カテゴリ:BL
■春を抱いていた(11)■
(原作:新田祐克) 遅ればせながら、『春抱き』11巻を購入しました。 コミックのページをめくる前に、オビに書かれた 「『冬の蝉』アニメ化決定!!」 のデカイ文字が目に入り、一瞬フリーズしました。嬉しさのあまり、 動機息切れが・・・(笑)しばらくオビに釘付けになりました。 『冬の蝉』のOVA化、これっぽちも知りませんでした。2006年秋頃 発売予定だそうです。 ん・・・?秋頃?? ちょうどその頃は、萌え資金が底を尽きて、アップアップしていそうだ。 何故なら、就活との両立に堪えかねてとっくにバイトを辞めている気が するから・・・(-_-;) 今回のOVAは全3巻。前回以上に、学生にはイタイ出費だ・・・(苦笑) (オトナの経済力が欲しい・・・!/笑) しかし、何としてでも『冬の蝉』OVAはゲットしたい! その為にも、今からコツコツ貯金をしていこう・・・そう心に誓う、くらら なのでした~。(←『今日のわんこ』のナレーション風) さてさて、11巻の感想ですが・・・ 今回は、雑誌掲載時につまみ食い(←?)したせいで、既に読んだこと のあるお話がちらほら。(いや、半分以上読んだことのあるお話かも。) コミック化にあたり加筆修正したとのことだったので、手元にあったBE- BOY GOLDで確認してみることに。(←第40話が掲載されているやつ) 第40話は初っ端から違う!小野塚が愛犬家になちゃった(笑) 雑誌ではダーツ片手に回想する小野塚。ところが、コミックでは何故か 彼の腕の中には一匹のわんこが・・・。恐らく、小野塚ンちのカメラの設 定が若干不自然だったので、それを解消するためかと。(違う?) それとも、岩城さんに「君は(略)いつもペットが心配な子だ」って台詞 を言わせるために?(←ここの台詞、雑誌では全く別の台詞です。) 実はここの台詞にちょっと違和感を感じる。岩城さん、犬以外で小野塚 のいいところ見付けてやれなかったのかよってツッコミたくなる(笑) どーでもいいけど・・・ 私の頭ン中では、小野塚と宮坂の声がとある声優さん達の声に脳内 変換されて流れてきます(末期)。 それはズバリ・・・!(以前も日記に書きましたが・・・) 小野塚:鳥海浩輔さん 宮坂:石川英郎さん ・・・ですorz ※私が勝手にキャスティングしたものです↑ 小野塚の方に関しては「合ってる!」と言ってくれた方もいらしたので すが、宮坂の方は皆さんノーコメントでした・・・(笑) 石川さんじゃ、やっぱ駄目なんだ(^^;) 出直して(考え直して)来ます・・・orz(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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