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2008年03月05日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
ある意味ファンタジーである。そして男の物語でもある。そんな音国際映画を作らせると職人芸なのがジョン・ヒューストン,そしてこの映画本当に少年の心をくすぐる冒険物語だ
「王になろうとした男」はそんな作品である。

一人の男が語り始める荒唐無稽な男の物語。そこにはロマンがあり、夢があり。いつの間にか忘れてしまった子供のころの好奇心に満ち溢れていました。
次はどうなるの?少年たちの目が輝きます。一人のヒーローが王になり神になった頂点で奈落のそこへ消えていく。それは、大人の世界の象徴でもあり、現実と夢の世界の具体化でもあるかもしれませんが、少年はそんな物語を糧にして自分の人生に夢を作り出していくのではないでしょうか?

主演は名優ショーン・コネリー。その表情の中にある渋さと子供のような好奇心のある目はまさにこの映画の主人公にぴったりですよね。ぜひごらんになって見てください。そして、もう一度少年に・・・







王になろうとした男

wowwow深夜4:50




[原題]The Man Who Would Be King
[製作国]アメリカ
[製作年]1975
[配給]コロムビア映画配給
スタッフ
監督: ジョン・ヒューストン
原作: ルドヤード・キップリング
脚本:  ジョン・ヒューストン
撮影:  オズワルド・モリス
音楽:  モーリス・ジャール
キャスト
 ショーン・コネリー
 マイケル・ケイン 
 クリストファー・プラマー
 サイード・ジャフリー 


 

ストーリー
1880年代のインド・ラホール。英字新聞ノーザン・スターの特派員ルドヤード・キプリング(クリストファー・プラマー) は、深夜のオフィスで独り原稿を書いていた。ふと背後に人の気配を感じ、ふりむくとボロ布をまとった乞食のような男が立っていた。

その男はピーチ・カーネハン(マイケル・ケイン)と名のったが、何者なのかしばらくの間、想い出せなかった。そうだ、ピーチだ! しかし、何という変わりようだ。あのハツラツとしたハンサムな青年の面影はどこにもなかった。キプリングのすすめで、ピーチは椅子にかけウィスキーを一杯呑むと、信じられないような物語を語り始めた。 ・・ ・・


桜舞福袋
桜花福袋
満開福袋




byくらのすけ映画社









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最終更新日  2008年03月14日 18時59分25秒
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