シャッターアイランドを見てみた
この間シャッターアイランドを見てきたので感想でも書いてみようかね。主人公のレオナルド・ディカプリオが孤島にある精神異常者の集まる監獄(精神異常の治療をしている)で起きた囚人脱走事件の調査をすると言うもので聞き込みをしてみると誰の目にも触れずに煙の様に消えたと言う状況…当然、そんな事有るかと島を調査して行くうちに、どうもこの島では囚人を使って何かしらの実験を行っているのでは無いか?と言う流れになり証拠等を握り真相に迫って行くのだが…以下ネタばれ↓実際は主人公がその島の精神異常囚人(鬱ぎみの妻が子供を殺してしまい、錯乱状態?になり妻に殺してくれと頼まれるような形で殺す)であり、家族を失ったショックで妄想による架空の事件をでっち上げて、この島には何かあるぞ思っているだけw島の医者や監守は、その妄想に付き合ってやれば治療に繋がる(妄想の設定に家族に関わる物が有るため?)かもしれないと考え、怪しげな雰囲気を出して何度か付き合っていただけと言うもの…最終的には事実を認め正気に戻り始めるのだが…また「この島には何かあるぞ」と妄想を始めてしまうw 中々面白い話だとは思ったが、話の核が「ひぐらしのなく頃に」とほぼ同じだったので、正直オチがある程度読めてしまったwひぐらしを知らない人が見れば結構楽しめる内容だと思う(^-^;)