カテゴリ:株取引
おはようございます。 今週も、仕事でバタバタしているうちにあっという間に終わってしまいました。今日も結局、体の痛みで目が覚めましたが、こういった状況にも慣れてきました・・・。 株のほうは、あらゆるジャンルで下がっており、キツキツです。キツキツぶりは、また後ほど書くとして・・・、先週末に書いたOkenzumo氏のブログの件、今週になるとあっけなく、ブログが閉鎖されていました。そもそも別人だったのか定かではありませんが(やはり相当可能性は高い気がします)、コメント欄の後半には別人だと疑うコメントが出てきてしまい、その別人氏としては、ブログをやる面白みが無くなってしまったのではないかと思われます。あるいは、批判の対象になることを恐れたのかもしれません。 結局、Okenzumo氏の今の状況や考えを知ることは出来ないままであります。そんな中で、4畳半2間。さんのブログやヤフーのフージャース掲示板に出ているように、DAIBOUCHOU氏がOkenzumo氏のことをブログで書いています。以下、引用。 『フージャースについては、okenzumoさんに頼りすぎた事も失敗でした。中国株やベトナム株など、幅広く物色していたので、細かく分析できなかったのが敗因でした。okenzumoさんも、この苦しさを受け入れて、消化できれば、ワンランク上の投資家に成長できた気もします。少し惜しい気もします。』 だそうです。「なんだかなあ・・・」って感じですね。さっきあげた4畳半2間。さんのブログのコメント欄への、私の投稿が正直な感想です。フージャースの失敗を全面的にOkenzumo氏に押し付けていること、また友人と称していたのに、結局失敗したOkenzumo氏を上からの目線で切り捨てていること。3月末のフージャース投資家説明会では、2人が、つるんでいたのを見ましたし、たしか数ヶ月前のDaibouchou氏の結婚式で友人代表でスピーチしたのがOkenzumo氏だったようです。まさに「金の切れ目が縁の切れ目」ってことですかね。 こういったコメントをすることで、自分の責任を最小限にとどめたいのでしょう。これは2つの意味があって、薦めたOkenzumo氏の責任でもあるし、それに乗っかった個人投資家の自己責任でもあるってことです(「今となっては自分はフージャースなど知らんので、文句言わないでね」ってところ)。結局はこんなコメントをすることで、自分の信用を失っているだけのような気がします。 いずれにせよ、投資関係の情報は、よほど注意してみないといけませんね。最後には「自己責任」の一言で切り捨てられますから。考えてみたら、おいしい商売ではありますね。もの(情報)を売っておいて、その結果は責任持ちません、なんて商売他にあるでしょうか? こういった点では、今週の大下げ時に商売としてやっている個人投資家がどんなコメントをするのか注視する必要があります。好調なときは色々な買い煽りが入りますが、下げたときにどれだけ誠意のあるコメントができるか・・・。苦しいときに、つい本性が出ますので。とりあえずこの2日は、Okenzumo氏のブログが突然消えた¥塾のブログ集をチェックしてみます。私が注目するのは、最強投資家氏、DAIBOUCHOU氏、角山氏、幸せな投資家氏といったところです。まだ今のところ、昨日から今日にかけては、誰もコメントしていませんね。案外と「皆さんは大変でお気の毒ですが(まあ、私には関係ないけどね)、私は対応策をきっちり取ってて、被害も最小限に抑えられました」なんてコメントが出るかもしれません。 結局は、自分の頭と経験で、自分で判断するしかないんでしょうね。今は、情報がいろりろありすぎで、かえって訳分からなくなってしまってるのかもしれませんね。常に誘惑との戦いをしないといけません。
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