段取り八分で灯台下暗し
先週のお掃除ボランティア。1~3ブロックまで終えて4ブロックに行くと、もう昼食の準備をしていた。仕方なく午後に出直しの約束をして戻ってきたが、土曜の午後が台無しになった。リタイア生活のボランティアおじさんにも、散歩とか買い物とか手品・皿回しの練習とか色々あって忙しい。原因ははっきりしている。梅雨に入ってモップの乾きが悪くなり、モップ部分を取り外して持ち帰り、漂白・洗浄・乾燥して持参するのだが、モップを交換するのに1ブロックの清掃に近い時間が掛かってしまう。要するにモップを平らに解きほぐして広げる作業に結構な時間が掛かるのだ。で、段取り八分、自宅でモップを広げて持っていく作戦?これでよしよし。明日は時間内に終了すると思う。昨日アロマハンドマッサージのボランティアに、スクールの先輩が見に来てくれてアドバイスを貰った。私の施術を見ていての感想をメールで送って来てくれたのだ。施術中無意識に「手がきれいですね」と確かに言った覚えがある。窓際でぼんやり外を眺めていた方が、施術とともに覚醒してニコニコ楽しそうに「この間もいらっしゃいましたね」と言っていた。いつもの事なので、とても大事なことを見逃していた。灯台下暗しなどと、懐かしい諺を思い出した。気を取り直して、10月の福祉祭の呼び込み看板を作成。こんなものでどうでしょう?