彼女との直接対決6 最終決戦
何も知らない彼女が帰宅まずは、綺麗になった部屋に満面の笑みで「ありがとう」もう、お腹空いて死んじゃうと言う彼女は食事の準備!!ホントは携帯で浮気発見した時点で、家に帰ろうかとも思ったんですが・・・直接話して別れたっかたので、待ってました^^食事も終わり本題に・・・もう、終わりにしたい事をしっかり彼女に伝え 今日で終わりにしようと・・・そして、俺には好きな女が居て、彼女に気持ちが無い事もはっきり言いました。さらに、彼女に他に好きな男が居るなら、もう、いいじゃないか・・・としかし・・・彼女は全部否定!!決定的な証拠の携帯があるのに。部屋の中にも不思議な物シリーズもあるのに・・・それどころか・・・俺に好きな女が居る話を問い詰めようとしてる。俺は何も隠さずに、ラビの事を話した。一緒にランチした事や食事に行った事も、彼女に内緒で会うのは申し訳ない気持ちでだったのでもう、終わりにしたいと・・・そしたら、彼女は絶対に別れない!!ラビに電話するとか言い出すし。それは、絶対にさせないし、お前も男居ただろと話す事に・・・3台目の携帯を手に取り・・・これ、だれ?知らないと言う彼女・・・知らないわけないじゃん・・・俺には使ってない!!止まってるって言った携帯だぜ。見る見る顔色が悪くなる彼女。最終的には私の携帯じゃないとか言い出すし。もう、話にならないと思った俺は、今日で終わりね。俺はもう、帰るから・・・最後はこんな形で終わりたくなかったけど・・・さよなら。荷物をまとめ帰ろうとする俺に・・・帰っちゃ・・・やだ。シャミーと一緒に居たい。ホントは東京で一緒に・・・ずっと・ずっと一緒に居たかったんだよ。なんでわかってくれないの???自分の浮気は認めないけど、言いたい事は言う。昔からそんな女だった・・・言われた事を無視して、帰る用意をして、玄関に向かう泣きじゃくる彼女を無視して、外に出ようとした瞬間・・・彼女は台所にあった包丁を手に取り帰っちゃ・・・やだ~~~~え?ええ?包丁を持ってる彼女の手は震えていたが、扉の前に立たれたのでは帰る事は出来ないとりあえず、包丁をおけ!!あぶないだろ・・・泣きながら何を言ってるかわからないそんな緊迫した状況が30分ぐらいつづき。なんとか、包丁を流しの中に置かせる事が出来た瞬間に俺は荷物と靴を持ちダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ アパートの2階から階段を飛び降りるように降り裸足のまま、大通りまでダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ ここがどこなのかわからないが、とにかく遠くへコインランドリー裏の駐車場で先輩に電話!!すいません。彼女に殺されかけました!!ホントに申し訳ないのですが・・・車出してもらえますか??先輩は快く承諾してくれたんですが・・・ここがどこだかわからない(>_