こういう日は放電するよりじっくりと充電するに限る。 今朝の気功教室では、東京の人たちともSkypeでつなげているのだが、 なかなかつながらなかった。 いつも肌身離さず持っているものが見つからなかったり、 さっきまで手に持っていた携帯を落としてしまったり、 こういう日には不思議なことが起きる。 これも「四離日」のなせる技だと思えば、心構えも違ってくる。 (Skypeがなかなかつながらないのは四離日でなくともしょっちゅう起きることだが。) 今回はどんなサプライズがあるのだろう?と半ば楽しみになっているのである。
今日の香港は晴天。 久しぶりの快晴である。 久しぶりに日曜日らしい日曜日を過ごした。 ゆったりとした時間であった。 毎週日曜日の午後に行っている気功の前に、ある女性と息子さんの送別会をささやかながら行った。 彼らは近々日本に帰国する。 彼らとは不思議なご縁である。 日本人倶楽部でSO先生がまだ風水教室をやっていたころからのお付き合いだ。 SO先生が突然倒れお亡くなりになる前に日本人倶楽部で彼らとすれ違った際、 「あの人たちをちゃんと最後まで見てあげるように。」 と不思議なことをおっしゃった。 そのときには何をおっしゃっているのか私にはさっぱり分からなかったが、 この愛らしく一生懸命生きている母子とは先生がお亡くなりになってからもご縁があった。 お住まいや事務所の風水的な病気のエネルギーを見つけた際、 その問題を解決する風水的な処方をするだけで 漢方医を紹介したり、お節介になるようなことは控えるようにしているが、 彼らに対してはSO先生ができなかったことを私が代わりにすべきだ、という使命感があった。 風水や四柱推命を教えたり、一緒にエネルギースポットめぐりをしたり、 一緒に気功も行った。 心の中がつながっているような気がして、彼らが抱える問題をほおっておけなかった。 陰陽五行の歪みによる病気の場合、西洋の処方箋では解決するのが難しく、 陰陽五行のバランスを整える中医が最も適している。 尊敬する中医の金先生を紹介し、 果たしてこのお子さんは日に日に病気が回復していった。 苦い薬をがんばって継続して飲み、食べたいものや遊びたいことも随分我慢したことであろう。 私はただきっかけを作っただけで、彼の健康は彼の努力の賜物だと思う。 そして今日、このお子さんからお手紙をいただいた。 「先生が金先生をしょうかいしてくれたおかげで体調がとてもよくなりました。気こうがんばります。」 と書いてあった。 胸がいっぱいになった。 香港でめぐりあったこの出会いに感謝している。
今日の香港は曇天。 久しぶりに神々の住むランタオ島に行ってきた。 すがすがしい風を感じる日曜日の朝である。 まずびっくりしたのは、ケーブルカーの駅から寶蓮寺(ポーリン寺)に向かう途中、ここは繁華街のコーズウエイベイかと思うような人々の混雑やイベントがあったことだ。 時間とともに観光客がどんどん押し寄せ、かつての静寂は感じられなくなってしまった。 中国大陸の人々だけではない。 香港人団体のマイクの音や人だかりのおかげでこれまでの寶蓮寺(ポーリン寺)とはイメージが変わってしまった感じがする。 とはいえ、多くの人々でにぎわうのは良い事である。 人々が大勢押し寄せる前に大仏さんと鳥居の間にある八角形の台の上で私は大仏さんのエネルギーを感じることにした。 ゆっくり呼吸をする。 しかも同じリズムで呼吸する。 良いエネルギーを吸収するかのように息を吸い、 ネガティブなものを排出するかのように息を吐く。 大仏さんがいらっしゃるところは「天壇」と言われ、この場所はそれに対し「地壇」と言われる。 ここはエネルギースポットとは違うと思うが、何か強いエネルギーがリフレクションしている気がする。 ここでじわじわとエネルギーを感じていると、 見る見るうちに行列ができ、私の後ろでいろんな方々が次々に大仏さんを拝んでいた。 次に般若心経の森に行った。 ここでもびっくりしたのは、この森の背後にこれまで気にも留めていなかった「鳳凰山」という名の山があることだ。 そして、その麓に鳳凰の形をした石碑が、まるではるか遠くに見える海を眺めているかのように向かっている。 その方向は坤(ひつじさる)。 まさに女性の方向だ。 どっしりとした落ち着きのあるエネルギーである。 鳳凰の前で私は海に向かいながら、誰にも分からないようにそっと呼吸をした。 するとすがすがしかったはずのこの場所で私は汗をかき、その後にとても穏やかな満ち足りた気持ちになれた。 ここがきっと私にとってのエネルギースポットなのだろう。 これまでの私は、この大きな石碑を見ることも無く、山の名前にも気が付かずに般若心経の森にまっしぐらに向かっていたのだ。 そして大勢の人々が、かつての私のように一目散で般若心経の森に向かっていく。 その姿をただただ眺めていた。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
