|
カテゴリ:お金に困らなくなる思想研究
一人では物理的、体力的などの限界があるので、少しずつになってしまうのだが、
北海道からの市町村とともに、政治家にもベーシックインカムについてメールで 問い合わせてみよう。今までお願い形式だったが、質問形式にしてみるか。 政治家は衆議院議員からあいうえお順で行う。ほんとは一斉に流すのがアンケートの 平等だが、私一人の能力では無理だ。時間の経緯の違いがなんらかの影響を及ぼすかも わからない。しかし多分、政治家はベーシックインカムについてはほとんどの人が 知っているだろうと思う。国民へ情報が行かないのだ。裁判所に出向かなくてはいけないことも、憲法の改正のための手続きの法律なども、国民には最終段階か決定されてから知ることに なる人が圧倒的に多数なのだろう。選抜主義とは本当の民主主義ではないだろう。直接民主主義が本当の民主主義だろう。しかしプラトンが哲人政治と言って、民主主義とは違う思想だったみたいだが(曖昧)、私も純粋?な民主主義よりは立派な思考のできる人の選抜主義のほうがいいに決まっていると思う。だって殺人や窃盗などをする人の精神が動揺してしまっている状況までも純粋な民主主義では取り上げることになってしまう。そうしたらもうわけがわからない意見まで、それが不思議に明らかに後世でおかしいと思うことが取り入れられたりするのだから始末に終えない。 それで迷惑ではないし逮捕されないと思うが、あえて、市町村に、タイトル「質問です」ということで、「ベーシックインカムを○○町で実現できますか」という単刀直入な内容でメールすることにする。衆議院議員にも近い内容で送る。それで回答が来るのか怒られるのかわからないが、特に市町村のメールを読んだ人はベーシックインカムへの対応をすることになるから、この活動で多少動きが出せるのだと思う。 そのためのインターネットである。ベーシックインカムの実現は社会のためだと思って いるのだから良いと思われる行為は多少でも動くように仕向けるのが正解だと思う。 お金も無いし、実力も無いのだから、インターネットと時間を使うことで この活動の可能性を信じたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 08:49:50
[お金に困らなくなる思想研究] カテゴリの最新記事
|