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真実を知る事ができたチャングムとハン・チェゴサングン様。
喜びのシーンから今回は始まるんでしたね。 しかし、同時にチェ一族も真実を知ってしまった。 さぁ、どうなる!! あらすじはNHKのHPを見ることにしよう。 『 宮廷女官チャングムの誓い 』 第25話 「母の敵(かたき)」 『今週のプチクロサクチェック!』
真実を知った二人。お互いにミョンイにまつわる出来事を話し、確認するのだった。 「黄砂の一件」はミョンイの教えだったのね。 「水汲みでの教え」もミョンイだったのね。 「粗末な野いちごを美味しいといって食べた母上」はミョンイだったのね。 『私にくださった親友の包丁』はお母さんの物だったのですね。 ハン・チェゴサングン様はあちこちチャングムをつれて行く。(よろこびのあまり小走りのチェゴサングン様) 「ミョンイもあなたの様に余計なことをしてはサングン様にふくらはぎを叩かれていたものよ。」 チャングムの余計な事しいの性格は母親譲りだったのですね。 『「誰に似ておまえは」ってよくお母さんに言われて叩かれました』って言うチャングムに、チェゴサングン様は「後で知れるとも知らずにそんな事をいっていたのね。」って。 するとチャングムは、「今度会ったら言ってくださいね。」と切り返した。 チェゴサングン様「そうね、今度会ったら、今度会ったら・・・・ T-T 」 チャングム、また余計な事をしましたね。(笑) 手紙がなくなっていた事を知ったチャングム。 チェゴサングン様に見ていただこうと思ったのに・・・ 部屋に戻り対策会議中、帳簿が盗まれた際に母の日誌も盗まれてしまった事をチェゴサングン様に伝えるチャングム。 すると、日誌はチェゴサングン様のもとにあったのだ!! 犯人はヨンノ!! すぐさまヨンノを呼び出し問い詰めたチェゴサングン様であったが、ヨンノは当然の様にしらを切った。 (まずい、完全にしらを切りとおすつもりだわ。問い詰めたのが裏目に出てしまった。byチェゴサングン) 事を知られてはまずいと思ったチェゴサングン様はすぐさま蔵の中にヨンノを閉じ込めた。 ヨンノの姿が見えないことを不審に思ったクミョン。 ミン・サングンに聞くが、チェゴサングン様に呼び出された後から見ていないと。 チャンイがヨンセンに聞いた。 『あなた同室だから知ってるでしょ?』 すると、ヨンセンは 「知らないわ、仲悪いもん!!」(キッパリ) 素敵だヨンセン!最高に笑わしてもらいました。 だが後に、チャンイとヨンノに温泉のお湯をお土産に持って帰るヨンセン。 仲は悪いが、ヨンノが泣いていると泣き虫ヨンセンとしては放って置けないのだろう。 (ヨンセンとしては、悪態をつかないヨンノは物足りなくて寂しいのだろう。) スラッカンからテソンカンに直ぐに行くよう命じられたチェ・サングン、クミョン、そしてヨンノ。 ヨンノは泣きながら荷造り。 クミョンは淡々と荷造り。 チェ・サングンはホンイが荷造りをしている横で憮然とした表情。 しかし、最後の方で彼女の右目からひとしずくの涙が頬を伝った。 素晴らしい! 悔しさをこのわずかな涙で判らせるなんて! キョン・ミリさんの演技に脱帽です。 今回もオジサンとおばさんは良い味を出していた。 特におばさんが良かった。 チョンホに隠れ家を提供していたオジサン。 いつもは暖房を入れない部屋にしっかりと暖房を入れミンの旦那をかくまっている。 (しっかりお金を取っているおばさん。さすが) チョンホを訪ねてきたチャングムを見るミンの旦那の表情がニコニコだったことを鋭く見抜くおばさん。 (鋭い!!) 男女が愛し合うのは当然の事と言いきるのだが・・・ チョンホとの話を終えて帰ってきたチャングム。 おばさんは呆然と前を向きながら針仕事。 「お前は女官なんだよ。お前は女官なんだよ。」 チャングムを気遣いこう言ったおばさん。 母親の気持ちでチャングムを諭していたんですね。 一方オジサンは・・・ 相変わらず店の酒をくすねて、チョンホと一緒に飲んでしまっている。 (共犯者をつくろうって気なのか??) しかし、思いっきりおばさんに見つかり、酒代としてチョンホから預っていた例のノリゲを取り上げられちゃった。(あららぁ~) 来週チャングムの手にこのノリゲが渡るようですが、どうなってしまうのかなぁ。 まぁ、重要なところでオジサンとおばさんまた登場するんですね。 