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カテゴリ:黒ひょうさんの司法試験~論文編~
僕は辰巳のローラー答練を取っているのですが、そのオマケに「Final600」という小冊子が配られます。
これは、合格者の師匠さんを司会に、受験生である合理さん、はかせさん、若さんがゼミ形式で毎回モニター答案のダメだしをするというもの。 文章はすべて会話形式で臨場感抜群(?)です。 でもね、なんだろう。 役には立たない感じがするのは私だけ…? 毎回、モニターの「あれがダメ、これがダメ」といっているだけで、具体的にはどうすればいいのかあんまり言ってはくれない。 それに、モニター答案の質が毎度毎度さほど高くないため、毎回おんなじようなツッコミを受けているのも、読む方にとっては意味のないことの繰り返しに感じます。 あと個人的に、合理さんが苦手です。 合格したら自分の意見が100%あっているかのような錯覚を覚えるタイプの合格者(※合理さんは去年受かったそうです)なんじゃないかと思えてしまいます。 とりあえず言い方キツイです。 昔はさほど変わりない答案を書いていたんでしょうから、もう少し配慮ある言葉遣いをしましょう。 といろいろ書きましたが、ゼミをやってる僕にとってこの小冊子は息抜き以外の何物でもなく、ある意味どうでもいい代物ですが。 近頃は煎餅食うだの、はかせが寒いツッコミするだので辟易してますし。 どうせだったら、民法以降ははかせやら合理やら若やらの答案を叩き台にして欲しいもんです。 あ、ちなみに今までの話はゼミが本当になされていることと仮定しての話です。 もしかしたら辰巳の職員さんが一人でストーリーを考えているのかもしれませんしね。 …今日の日記はどうも悪意に満ちていますね。 ストレスが溜まっている証拠でしょうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 21:53:54
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