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2008年05月17日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
地球温暖化についての話が最近、徐々に話題になりつつあるが、実はこの問題はすでに1970年代からあったのである。にもかかわらず何百年単位の話であるとのんびりと構えている人類はここに来てようやく危機感を持ってきている。

といっても、世界のリーダー大国だと自負するアメリカでさえも、まったく無関心に近く、新興国の中国などはその国民性からまったく対処しようとしない。おそらく今から50年以上経って要約これらの国々も重い腰を上げるであろう。しかしときすでに遅し、そんな結果を描いたのがこの「デイ・アフター・トゥモロー」である。

ローランド・エメリッヒ監督はそもそも、人間ドラマを描くことは大の苦手であった。ただCGを使ったやたら大作を連発する監督であったが、この「デイ・アフター・トゥもロー」で人間ドラマを描くことに成功している。

今公開中の「紀元前1万年」ではその人間ドラマを描く手腕がさらに磨きがかかっている。

もちろん「デイ・アフター・トゥモロー」でも、親子の絆、人間の信頼などが壮大なCG映像の合間に描かれ物語に厚みを増していることも確かで、ただのスペクタクル映画に終わらせないあたり、見ごたえのある作品になっています。まぁ体験してみてください







ローランド・エメリッヒ監督作品

インデペンデンス・デイ


ゴジラ GODZILLA 





デイ・アフター・トゥモロー

民放pm9:00




[原題]The Day After Tommorow
[製作国]アメリカ
[製作年]2004
[配給]フォックス
スタッフ
監督:  ローランド・エメリッヒ
脚本:  ローランド・エメリッヒ
 ジェフリー・ナクマノフ
撮影:  ウェリ・スタイガー
音楽: ハラルド・クローサー 
キャスト
デニス・クエイド 
 ジェイク・ギレンホール 
 エミィ・ロッサム
k ダッシュ・ミホク 
 ジェイ・O・サンダース 


ストーリー
古代の気象を研究する気候学者のジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球の温暖化により、新たな氷河期が到来する不安を察知していた。すぐに手を打たねばいけないとアメリカ政府に警告するジャックだが、副大統領ベッカー(ケネス・ウェルシュ)は、経済コストを盾に彼の主張をいなしてしまう。

しかしやがて、南極の氷棚から巨大な氷河が崩落。そこから東京、ハワイ、ニューデリー、ロサンゼルスと、世界中で深刻な異常気象が立て続けに起きていった。そして本当に氷河期がやってくる。 ・・ ・・



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    最終更新日  2008年05月17日 11時11分13秒
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