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2006年10月07日
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カテゴリ:韓ドラ日記
何話ぶりのチェックなのでしょう。
自分でも良く覚えていないくらい久しぶりに書いてみます。

日記に復帰し、なおかつ「チェ一族が大変な事になる」というのでは書かないわけにいかなでしょう!!


あらすじはNHKのHPを見ることにしよう。














『 宮廷女官チャングムの誓い 』 第48話 「チェ一族の崩壊」

『今週のプチクロサクチェック!(前編)』





  • 女官長の表情


    硫黄アヒル事件の関係者を集めて行われた事情聴取の中、チェ女官長の表情がめまぐるしく変化。

    オ・ギョモにチェ女官長の仕組んだ事と言われた時の困惑の表情。


     が、

    すぐさま自分はその事件の時には宮中に居なかった事を主張。そのときには勝ち誇った様な表情に一変。
    遺書を偽造したと問い詰められても、『死を前にして書くことに嘘偽りなどあろう筈もない。遺書を偽造するなど私がその様な破廉恥な行為をするものか!!」と怒りに満ちた表情まで炸裂!


     しかし、

    そう言った直後に、チョン・ユンス医局長が登場!!
    彼の登場に、今度は驚きの表情
    ついに、ヨリが白状し、チェ女官長の破廉恥行為がばれてしまった。(ハレンチってのがやたら気に入ったクロサク 笑)
    オ・ギョモは一転、「盗人猛々しいとはこの事だ!」と声高に訴える。

    医局長の証言、ヨリの自白、オ・ギョモの大声にチェ女官長の目はキョロキョロ。もう驚きと戸惑いが入り混じった困惑の様子が表情からありありと伝わってくる。


     ところがどっこい、

    まだまだ諦めないチェ女官長。
    宮中になかった者がどのようにしてアヒル事件に関与することができるのかと、再度主張。
    このときは、もう必死の表情だ!!


     でも・・・

    次は証言人ホンイ登場!
    実証実験のときに宮中でチェ女官長(当時サングン)とユン・サングン(当時女官)にあったと証言。
    さらにその際ヨンノに奥に呼ばれ、王様が召し上がるアワビ料理をいただいた事と、その後に手紙を女官長に届けるよう指示されたと証言した。


     まだまだ!!

    これに反論するチェ女官長。
    足かせがあり、そんなことはできるはず無いと猛烈な勢いで反論するのだった。
    「その事は天が知り地が知ること!!」と必死さが倍増


     まだ粘るか!!これならどうだ!!!(チャングム&チョンホ 心の声)

    すぐさま最終兵器が登場。
    ついに前女官長のお付きのサングンが登場したのだ。
    チェサングンを前女官長が宮中に戻していたことを証言。おまけにその時ホンイに持たせた手紙まで披露!!


    ついに諦めたチェ女官長。
    『許さぬ!』と怒りの表情でチャングムを罵倒!!



    いや~ぁ、キョン・ミリさんの演技の凄かった。




  • パンスル逃げる  が、


    王様に全ての事が報告されることに。
    そして、王様の沙汰が下されるまでチェ女官長は身柄を拘束、オ・ギョモは自宅にて軟禁となった。

    すぐさまミンの旦那が動いた。
    オ・ギョモの家を家宅捜索。また、チェ・パンスル商会にも捜索が入ったのだった。


    慌てふためくチェ・パンスル商会。
    パンスルと上層部の人間は必死に逃げ出した。

    塀を乗り越え追っ手から逃げるパンスル。
    船に乗り込み更に遠くへ逃げようとするのだった。

    パンスル:船を出せ

    船頭: ・・・

    パンスル: 早くしろ!!


    すると、無情にも船頭の握っていた竹竿がその手からポロリ。竹竿は水面に漂って流れて行く!
    そして振り返った船頭は・・・なんと!! オジサンだった!!!

    踵を返して船から飛び降りるパンスルだったが、直ぐにオジサンに取り押さえられた。
    逃がして欲しけりゃ3ヶ月分の酒代を払ってからだ!!とオジサンも強気だ。

    そしてパンスルは役人に取り押さえられたのだった。

    現場にやって来たミンの旦那にオジサンは嬉しそうにそして勝ち誇ったようにこう言った。

    オジサン:「ね、言った通りでしょ。パンスルは逃げるって。」



    ミン・ジョンホはどうやら家宅捜索の前にオジサンに相談していたらしい。


    チョンホ:カン・ドックさん。チェ・パンスルの屋敷はご存知ですか?

    オジサン:ええ!そりゃもう知ってるも何も、いつも酒を納めにいってますから。
         蟻のはいでる隙間まで知ってますよ。
         何か御用がございましたら何なりと仰ってください。

    チョンホ:実は近々パンスルの屋敷を捜索することになると思います。

    オジサン:そうですか!とうとう悪徳商人を捕まえるんですね!!
         でもですね、あいつはずる賢いですからね。
         逃げ足が速いですから簡単には捕まらないですぜ。
         きっと、旦那達の気配を感じたら、屋敷から出て船で遠くに逃げると思いますよ~。

    チョンホ:それはおおいにありえますね。
         トックさん。お願いですが、捜索当日に協力していただけ無いでしょうか??

    オジサン:旦那、お安い御用で!


