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2008年05月31日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
公務員というのは何かにつけ、世間では槍玉に挙げられています。
給料を取りすぎだとか、仕事が怠慢であるとか、・・
しかし、実際、公務員になって仕事をしている人にとっては悪気のない人がほとんどではないでしょうか?誰もが一生懸命働いているし、できるだけのことをしているのです。しかし、ほんの一部、日常の仕事の環境の善悪を判断できなくなった人たちがいるだけのこと。それは一般企業でも同じなのですよね

そんな公務員の姿をコミカルに描いた「県庁の星」、原作は人気コミックですが、実に楽しく実写化されています。

この手のコミカルな演技は織田祐二さんは本当にお得意です。二枚目とも三枚目ともいえる彼の風貌と個性が、なんとも絶妙のハーモニーでお話を盛り上げてくれますね。公務員を一見バカにしているような物語展開ですが、それはひとつの前提であって、がむしゃらに働く一般企業の社員をコミカルに描いた映画もたくさんあったじゃないですか?

とにかく楽しみましょう。所詮映画じゃないですか






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日本一のゴマすり男


ニッポン無責任野郎




県庁の星

民放pm9:00




上映時間 131分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(東宝)
初公開年月 2006/02/25
スタッフ
監督: 西谷弘
原作: 桂望実
『県庁の星』(小学館刊)
脚本: 佐藤信介
撮影: 山本英夫
音楽: 松谷卓
キャスト
織田裕二
柴咲コウ
佐々木蔵之介
和田聰宏


ストーリー
K県庁のキャリア公務員、野村聡。プライドが高く、組織の中でいかに出世するかが人生の目的のすべてという極端な上昇志向の持ち主。ある時彼は、県政の目玉プログラムである民間企業との人事交流研修のメンバーに選出される。

ところが、派遣されたのは田舎の三流スーパー“満天堂”。しかも、野村の教育係となった二宮あきは自分より年下のパート店員。それでも出世のためと意気込む野村だったが・ ・・



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    最終更新日  2008年05月31日 06時06分50秒
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