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カテゴリ:◆NARUTO
〔Naruto疾風伝〕260話(40話)〔九尾解放!!〕と261話(41話)〔極秘任務スタート〕。
作画の話。前半(260話)は、使いまわしの絵の所以外は、酷い絵ばかりでした。全然絵に力が感じられないのです。音は凄そうな音を当てているしサクラが〔おぞましいチャクラ〕と云っているけれど、全然迫力がありません。けれど、後半(261話)は、まぁ良い作画な所がありました。サクラがカブトに巻き込まれ吹っ飛ばされる所や、木分身の術の辺りとか、ナルトの爆発でサイの鳥が吹っ飛ばされる所とか、木城壁の術の辺りのとか。 脚本的には、この回は30分の内容だと思いました。例え30分であっても間延びと感じます、多分。ナルトがキレて尻尾が4つになるだけで1時間SPって云うのは、矢張り如何かと思います。其れで、大人の事情を想像してみたのですが… 偉い人が〔新年明けて1回目の放送で派手な大蛇丸戦を放映するから、今回はナルトの尾が4本になる所迄、其れで何とか1時間引っ張って〕みたいなオーダーを出したのじゃないのかな。だから、詰め込む内容が無いから、後半の〔心象風景〕みたいなのを足して来た、と。 けれどあの〔心象風景〕、水の中でサスケの後姿と其れを追うナルトの所は良かったと思います。ナルトの〔俺にはサスケを連れ戻す力がねぇ。俺がもっと強かったら。〕には、切なくなって仕舞いました。けれど、こういう静かな〔心象風景〕は、激しいシーンの合間に入れられるからこそ、緩急が効いて効果が出ると思うのです。で、激しいかと云うと、ナルトの尾が3本迄の描写と其の後の描写が、ヌルイのですよ。 先週、大蛇丸が出てきた時には、画面が締まるなぁと思ったけれど、今週は何かゆるゆると進むものだから、大蛇丸の凄さも全然表現出来ていなくて、凄く残念でした。口をあんぐりで中から出てくる所も、何だか今ひとつで。 サクラの〔黙れ眼鏡!〕は良かったです。 サイのサクラを見殺しにした描写も良かったです。サイらしくて。 関係無いけれどCMでサスケの声が聞けたのは嬉しかったなぁ(*´Д`*)。 ヤマト隊長が可哀想です。皆の前で出生の秘密がバラされて仕舞うし、隊長の云う事、誰も聞かないし。ナルトもサイも、暴走だし。 其れで思うのですが、OPの絵の様な戦いは新年に有るのでしょうか。有るのですよね? また、OPでのナルトがうわぁっと成るシーンと、凄い爆発のシーン、あれは本編では今回が其れにあたるのかな? そうだとしたらもう〔終って〕仕舞ったと云う事なのかな? もしそうだとしたら… _| ̄|○ 年明け1回目には凄い戦いが来る事を、切に望みます。 ------------------------------ 想像の話、あくまでの想像の話ですが…多分ピエロさんは、TV版には余り力を入れない方針なのだと思います。だってバジェットが決まっているから、其れ以上儲かりようが無いのだもの。そして〔映画で資金を回収〕する方向で、ここ数年動いているのだと思います。だから、〔Naruto〕ともうひとつのanimationの映画を、夏・冬と交互に制作しているのだと思います。映画が制作会社にどのくらいの利益をもたらすのかは私は知りませんが、儲かるのは間違い無いと思います。そうでないと、ここ最近のたてつづけに映画を制作する理由が判りません。あちらのanimationの映画(の制作)が終り、やっとこれでNarutoのTV本編の作画に力を入れてもらえるとばかり思っていたので、最後の映画の告知には、酷く複雑な気持ちになりました。あ、勿論〔サスケーッ(*´Д`*)!〕って、叫んだのだけれど。…本当に複雑な気持ちです。 ------------------------------ 絵の話。仔オロチンです。大蛇丸を描きたかったんですが、難しいので、先ずは萌え的な何かで自分を誤魔化してみようかと思いました。あ、でも子供時代の大蛇丸って結構好き。勿論、大人の大蛇丸も大好きだけれど。愛すべき敵役。倫理的には悪い人ですが、人としては魅力的な奴です。 先週は12/18のヤマト隊長の絵。 肌とかさらっと塗ってみる。先週12/21〔ひぐらしのなく頃に-解〕の梨花の絵と同じ風のテイスト。あ、ちょっと違うか。でもこれで暫く頑張ってみようか。 ---2007.12.26. 06:35 up --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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