８／１７のガッタスは、今までと雰囲気を異にして華やかさより、機敏さ、より正確さを求められる体験をした。
そう、今日のイベントではガッタスメンバーがフットサルの審判に挑戦するのだ。
すかいらーくグループチャレンジカップは一般女性チームが１２チーム集まり、３チームずつ４ブロックに分かれて予選を行い、各ブロックの上位チームが決勝トーナメントに進出し優勝を争う事になるのだ。
その戦いの場に、一転ガッタスメンバーが副審を務め初レフリングを行うのだ・・・、どうなることやら！
いよいよ第１試合、黒のレフリーユニフォームを着たよっすぃ～が登場。
いささか、「ハニカミ姫」な表情を浮かべながら、メンバーの先陣を切ってチャレンジした。
それでもよっすぃ～は終始笑顔で無難なジャッジでしたね。（一安心かな？）
このように予選、準決勝、決勝と合計１５試合、ガッタスメンバーが一人ずつ交代で副審を務める事になる。
さぁ！他のメンバーはどうなる？
里田まい、スタンドから「ヘキサゴン！」と声を掛けたくなる様な怪しい判定が・・・、あとで行われたトークショーでよっちゃんのネタにもされた、ボールがタッチラインを割った判定を蹴り出した選手を指さす暴挙にでるなど、まいワールド満載カナ？
ジャッジのアクションはメンバー中一番分かりやすいんだけど、ちょっとオーバーアクション気味かな？
ゲーム内容より、まいちゃんの動きの方が気になりましたね。
是永美記、レフリングも一番安定して行ってたかな？
プレーヤーとしての本能か？ゲーム展開を予想しながらポジションを変えて動いてました。それでもジャッジのアクションが控えめなのはコレコレだから？
藤本美貴、彼女らしいと言うか自分が立っている側の判定でも、主審の動きを見てから判定をするなど、”逆つっこミキティ”したくなる事終始、もっと頑張りましょう！
柴田あゆみ、試合前、試合後を通して審判団にアドバイスを求めていましたね、
その甲斐あってか、メンバーの中で一番しっかりしたレフリーぶりでしたね。
また、本日５試合目にして彼女がメンバーの中で初めてコイントスを体験するなど見せ場もありました。
石川梨華、ピッチに入場してくる際にグリーンカードを掲げてやってきました。
この独特のパフォーマンスが梨華ちゃんらしいや。
常に目立とうとしてなのか、笑いが起きてしまう・・・、やっぱり梨華ちゃんには笑いの神が憑いてるね！
紺野あさ美、笛を吹けば「ヒョロロロロ～」ものすごく頼りないのは、ライブパフォーマンスと同じくらいか弱いのよねぇ～。これは昔っから変わってないなぁ～。
判定のアクションも中途半端、と言うよりしてないし・・・。
ちょっと残念だったなぁ～、でもこの優柔不断さが紺野の持ち味・・・。
いやダメ、それはダメ！スポーツ少女紺野が見たい！もっと熱くなれ！！
今回審判としては参加できなかった武藤水華、ガッタスユニを着て奥の通路で見学と思いきや、アマラオコーチと遊んでみたり、休憩中の是永と”浪漫”の振り付け練習をして、柴田につっこまれたり、結構楽しんでましたね。
でも、彼女も審判資格を持ってるんだけどね・・・。
総じてみんな無事にレフリングをこなしていたかな？と言うより常にサポートしてくれた控えのレフリーに感謝ですね。
でも、一番気になったのがラインを割った時に、ジャッジを下すより先にボールを拾いにいく子が多かったのが残念だな。
これも普段、選手としてしかゲームに関わってないから、そんな性がでたのかなぁ～？
まぁ、レフリー初体験ですから。
準決勝が終わり、決勝までにしばらくの休憩時間の間、準決勝のレフリーを終えた是永と、決勝を待つよっすぃ～が、ピッチの隅っこでパス練習を始めた、始めは本当に狭い場所でやっていたのだが、スタンドが煽った事もあって、仕舞にはPK対決を始めたりと、ファンを飽きさせないでしたね。
その間、外で休憩しちゃった人には見られなかっただろうから、残念でした。
大会決勝終了後、本日参加チームの中からチームが抽選で選ばれて、ガッタスとのエキシビジョンマッチが行われた。
予選終了後のトークショーでガッタスメンバー自ら抽選して３チームとの５分間ずつの試合をするのだ。
普通試合をすると、勝ちにこだわって妙な戦術を使ったりするのだが、ここはもう、ガッタスも選ばれたチームも大いに楽しんでプレーしてましたね。
本当に楽しんでフットサルをプレーしている感じが好感持てましたからね。
今日の様な大会を通じて、ガッタスも一般チームもプレーを楽しむというスポーツの原点を見つめ直せた様に思えます。
ハロー！プロジェクトの「フットサル宣言」もここに来て一つの結果を残せたと思いますね。
そして今日、ご苦労下さった審判団や、会場スタッフ、参加した選手達、ガッタスメンバーそれぞれに乾杯です！ご苦労様でした。