シリアスそうな来週の展開でオジサンとおばさんはどうやって僕を笑わせてくれるのだろうか?? (期待してます) さて、話は変わって、 なぜミンの旦那はオジサンの家に潜伏することにしたのでしょうか? ここに居ればチャングムに会うチャンスがあるからでしょうか?? オジサンを上手く活用してパンスル一味の悪事を暴くつもりだからでしょうか??? それにしても、オジサンやけにチョンホからの信頼が厚いんですね。 父の行方を調べてもらう事と、母の無実を照明する為に、チョンホに相談にやって来たチャングム。 ハン・チェゴサングン様から聞いた話も含めて知り得ることを全てチョンホに話したのでした。 それを聞いたチョンホ。良くぞ強く生き抜いてこられたとチャングムを褒め称えた。 チャングムはそうするしかなかったと照れる様に言った。 しばしの間をおき、チョンホはこう言うのだった。 『これからは私にあなたの痛みを分かち合わせてください。』 ??? オイ、チョンホ!お前ドサクサ紛れにチャングムに告ちゃってるじゃん!! なんかこのセリフってプロポーズのセリフみたいですよね。 案の定、そんな事を言われたチャングムはうつむき気味になっちゃって困った表情だ。 チョンホ君。 そんな事を言っていると、またクミョンにビシッと言われちゃいますよ。 (死を持って償わされるぞ!!!) おばさんが心配するのも当然だ。僕も心配になってきた。(笑) 王様の風邪がなかなか治らないため、温泉に湯治に行くことになった。 湯治にはスラッカンからはチェゴサングン様、ミン・サングン、チャングム、ヨンセン他数名が同行。 さらに長官、女官長はじめオ・ギョモもユン・マッケも一緒だ。 ご一行様は行列で温泉まで大移動です。 到着すると早速 温泉につかる王様。 女官に背中をこすられてご満悦のご様子。 ??? 王様は風邪なんですよね? 冬の寒空の中、お姿丸見えの(仕切りも何も無い)お輿に乗ってのご移動で寒くないのでしょうか? 風邪のお体にはよろしくないのでは? さらに、温泉に半身浴してても平気なのですか? ハン・チェゴサングン様が話す時の息も真っ白になるくらい寒い外で、半身浴なんて・・・ 医務官の方々が温泉をお薦めになったとしても、半身浴で良いとは言わないのでは?? 肩までしっかり浸かってちゃんと温まらないとダメですよ。王様! さらに、王様の入っていた温泉。 なんだか寒そう。 湯気をドライアイスで作っていたみたいだし・・・ (真っ白な泡が水面にポコポコと浮かんできてましたよね。) 体調が悪くなっても知りませんよ!! 先週に引き続き、王様は「違いの判る男」っぷりを存分に披露されていた。 ハン・チェゴサングン様に温泉の良さを語られてましたね。 「絡みつくような・・・・」とか何とか温泉の湯の様子を熱く語られる王様。 味だけではなく温泉にも造詣が深いようだ。 王様は体が温まったって仰っていましたが、あの温泉はどう見ても寒そうだ。 王様随分とオシャレなお方なのですね。 今回着用のお帽子には孔雀の羽根があしらわれていました。 (随分長い孔雀の綺麗な羽が、帽子の先端からぶら下がっていました。) 食事の時もその帽子をおかぶりになられていましたね。 あれは権力の証なのか!? 料理も出してひと段落した女官達。 ヨンセンはこっそりと温泉に入りに行こうとミン・サングンをそそのかす。 どうやらここの温泉はとっても良いらしい。 ヨンセン曰く 『ここのお湯で顔を洗うと楊貴妃みたいに綺麗になるんですって。 おかげで、この村では夜が明けるたびに赤ん坊が増えるんですって・・・。ウフフ』 そんな話を聞いて、ミン・サングンもヨンセンもなにやらエロい事を想像しているご様子。 なんだか良く分からない理屈だが、とにかく凄い温泉らしいって事は分かった。 夜が更け、二人は内緒で足だけでも浸かってみようと温泉にやって来た。 小さなビンに温泉を入れるヨンセン。 方やミン・サングンは足袋がなかなか脱げず一苦労。 日本の足袋のような留め具はついていないのですね。 当然その当時の生地は今の靴下みたいに伸びなさそうなのであんな風に引っ張ってもなかなか脱げないのでしょうね。 脱ぐのも大変なら、当然履くのも大変なんでしょう。 寝ている時に足を怪我してしまいますもんね。(ミン・サングンの苦しい言い訳に 爆笑) なぜか王様が夜中に倒れてしまった。 原因は??? (毒キノコがどうとかって言ってましが何のことやら???) チェゴサングン様、チャングム共に捕まってしまうみたいだ。 どうなる、チャングム。 ノリゲは??? こんな緊迫の次週。オジサンは僕を笑わせてくれるのか???? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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