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ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

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2008.07.31
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カテゴリ:◆NARUTO
1週送れの感想。先程スペシャル(288-289(68話-69話))も視聴しましたが、うっかり泣かされて仕舞いましたT_T... 其の感想は、また後で。

『NARUTO疾風伝』287話(67話)『それぞれの死闘』。

作画が凄く良かったです。見せ方が本当に映画みたいでした。其れも出来の良い方の。派手な作画と云う感じでは無いのですが、細かく良い絵が多かったと思いました。作画陣、頑張ったのじゃないのかな。

細かい事なのですけれど、例えば、イノが施術をしている時、下から光(術の光)が当たって影が入っているのが、シカマルの上からの影が覆いかぶさる様に入って、光が上からになり影の入り方が変わるのですよ。あまり動きの無い絵なのに、印象的にシカマルが入って来る感じが良く出てて、細かく演出されているなぁと思いました。其れ以外にも良い所沢山有って、ヤマト隊長が相手をしている敵の動きが全般的に良かったり、ソラがフリドに足に絡められて落とされぶちのめされる所の描写や、サクラのパンチの見せ方、色々な水の動き方、うわぁと感心する絵が沢山有りました。

大抵のオリジナルの場合、『突飛な敵』が『突飛な術』を繰り出す事が多いのですが、今回は、何というかNARUTOの世界の中の『忍者の戦い』と云う感じが、ちゃんと出ていました。

台詞も『らしい』ものが多くて、脚本が良いのだろうなぁと思いました。例えば、サクラの『さようなら、悪趣味野郎』。サクラらしい云い回しだと思いました。其のサクラの戦闘も、凄く迫力がありましたね。サクラ、一人前ですね。

其れから『木の葉の土となれ、土遁使い』。ヤマト隊長の本来の非情さ、流石暗部と云う雰囲気が垣間見れて良かったです。

フリドの『嫌われ者がちょっと優しくされちまうと、これだもんなぁ』。酷い言葉。でも、的を射ていると思います。的を射ているからこそ、ソラの心に刺さる言葉なのだよなぁ。

最後のシカマルの指示と畳み掛ける攻撃、そしてガクンとオチ的なキバ君の件、見事な見せ方でした。

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おまけ。

チョウジが『豚の背油~』と説明している時のBGMが、例のシリアス時のおどろおどろしい『あ゙ーーーー』って云う声の奴(大蛇丸の登場とか、暁の時に流れるBGM)なのだもの。面白い演出をするなぁ(笑)。

マヨネーズとチョコは意外と合うと思うよ、私。

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感想が遅くなった理由。

実は、某fan-subの活動停止の件について、色々思った事を書こうと思っていたのですが、下書きが余りに長くなり、其れだけで1万字は超え、しかも結局何が云いたいのか判らない文章に成って仕舞ったので…止めました。でも、まぁ、勿体無いので、かいつまむと…

---矢張り中途半端な気持ちでこう云う事を書くべきでは無いかな---削除します---

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絵の話。

我愛羅の夏祭り。お面は零号機ですが、何か?

---2008.07.31. 22:20 up ---





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Last updated  2008.08.01 07:23:11
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