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2010年06月16日
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カテゴリ:今日のテレビ映画
実在の詐欺師の物語を奇才アラン・レネが描いた「薔薇のスタビスキー」
当時、人気絶頂だったジャン・ポール・ベルモンドが制作もつとめたこの作品は時の流れの中で次第に埋もれていく主人公の姿を通じて、自らの人生を垣間見たのかもしれません。

アラン・レネといえば、難解な映画が印象に残っていますが、この作品のそこに流れるのはまさに世界が激動の時代に飲み込まれようとする頃の退廃的なムードなのです。
ヨーロッパ映画独特の何ともいえないけだるさと、流麗なカメラワークが醸し出す物語はきっとあなたの心に残ると思いますよ






アラン・レネ作品

二十四時間の情事

二十四時間の情事

価格:3,591円(税込、送料別)






薔薇のスタビスキー

BSpm1:00




製作国フランス
製作年月日1974年
スタッフ
監督 アラン・レネ
脚本 ホルヘ・センプラン
撮影 サッシャ・ヴィエルニー
音楽 ステファン・ソンダイム
出演
ジャン・ポール・ベルモンド
シャルル・ボワイエ
フランソワ・ペリエ
アニー・デュプレー
クロード・リッシュ


ストーリー
南仏のマルセーユから海路、一艘の小舟が浜辺をめざしていた。小舟に乗っているのはレオン・トロツキー。十月革命の英雄も、スターリンとの権力争いに敗れて、今は亡命の身を安住の地を求めてフランスに逃れてきたのだった。一九三〇年の、はじめの頃だった。その頃、アレクサンドル・スタビスキー(J・P・ベルモンド)は、クラリッジ・ホテルの一室で、友人であり共同の事業経営者であるラオール男爵(C・ボワイエ)、弁護士のボレリ(F・ペリエ)と共にお茶を飲んでいた。スタビスキーは公債を発行し、国際的な実業家として大きく踏み出そうとしていた。・・



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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2010年06月16日 07時10分06秒
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