EverNoteで読書管理
EverNoteは聞いたことあるでしょうか?2012年12月くらいから本格的に使い始めて、手元にあるいろんな情報を電子化しようと思うと無料会員の1ヶ月あたり60MBだと全然足りないため、すぐにプレミアム会員になりました。そこからは名刺なんでもかんでも、メモ・Web記事・名刺・年賀状・説明書・注文メール・アイデア・ライフログ・写真・読書管理、などなど、およそ自分に関するデータを一元管理して、一度に検索できるというスグレモノです。その中でもメインに役に立っているのが読書管理。単行本や雑誌、紙の本科電子書籍か。どの形態にも関わらず、Amazonにある書籍であればMedhiaMarker があれば簡単にEverNoteに登録できて、そのまま読書メモを追記していけば、EverNoteのひとつのノートが読書メモになり、あとで全文検索もできるようになります。おまけに、画像の中の文字も自動で検索できるようになるので、気になる図解などがあればEverNoteから直接写真に写して読書メモを書いていったりします。読み終わったら「読了」タグをつける。自分の満足度によって「★1」から「★5」までの5段階評価をタグでつける。特定のジャンルの本であれば「EverNote」のようにタグをつけるなどして、あとでの絞り込みにも使えるようにします。例えば友達に本をオススメする時、「読書メモ」ノートブックでまず絞込み、友達の興味があるキーワードで絞り込み、★の数で絞り込めば、短時間で紹介することができます。しかも開いたノートには自分の読書メモも書かれています。それをメールで友達のアドレスに送信してあげることもできます。EverNoteは、自分ひとりだけで知識を閉じ込めておくのがもったいない、誰かと共有・提供したいと思っている人ほど有効に使えるツールかもしれません。プレミアム会員になると月間アップロード容量が1GBに増えたり、PDFの文字列が検索できるなどのメリットがあります。EverNoteのサイトから申し込むと1年で4500円ですが、ソースネクストの3年パックだと1年当たり2400円くらいになるのでだいぶ割安になるのでオススメ。 ソースネクスト EVERNOTE プレミアムパック 3年版価格:7,297円(税込、送料別)