『今日の気になった事』

藤が丘にある大勝軒にやってきました。

車の定期点検でディーラーさんの所に行き、なぜかラーメン談義に発展。担当の営業マンからここを教えていただいた。

で、早速の出撃。


続きは後ほど

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現地に到着したのは１１時１０分ごろ
開店は１１時３０分。
まだ店の前には誰も居なかった。

が、行列が出来ると聞いていたので、開店まで待つことに決定。



「池袋大勝軒　横浜店」（横浜市青葉区梅が丘）


開店５分前くらいから人がやって来た。


待っている間、店先に出ていたメニューを見て何にするか考える。



店先に出ていたメニュー


そして、開店時間の１１時３０分
この頃には行列は１０人ほどに成長していた。


で、２分ほど遅れて開店。

僕は「特製もりそば」を、女房殿はこのお店オリジナルの「味噌もりそば」注文したのでした。

（僕は東神奈川にある大勝軒のファンですので、そことの違いを検証する為にあえて「もりそば」にしたのでした。）



店内はカウンター席のみ。（１０席くらい）

カウンター越しに様子を観察してみました。


麺は東神奈川より細い感じですね。（パッと見た感じ）
また、ゆで方が東神奈川はいっぺんにまとめて寸胴にいれ、茹で上がってから取り分ける（ざる？で取り分けてチャッチャッってやるやつ）のに対して、こちらは小分けのざるにそれぞれ入れてゆでていた。

ゆで時間も短い感じです。


スープの方は、同じような物が浮き、色も大体同じような感じでしたが、においがあまりしないかなぁってのが気になりました。


で、とうとう「もりそば」のご登場です。



特製もりそば


一番上の写真とこの写真は同じものですが、ｉショットメールを送る時に撮った写真の向きを間違えてしまい、横向きになってしまったのでした。
あとで向きを修正しようと試みましたが上手く行かず断念。
（皆さん、メールに添付する写真の向きには気をつけましょう。）



で、お味の方は


ちょっと酸っぱいです。（お酢がたくさん入っています。）
出汁の効き具合が少々物足りない感じでした。
（東神奈川の方が魚介の出汁が効いています。）

麺はやっぱり少なかった。
（注文の際大勢の方が大盛りって言ってたのを思い出した。東神奈川は普通でも量が多い）


う～ん。

僕は東神奈川の方が好きだなぁ。



ちなみに、女房殿が注文した「味噌もりそば」は結構いけました。
周りの方の多くは味噌系のものを注文していましたので、このお店は味噌系を注文した方が良さそうです。



結論

このお店は「味噌ラーメン」の店として記憶しておこう！！




追伸

東神奈川の大勝軒の「特製もりそば」が無性に食いたくなった。（ハァ～）

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大勝軒のオヤジさん（もりそばを考案した東池袋大勝軒の店主　山岸一雄氏）はこんな本出されていたんですね。





「東池袋・大勝軒のオヤジさんが書いたこれが俺の味」




新横浜ラーメン博物館のお店では大勝軒のラーメンが買えるんですね。
遠方の方は取り寄せて見てはいかが？？





「つけ麺を考案した池袋「大勝軒」のもりそば」