暮らしごと～パンと映画のある暮らし

昨夜焼いた「くるみパン」
大きいタイプ、生地量620gです。

今回は成型で巻きを強めに、生地を張らせながら巻いてみました。
そしたらクープも開くかなぁ...と。

ん～、思ったほどの開きはなし。
やはり切れ目にオイル？でしょうか。
それとも温度かな。
パンチ入れましたし。


またしても「ハードの壁」にぶつかっております。




これは頂き物の「巴裡　小川軒レイズン・ウィッチ」！
かなり久しぶりです！

レーズンではなく敢えてレイズンと呼ぶんです。

鎌倉小川軒はよくデパートなどの催事で見かけますが
クッキー部分が違います。

鎌倉小川軒はクッキーに近いホロッとした食感ですが
こちらの元祖？小川軒はサクッっと少し固め。バターの配合が多い感じです。

私は「巴裡　小川軒」のレイズン・ウィッチ派！
久しぶりに食べましたが　やはり美味しい～。




肉厚のラムレイズンがたっぷり。
特製クリームとのバランスが絶妙なんです。

初めて食べたのは数十年前ですが、あの時の衝撃は今でも忘れられないなぁ。
同じ味をずっと守っているって、本当に素晴らしいことで、すごいことで、
ありがたいことです。

ごちそうさまでした。