今日の香港は曇りのち雨。 久しぶりに潤いの雨が降っている。 11月に入ってもずっと晴天が続き、夏とそんなに変わらない気候が続いた。 今日から立冬である。 先月は土のエネルギーの強い戊戌月であったが、今日からは潤いの強い、つまり水のエネルギーの強くなる己亥月となる。 私は冬を迎えると普段以上に調子が良くなるが、確かに立冬を過ぎると本当にいきいきと元気になってくる。 立冬を迎えるその前日に「四絶」という日がある。 立冬だけではなく、立春(2/4頃)、立夏(5/6頃)、立秋(8/8頃)の前日に「四絶」がある。 この時間は、ちょうどエネルギーが変わる時であるため、私たちは通常この日には風水をしない。 というか、正しく測れないのである。 だからこの日は風水をお休みし、じっとするようにしている。 言い換えれば、季節の変わり目である。 こういうときに人間は周囲のエネルギーの変化についていけなくなって身体のバランスを崩したり病気になってしまうのかもしれない。 この変化に十分対応できる身体作りが必要なのだと思う。
今日の香港は曇りときどき晴れ。 11月に入ったというのに気温は30度近くあり、まだエアコンが必要なぐらい暖かい日が続く。 最近の私は、辛先生に付いて週末はできるだけ身体を動かすようにしている。 土曜日の夕方は気功とヨガ、日曜日の午後は気功を行っている。 その中でも特に関心が高いのが声を出す気功だ。 まず、息を吐きながら「ンーン」と鼻、眉間、おでこを伝わって頭のてっぺんからエネルギーを出す。鼻からおでこにかけて心地よい振動が走る。 次に、「オー」と言いながら上丹田からエネルギーを出す。 これは上丹田を鍛えることができると思う。 そして、「ジュー」と息を吐きながら身体の中にあるネガティブなものを出していく。「シー」と口を横に広げながら出す方法もある。 声と呼吸とエナルギーには密接な関係がある。 それを理解した上で使って見たいと思う。 同じ言葉であれば相手に通じる言葉を発したい。 どうせ口を開くなら潤いがあって相手に伝わる、もっと言うと相手に染み入る言葉を発してみたい。 今、私の頭の中をめぐっている点の様なものが、いずれきっと線となり面となるときが来ると思っている。 とにかく日々修行の連続である。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
今日のマカオは晴天。 今日は朝から終日マカオにいた。 香港に戻ったのは22時近く。実に長い一日であった。 久しぶりのブログである。 5月中旬にオープンしたばかりのカジノ場「ギャラクシー(銀河)」の風水を午前中に見た。 ギャラクシー、オオクラ、バンヤンツリーの3つの豪華なホテルを持つこのカジノ場は、まるでディズニーランドのようだ。 そして、確かに風水の手法がしっかりと使われている。 この敷地の北東にはタイパグランデという山がある。 入り口は、団体用、ホテル用、VIP用とあるが、ランドアバウトを使って、車やシャトルバスが等でやってくる人々の往来でにぎわっている。 ところどころに孔雀か鳥をイメージさせる装飾がなされている。 人がエネルギーを連れてくる。 商売をするならこういう風にするんだ、というお手本のような見事な風水だった。 このカジノ場に負けない方法はあったとしても勝てる方法など果たしてあるのだろうか? その後、ポルトガル植民地時代の高官が住んでいた「タイパハウス博物館」界隈を見た。 この辺りは南部が湿地帯になっており、低い山であるもののタイパグランデという山のエネルギースポットだと思われる。 おだやかで心地よい場所であった。 観光客に混じって、撮影を楽しんでいる人々や、家族で散歩を楽しんでいる人々など、平和そのものであった。 私が知っている、マカオの埃っぽい空間とは全く違う空間である。 かつての高官もこの心地よい空間の中でのびのびと過ごしていたのだろう。 住宅の風水を2軒見た後、媽閣廟(まこうみゅう)に行った。 このお寺に行ったのは生まれて初めてである。 ここに伺うまでは、正直に行って小さなお寺、ぐらいにしか捉えていなかった。 しかしながら、急な坂道を登って、本堂の裏側にある「太乙」と書かれた石碑の前に立ったとき、普段出ないような汗がにじみ出てきた。 かつても味わったことのある強いエネルギーである。 不思議なことに、その石碑の前に立った途端、ライトアップが始まってしまった。 私はこれがマカオの最も重要なエネルギースポットだと思う。 どこの山から来たものなのかは分からないが、それが証拠にすぐそばに素晴らしい湖がある。 そして、このお寺にはかつて南宋の時代に風水師として活躍した頼布衣(らいぽーい)師公が訪れたという記録がある。彼が残した石碑もあり、それに触れながら古(いにしえ)のときを感じていた。 また是非訪れたいお寺である。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 |一覧| |
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