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2004年05月29日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
最初にお礼申し上げます。
先日作った
ブラッド・ピット市場
オーランド・ブルーム市場
が大反響で映画「トロイ」の大ヒット(週間興行成績第一位)もあって、たくさんの訪問をいただいています。有難うございます。


では、本日のテレビ映画お薦めは
演技派女優ケイトブランシェットの「シャーロット・グレイ」で引き締まったシリアスドラマを体験してください。
もう一本は中国映画成長期の歴史大作「阿片戦争」。いかに中国映画が今のような実力を世界に知らしめるようになったかをとくとごらんください。


◆シャーロット・グレイwowwowpm9:50
[セール映画(洋画)]シャーロット・グレイシャーロット・グレイ
原題:Charlotte Gray
製作国:アメリカ
製作年:2001

スタッフ
監督:  ジリアン・アームストロング
製作: サラ・カーティス
 ダグラス・レイ
製作総指揮:  ポール・ウェブスター
 ロバート・バーンスタイン
 ハンノー・フス
原作:  セバスチャン・フォークス
脚色:  ジェレミー・ブロック
撮影:  ディオン・ビーブ
音楽:  スティーヴン・ウォーベック

キャスト(役名)
 ケイト・ブランシェット (シャーロット・グレイ)
 ビリー・クラダップ (ジュリアン)
 マイケル・ガンボン (ジュリアンの父ルベード)
 ルパート・ペンリー・ジョーンズ (ピーター)
 アントン・レッサー (ルネック)
James Fleet  (リチャード・カナリー)


解説
第二次世界大戦中、占領下のフランスのレジスタンス運動に身を投じた女性の情熱的な魂の旅を描いたストーリー。原作は、セバスチャン・ホークス。監督は、「若草物語」「オスカーとルシンダ」のジリアン・アームストロング。出演は、「オスカーとルシンダ」「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「あの頃ペニー レインと」 のビリー・クラダップ、「ゴスフォード・パーク」のマイケル・ガンボン、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」 のロバート・ペンリー・ジョーンズほか。


ストーリー
看護婦のシャーロット・グレイ(ケイト・ブランシェット)は、汽車で出会ったリチャード(ジェームズ・フリート)に誘われたパーティーでパイロットのピーター(ルパート・ペンリー・ジョーンズ)と出会い、恋に落ちる。その折、リチャードからはフランスのレジスタンス運動に誘われる。その数週間後、ピーターは行方を失い、彼女はフランスへと向かう。そこで地元レジスタンスのリーダー・ジュリアン(ビリー・クラダップ)は、ユダヤ人の幼い兄弟を匿う父ルベード(マイケル・ガンボン)の元へ彼女を送る。指令をこなす中で多くの仲間を失い、ジュリアンもシャーロットも、誰も信じられなくなっていく。そしてある時、彼女の体を狙っていたルネック(アントン・レッサー)と役人が、ユダヤ系のルベードか子供達を引渡すように迫る。ジュリアンは父を引き渡すが、その後、兄弟も連行されてしまう。ジュリアンはルネックを殺し、シャーロットにここから逃げようと誘うが、彼女は断る。何かしなければいけない、と心に決めていたのだ。そして彼女は・・・・

<コメント>
見逃した方も多いかもしれないケイトブランシェットの作品をご紹介します。
「エリザベス」の演技で一躍脚光を浴びましたが、彼女は演技派の代表的な俳優さんです。彼女の出演で映画が引き締まる感があるのは「ロード・オブ・ザ・リング」で実証済みでしょう。やはり実力でしょうか?

この作品でも主演を演じシリアスなドラマを引き立てています。その実力にご注目


いよいよボーナスが近づいてきました。
今年は昨年に比べ全体に若干の上昇が期待できるとのことですが、さらにアテネオリンピックなども控え、テレビやDVDレコーダーの需要に期待が大きいとのことですが。

【楽天市場】テレビ市場【楽天市場】家電市場がいろいろな特集を組んでいますので一度ごらんになってください。
忘れていましたが旅行の予定もそろそろ考えないとね。今年は
高級ホテルで検討してみてはどうでしょうか



◆阿片戦争 BS深夜0:15

原題:鴉片戦争 The Opium War
製作国:中国
製作年:1997
配給:徳間書店=東光徳間


スタッフ
監督: 謝普 シエ・チン
製作: 唐歩雲 タン・プーユン
沈霞亮 シエン・シアリアリ
景立柱 チン・リーチュー
脚本: 朱蘇進 チュー・スーチン
倪震 ニー・チェン
宗福先 ツォン・フーシエン
麦天柩 マイ・ティエンシュー
企画: 李行 リー・シン
李憲 リー・シエン


キャスト(役名)
蘇民 スー・ミン (道光皇帝)
鮑国安 ホー・クオアン (林則徐欽差大臣)
林連昆 リン・リェンクン (Qi Shan)
郎雄 ラン・シャン (何敬容)
高遠  (蓉兒)
姜華 チアン・ホア (関天培)
Bob Peck ボブ・ペック (Dent)
Williams Simon ウィリアムズ・サイモン (Charles Elliot)
Dennis Hill デニス・ヒル (George Elliot)


解説
香港返還を機会に、近代中国の命運を決した阿片戦争の様相を描いた大作ドラマ。監督は「犬と女と刑老人」などのシエ・チンがあたった。企画はリー・シン、リー・シエンに、「客途愁恨」「傾城の恋」などの監督でもあるアン・ホイが参加、イギリス部分の撮影にも協力した。脚本は作家でもあるチュー・スーチン、「紅夢」のニー・チェン、ツォン・フーシエン、マイ・ティエンシューの共同。撮影は「青い凧」ほか田壮壮監督とのコンビで知られるホウ・ヨン。音楽は「最後の貴族」以来監督とコンビを組むチン・フーツァイ、ホアン・ハンチー。美術は「人生は琴の弦のように」のシャオ・ロイカン。録音はライ・チーシェンとワン・シュエイー。出演は中国演劇界のヴェテラン、ホー・クオアン、「恋人たちの食卓」のラン・ション、RSCのボブ・ペックほか。


ストーリー
清代、道光年間(1820?1850)。イギリスの圧力により国内のアヘンが蔓延、人も世も乱れた。1839年、道光帝(スー・ミン)はアヘン取締りのため、欽差大臣・林則徐(ホー・クオアン)をアヘン密輸の拠点・広東に赴任させた。広東ではイギリス商人デント(ボブ・ペック)と何敬容(ラン・ション)が結託し、税関役人を買収してアヘン密輸を黙認させ、巨利を貧っていた。林則徐は赴任早々、アヘンの売人を処刑し、何敬容を投獄、アヘンに染まる役人を処分するなど徹底した取締りをはじめ、イギリスはじめ外国商人にアヘンの引き渡しを要求した。そこへ駐清商務監督チャールズ・エリオット(ウィリアムズ・サイモン)が広東に到着。彼はイギリス人らにアヘンの引き渡しを命令したが、これは清朝に開戦を迫るための計略のひとつだった。アヘン2万箱以上が清朝に引き渡され、道光帝の命により、それらは海中に廃棄された。 ・・・

<コメント>
中国映画の歴史大作。
中国映画が世界で注目され始めた頃の大作です。最近では中国映画も積極的に良質な大作を発表していますが、この作品の頃はまだ少し稚拙なところが見られます。それがこれから世界に進出していこうという過渡期の中国映画を象徴するようで、非常に見応えのある作品になりました。

是非この作品で実感してほしいと覆います







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最終更新日  2004年05月29日 08時30分05秒
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