失敗とお得の交差の日々

社宅から、マンションへ引っ越したものの。。。

予想はしていたけど、荷物があふれ出した。

社宅より、広くなったんだけど、
なんせ、社宅はジャンボな押入れが各部屋にあって、
それ以外に、廊下にも、洗面所にも押入れサイズの収納があったのです。
しかも、トランクルームが約２畳。


なので、社宅ではなんとなく、物が納まってたんだな～。

引っ越しの時に、幅120センチあった食器棚を処分、
ダブルベッドのフレームを処分、
あと、パパの趣味のスロット台や、スキー板4組、
電気の笠２つ、その他フライパンやらなんやら
引っ越し当日処分してもらったけど、
全く効果なし。

今はどの部屋にも段ボールが積んである状態。。。


ああ、そうだった、我が家は荷物が多いんだった！

普通の家では、このあふれている分の荷物がないってことなの？
それは、信じがたいけど。。

引っ越し後も、かの有名なキンブルに
不用品を売りに行ったり、努力してます。

キンブルに売りに行くのは初めて。
買取の相場感がわからないので、ほんとの不用品ばっかり
持って行ってみました。

まず、大量のぬいぐるみ。

キンブルには、大きさやキャラクターで値段が決まっているらしく
こぶしくらいの、キャラクターのぬいぐるみは
5円。もっと大きくなると10円、もっともっと大きいと20円と
値段が上がっていきます。

また、メジャーでないキャラクターものは、1円とか、2円です。
でも、新品じゃなくても引き取ってくれるキンブルの懐の広さ！
素敵だ～！


ほかにも、使用済みの食器も、1円~5円で買い取られました。

意外だったのは、100円均一で買ったカチューシャが5円で買い取られたこと。
ほぼ未使用だったけど、割合的に、高額査定だ！と思ってしまいました。


あと、いくらキンブルでも、買い取ってもらえない物もありました。
サイズ表記のない洋服。
たぶんサイズ表記さえあれば、古くても買ってくれると思います。
だって、ふっるい服が、売り場に並んでいるもの。

私は数回イベントで着用の民族衣装を売りたかったんだけど
サイズ表記がないとのことで、
買取の方も残念がっておられました。

あと、マックのハッピーセットのおもちゃもNG。
新品の袋に入った状態でも駄目でした。

隣のカウンターでの買取もちょこっと見てましたが、
古い引き出物らしき、箱に入った食器セットは
30円とか言われてて、関係ない私がズッコケそうになりました。
まあ、昭和の香りのする代物でしたからね。


買取価格はそんなんで、1円、2円、5円、10円、20円、50円の
繰り返しで、トータル、900円ちょっとでした。

いくらか忘れましたが、確か、1,500円より安い買取総額だと
身分証明とかも見せなくて良いのです。

なので、買取の金額をちゃらちゃら～んと、
小銭でもらって、ハイ、終了、でした。

この間、25分ほどです。
すごく細かい物まで、１つ１つ、丁寧に査定してくれるのです。
査定の間、これは2円でしたら買いとれますけどいいですか？
とか聞かれることも多いので、
荷物を預けて後で来るって感じではなく、
査定の間、ずっとカウンターで店員さんの作業を見守ります。
オフハウスなんかは、小物は何十個まとめて50円とか
言われましたからね、それと比べたら、なんて丁寧な。


まあ、よっぽどでない物は買い取ってくれるとわかったので、
処分する物をまとめて、また持って行きたいと思います。

しかし、キンブルって面白いな～。