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2010年05月23日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
冒頭の導入部分,CGなどを多用した凝ったシーンから始まります。

ほんの少し、時間がループしたような展開から、物語のリアルタイムへ入るとそこからが本編。雄大な作品「オーストラリア」は見所満載のスペクタクルロマンです

宣伝フィルムの頃からの印象では壮大なオーストラリアの自然がスペクタクルとして展開するのかと思っていたのですが、そのあたりに頼っていないのがいいですね。バズ・ラーマン監督がオーストラリア出身ゆえに、自分ではいまさらなのかもしれません。

物語は実に、平凡な大河ドラマであり、あるひとが評するように、古き良き黄金時代のハリウッド映画を思わせると感じないわけではありませんが、あんな時代の単調な演出とはまったく違う、実験心あふれる演出は必見の価値有です。








オーストラリア

wowwowpm7:00





製作国オーストラリア
製作年月日2008年
スタッフ
監督 バズ・ラーマン
脚本 バズ・ラーマン
スチュアート・ビーティー
ロナルド・ハーウッド
リチャード・フラナガン
撮影監督 マンディ・ウォーカー
音楽 デヴィッド・ハーシュフェルダー
出演
ニコール・キッドマン
ヒュー・ジャックマン
デヴィッド・ウェンハム
ブライアン・ブラウン


ストーリー
第二次大戦前の英国から、夫を追って貴族のサラ(ニコール・キッドマン)は豪州にやってきた。夫は、資産である広大な牧場を売るために1年前から豪州で過ごしていたのだ。彼女を迎えたのは、無骨なカウボーイのドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)だった。しかし、ようやくたどりついた牧場で夫は殺害されていた。

地域を牛耳る牧場主のカーニー(ブライアン・ブラウン)やニール(デヴィッド・ウェンハム)たちが、その牧場を乗っ取ろうと謀ったのだ。残された1500頭の牛を都市ダーウィンまで運んで軍に売れば、牧場を建て直す資金を得ることができる。サラはドローヴァーと手を組んで、北オーストラリアの横断を決意する。・・



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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2010年05月23日 08時02分38秒
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