ぬこまとillust自由帳(´･ω･｀)

〔Naruto疾風伝〕256-257話（36-37話）〔偽りの笑顔〕〔無題〕。

先週は作画が凄く良かったのですが、今週は普通だったかな。けれど、人物描写は丁寧だったかな、脚本的に。

ナルトやサクラにとって、サスケがどれだけの位置を占めているかと云う事が、今回表現されていて良かったなと思いました。サスケが出なくなってから長いですものね。ましてや、animation版の方は2年間もオリジナルが入って仕舞ったから、ナルトやサクラがサスケを追いかけているって事、そしてサスケへの感情が、何となく〔薄く〕成っている様な気がしていたからね。

だから、サクラがナルトを抑えるかの様な素振りを見せ、サイを殴ったのは、何だか良かったなぁ。サクラと云えば、先週のニッと笑った所も良かったなぁ。笑顔って云うのが何とも切なくて。

そうだよなぁ、サスケが居たんだよなぁ（しみじみぃT_T）。サスケが居て、ナルトが居て、サクラが居たんだよなぁ。はぁぁっ。（←なんか、少し落ち込んできたよぉ）

其れにしても笑顔って色々有るなぁとちょっと思ったり。サイのあの笑顔の意味を知らないで使っている笑顔は、他人に違和感や不快感を与えるものですよね。馬鹿にされた様な気がするんですよ、ああ云う表情を向けられると。本人には其の気が無くてもね。また、前回の石垣の所でのサクラの笑顔は、悲しいとか切ないとかを含んでいるし。其れから、サイの云う様に厄介事を笑顔でやり過ごすって云う効果も、笑顔には有るし。笑顔で怒ると云うのも有るし。サクラがサイを殴る直前の笑顔は其れですね。感情を一時的に押し殺している様な。爆発の前と云うか。…人の感情表現って、いつからストレートじゃ無くなって仕舞ったのかな。改めて考えてみると不思議ですね。

また温泉だぁ。ナルトは過去回、何度も温泉に入っていますよね。でも今回のナルトは色っぽくなかったなぁ。ナルトはもっと髪の毛がファサァ＆シナァっと成っている方が良いのにね。

サイの絵に題名が無いと云う所や何も思っていないと云う所に、サクラも何か〔おかしいな〕と思い始めている様です。

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ダンゾウと根、サイを見ていて思った事。話は少しずれますが…

例えば、自分の手駒として扱える人材を作ろうと思った場合、どんな方法が一番良いのかなとか、少し考えてみました。サイの様な存在は、実はそう云うのには不向きかなとか。真っ白と云う事はこれから染まってしまうと云うリスクが有るかもと。大人を〔洗脳〕するのが一番の方法かな。一度自我が形成された後で、〔洗脳〕をして心をこちらに向けさせるのが効果的かな。〔洗脳〕と云っても〔宗教〕や〔思想〕で縛るのが一番かな。だって〔洗脳〕された側は、自分で其の〔宗教〕や〔思想〕を選んでいると思いこんでいるから、なかなか解けないと思うし。一生解けない人だっているし。〔宗教〕や〔思想〕上での〔大義〕が有れば、人殺しだって何だって、出来るだろうな、と。実際の世の中でも、そう云う例は多々あるしね。

…うーん、少し怖い事を考えて仕舞った。

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サイの声の人＠日野さんって、如何しても〔灼眼のシャナ〕や〔ゼロの使い魔〕のユウジやサイトのイメージが強いのだけれど、こういう抑えた感じの声って意外と良いなぁと思いました。と云うか、実はあまり好みで無いタイプでした、この方。けれど、こう云う役をすると意外と良いかなと思ったり。

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絵の話。ももももも萌えが、足りないんです！！！　というか、描きたいものが無い！！！　なので、モヤァっ(*´Д`*)と出来る様にデイちゃんを脱がしてみた。そんな感じ。腕、もがれていませんが。Narutoで今描きたいものが無いんです。もう、ネタ絵に手を出すかとか思ったり。でも時間的には全然掛かってしません。ザザっと描いた感じ。別に良いよね、忙しいし。（←云い訳）

デイダラとサソリが居た時の方が（気持ちを）萌えさせて、絵を描いていたと思う。うーん。

先週は11/28のカカシ先生の絵。今一つ。先々週は11/21のサイの絵。こっちはまぁ上出来。

---2007.12.05. 18：45 up ---