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カテゴリ:黒ひょうさんの司法試験~論文編~
どうも、黒ひょうです。
合格者数人を交えたゼミに参加してきました。 いや~、かなりタメになりましたね。 他の受験生の答案を読むのもタメになります。 他の人の答案を、「これはいい」とか「これは何が言いたいのか良く分からない」とか「コンパクトながら基本的理解が伝わってくる」とか、ウンウン考えながら採点して、その後の合格者の人のコメントとの齟齬を検討し、自分の合格答案へのイメージを修正していく…、これが素晴らしくタメになります。 一人でやっていると、どうしても自分勝手な間違ったイメージを作り上げてしまいます。 それを強制するためには、合格者の人の意見を真摯に受け止め、些細な疑問でもガンガン聞いていくことだと思いました。 実際、今年の合格者の人がプライドを捨てて年下の合格者の人に聞きまくったらしいです。 僕も、プライドを捨てなければ。 なんか、「プライドを捨てる」なんてカッコ悪いような風に聞こえますが、プライドを捨てたと語っていた今年の合格者の方は、とても格好良く見えました。 少なくとも僕の目には。 そう見えたのは、きっと、くだらない意地を捨てて自分の決めた目標を達成したからなのだと思います。 僕もそうなりたいな~、いや、なったるでと思う今日この頃なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.29 23:20:49
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