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テーマ:猫のいる生活(135578)
カテゴリ:動物愛護
情報を求めています! 6月24日、東京都大田区の丸子橋付近で 動けなくなった猫が保護されました。 この子に見覚えありませんか? 黒トラ白(足先と胸・鼻筋が白) 去勢済みの男の子。 推定10歳くらい(もう少し若いかもしれません) 通報してくださった方は、車にはねられたのではないかと思ったようで、 川崎市のボランティアにSOSをいれました。 そのボランティアからの依頼で、ごまだれの保護主である方が現場に向かったところ、 猫が動けなくなってうずくまっていました。 外傷は無かったけれど、顔も目やにと鼻水でぐしゅぐしゅで かなり弱っていました。 すぐに保護して病院に連れて行ったところ、 目の奥にできたガンで、余命わずかだと言われました。 診療中にも鼻血が出たり、かなり厳しい状況です。 何日も食べていないようで、がりがりに痩せています。 人にはよく慣れているので、飼い猫の可能性もあるかと思われます。 飼い主様、または給食などのお世話をされていた方、 この猫についての情報をお持ちの方は、下記まで至急ご連絡ください。 現在も自分で食べる力はなく、強制給餌と補液をしています。 飼い主様や給食のお世話をしていた方がいらっしゃるとしたら、 この子の意識のあるうちに会っていただきたいと思います。 (この猫の治療等に関わる経費等、一切のご請求などはございません。) ☆餌やりさんが特定できましたので情報のご提供は打ち切らせていただきます。 ありがとうございました。 追記です。 上記の猫さんの餌やりさんが分かりました。 保護主さんが聞き込みをして、特定することができました。 経緯は、去年の10月頃からふらっと庭先に現れたのでごはんを与えていたそうです。 お外に寝箱のようなものも用意してあげていたとのこと。 保護日より2~3日前から食事量がぐんと減ったと感じていたのですが、 保護して治療を施す気はなかったようです。 保護主さんが、保護の経緯と現在の病状を説明したのですが、 餌やり以外ノータッチだったので、お家に入れるつもりは無いとのお返事でした。 もともと保護主さんは最期まで看取るつもりでした。 現在は、保護主さん宅で補液と捕食をしています。 昨日ステロイドを打ち、少しは元気が出てきたのか、 部屋の中を歩いているそうです。 やはり元飼い猫だったようで、スリスリと自分から体を寄せ、 保護主さんの顔をペロペロと舐めようとするそうです。 でも、自分で食べるそぶりは見せないので、厳しい状況であることには変わりありません。 せめて最期のときまで快適に過ごしてほしいと願うばかりだと仰っていました。 人気blogランキングへ←ポチッと応援よろしくお願いしますm(._.)m 【別館】 手作り猫ごはん奮闘記 ごまだれ君の預かり日記です。こちらもよろしくお願いします! 里親募集中の猫さんの預かり日記 大阪中之島公園封鎖のため保護された猫たちが里親さんを探しています。 日々アップされる日記も愛情のこもった素敵な文章と愛くるしい写真です。 ぜひご訪問くださいね。
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