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2007年03月05日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
心が温かくなる映画ってありますよね。この「ミセスダウト」はコメディなのですが、本当に心が温かくなって、ロビン・ウィリアムスの笑顔を見ているとこちらも思わず微笑んでしまうのです。

監督は「ホームアローン」などのクリス・コロンバス。はっきり言って私はこの監督さんはあまり好きではないのですが、この「ミセスダウト」では見事にロビン・ウィリアムスを生かし切っています。

なんせ、家政婦に化けて、離婚した妻の家に入り込むという設定にかなり無理がないわけではありませんが、そのコミカルなどたばたが、どこか吉本新喜劇を思わせるほどに微笑ましいのです。やはり、男の方が子供に対し子煩悩なのか、親ばかなのか・・なんとも男性の立場から見ると、応援したくなります。

女性はやはり現実的でまじめなんだと思いながら何の役にも立たない父親の存在は女の姿になって初めて女性の気持ちを理解し始めるのなんか結構中身も濃い作品です。ちょっとご家族で楽しんでみませんか?




クリス・コロンバス監督の映画

RENT/レント


ホーム・アローン




ミセス・ダウト

BSpm9:00



原題]Mrs. Doubtfire
[製作国]アメリカ
[製作年]1993
[配給]FOX
スタッフ
監督: クリス・コロンバス
原作:  アン・ファイン
脚本:  ランディ・メイエム・シンガー
 レスリー・ディクソン
撮影: ドナルド・M・マッカルパイン
キャスト
 ロビン・ウィリアムズ 
 サリー・フィールド 
 ピアース・ブロスナン 
ハーヴェイ・フィアスティン 

ストーリー
7色の声を使い分ける声優のダニエル(ロビン・ウィリアムズ)は仕事中にボスともめ、クビになる。
インテリアデザイナーの妻ミランダ(サリー・フィールド)は、子供と遊ぶしか能のない夫にうんざりしていた。

長男クリス(マシュー・ローレンス)の12歳の誕生パーティで子供や動物たちとバカ騒ぎをしたダニエルに、ついにミランダの怒りが爆発し、離婚を宣言する。クリスの姉リディア(リサ・ジャクブ)と5歳の妹ナタリー(マラ・ウィルソン)も落胆するが、それ以上にショックだったのは、子ぼんのうなダニエルだった。

裁判の結果、養育権はミランダのものとなり、ダニエルは週に1度しか彼らに会えなくなった。一方、ミランダは昔の恋人スチュ(ピアース・ブロスナン)と交際を始める。ミランダは留守中に子供の世話をしてくれる家政婦を雇う新聞広告を出すが、それを知ったダニエルは、オカマで映画の特殊メイクアップ・マンの兄フランク(ハーヴェイ・ファイアスティン)の協力で、初老のイギリス夫人に変身。ミセス・ダウトと名乗ってミランダを訪れた ・・・





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最終更新日  2007年03月05日 06時56分45秒
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