    こんな感じで事前打合せがなされたに違いない!!


    捕り物の後にオジサンはしっかりミンの旦那に一言。

    「旦那、今回の費用をお願いしますよ~」

    チョンホはオジサンの要求にニッコリと笑い請求するよう言ったのだった。
    きっと後日オジサンから請求書が届くことだろう。

      ***請求書***

     チェ・パンスル捕獲作戦費用
     1)情報料       ・・・ 50文
     2)船レンタル料    ・・・ 40文
     3)竹竿損料      ・・・ 10文
     4)パンスル捕獲ボーナス・・・100文
          計         200文



    こんな感じか?? (笑)



  • 女官長脱走


    身柄拘束中のチェ女官長が厠に行く隙を突いて脱走した。
    氷倉に入り、側近のサングンを呼び寄せ皇太后様に会おうと画策したが、見事に粉砕。

    さらに別のサングンンに頼み王様への直訴を試みるがすぐさま通報されてしまう。

    キムチ納屋に入り込みあれこれ画策するが・・・


    と、そこにチャングム登場。

    怒りと驚きの表情でチャングムを見た直後、怒りの右拳を振り上げるチェ女官長。
    しかし、チャングムにしっかりとガードされてしまった。(残念!)

    握りこぶしを高く振りかざすチェ女官長だが、なぜか左手は服の下に。
    両手で掴みかかれば良いのにって思ったのは僕だけでしょうか??




  • チェ女官長の最期


    チャングムに自首を促されたチェ女官長。
    フラフラとキムチ納屋から歩き出すのだった。

    そして女官長が向かったのはミョンイの墓だった。


    ???


    宮中を出るときに門番に見つからなかったのだろうか?


    外出許可証がなければ出入りが許されないほど厳しいはずだが??
    さらに身柄を拘束されたにも拘らず脱走した身なのだから既に宮中全体に知れ渡っているはず。

    まぁ、ドラマですから。そのへんは大目に見ることにしましょうか。


    ミョンイの墓前で許しを請うチェ女官長。
    しかし、ミョンイの墓から石ころがコロコロと。。。(許さないのね、ミョンイ。)

    ミョンイにも許してもらえないチェ女官長は、その原因は一族のせいだったのだと自分を正当化するような言い訳に終始。
    そして、最期には火種を残すと言って立ち上がった。(しぶといね!!)


    宮中に向かって歩き出したチェ女官長。
    そこに、あまりにも不自然に赤いリボンが松の枝に引っかかっていたのが目に入る。

    それを見たチェ女官長は一瞬にして少女の表情に。
    手を伸ばしてリボンを取ろうとするが・・・

     ズルリ、  ア~ッ   松の木にブラ~ン


    足を滑らせるチェ女官長。なんとか松の木にぶら下がる。
    木にぶら下がる女官長が映し出されたのだが・・・・ 

    物凄い断崖絶壁。
    死を覚悟して断崖の縁まで上ってきたとしか思えない。


    幼い頃の記憶が蘇る。

    子供の頃にも同じように木から下りられなくなったようだ。
    ミョンイとペギョンに促され掛け声と共に手を離して降りた子供時代。


    ・・・

    そして、悲しくゆれ落ちる赤いリボンと共にチェ女官長はあの世へ旅立ったのでした。


    ただ一人の友ミョンイに手をかけたことから始まったチェ女官長の血塗られた歴史が幕を閉じた瞬間でしたね。
    でも、ミョンイはチェ女官長の事を友達と思っていたのかがチョッと疑問。

    それから、チェ女官長のフルネーム。「チェ・ソングム」だったんですね。
    なんとなくチャングムに似ているのがちと悲しい。



  • 宮中を去るクミョン


    厳しい取調べの後、関係者全員に罪状が言い渡された。

    オ・ギョモとパク・プギョムには流刑。
    チェ・パンスルには鉱山での奴婢。
    チェ・グミョン、チョン・ユンス、パク・ヨリはそれぞれ職を剥奪されたのだった。

    宮中を去る前、クミョンはチャングムに手紙を返した。

    母の無念が綴られたその手紙。
    チェ女官長には燃やすよう言われたのだがそれはできなかったと。

    そのほかにも、純粋に味を追求することもできず、一途に愛されることも愛することもできず、・・・・
    と、自分の思いのたけをチャングムに言い残し宮中を去っていったのでした。

    結局何もかも中途半端だったということなのね。


    宮中をでると、そこにはミン・ジョンホが。
    「申し訳ないと、それしか言う言葉がありません。」(謝るくらいならするなよ!!)

    傷口に塩を塗られたようなクミョンは一言。
    『また生まれかわって、その言葉だけは聞きたくありません。』(そりゃそうだわな。)

    チョンホによって人生を狂わされたと言っても過言ではないクミョン。
    その後が気になる。


    ここで、僕が残念なことは・・・
    もう「クミョンのテーマ(暗く悲しい曲)」が聞けなくなってしまうことです。(笑)













はぁ、結構長くなってしまった。
ここらでチョッと一休み。

続きは後ほど書き足すことにします。






この続きは明日の日記なんだか寂しい気がします。 第48話 「チェ一族の崩壊」(後編)に書いておりますので、良かったら読んでみてください。








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最終更新日  2006年10月09日 01時17分30秒
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