武士が恋に落ちるまで
百合臭さとか、BL臭さがプンプンの『天使な小生意気』なんだけど、
サブキャラクター 小林一文字 × 花華院美木 のお二人
「武士が恋に落ちるまで」 をアニメで見直してみました
第22話『名誉も権力もぶっとべ!これが愛の力だ!!』
岳山家での婚約式が始まる前の会話
小林 「意地になっていませんか?」
美木 「つまらない意地です」
婚約式がメチャメチャになった後の会話
美木 「ごめんなさいね。私、こんなにして貰わないと判らないなんてバカです。バカと言って下さい」
小林 「君はバカだ」
美木 「本当にバカね。でも、ホント嬉しかった」
この時から、武士の恋が始まったんじゃないかな。
第26話『俺を抱きしめるな!雪花って誰だ~!?』
美木の涙にハッとする
この時点では、まだ意識していないけど、少しずつ何かが変わり始めてる。
第38話『大和撫子杯2 ボクサーパンチが何だ!華麗に舞うメグ!』
不良に絡まれて、同じタイミングでかわした時に何かを感じたみたい。
美木 「なに?」
小林 「いえ、何にも」
この時が、本当の Turning Point(転機)かな。それまでは、小林 → メグ っぽかったし。
第39話『大和撫子杯3 恵VS桂子 幽霊バトルだ~!』
第1ゴールの古びた旅館で、花火をする美木
小林 「キレイですね」
美木 「どっちが?」
小林 「えっ!? や、花火・・両方です」
美木 「小林君も、うろたえたりするのね」
小林(つかみどころの無い人だ)
小林(同じタイプなのかも知れん。あの時、確かに美木さんは、俺と同じタイミングでかわした)
美木のコトを少し、意識し始めます。
そして小林は美木を試す為に、その可愛らしい後ろ頭に松ぼっくりをぶつけたのでした。
今回は Turning Point になるので、動画で見た方が楽しいかも。
第41話『大和撫子杯5 美木怒る 何が男よ、恵のバカー!』
柳沢の手下にスプレーをかけられて、目が見なくなった小林
美木 「ほら小林君、手をつなごう」
小林 「いや・それは・・・」
確実に、意識し始めています。
第42話『大和撫子杯6 俺は強いぜ、泣いたふりクラッシュで決着だ~!』
恵の為に戦う美木を見た小林
小林(ショックは無いみたいだ。それにしても強い人だ)
美木に、どんどん惹かれていく小林。
第44話『カッパカッパ藤木!?真夏の海に人魚を見た!』
安田の弟が、美木の胸にスリスリ
小林 「止めないか!この不埒者!!」
小悪魔を呼び出す為に、懐剣を取り出した美木に必死になる。
小林 「絶対信じてる。疑いの心は消えた。僕が出来なかったら、君に順番が回るからだ!僕が呼び出す!」
美木 「何・・・何なの?」
周りの皆も、ちょっとビックリ
自分でも気が付かないうちに小林は、美木へ気持ちが態度に出るようになってます。
第45話『石割り武士、美木が欲しけりゃ俺を倒してけ!』
藤木が、小林は美木さんのコトになるとムキになるし、何時も見てるし、好きなんじゃないかと言い出します。
第46話『修学旅行だ!告白だ!ラブコメ武士だ~?!』
小林が美木を好きだと自覚しました。
「そうか・・・そうだったのか」
「なんで彼女を見ると走り寄りたくなるのか、別れ際は悲しくなるのかと思っていたが、好きだったからなのか」
「有難う教えてくれて」
「あぁ、俺は彼女が好きらしい」
「美木さんのコトを考えると落ち着かなくて、と言うか息苦しいんだ。これが切ないと言う事なのか」
「他の女性は難しいと思うが、俺は美木さんとは合ってる気がするんだ」
鹿せんべいを持って走ってくる小林(こややし)は、イイ奴。
今回も Turning Point になるので、動画で見た方が楽しいかも。
Tenshi Na Konamaiki (SubtEsp)46/1
第47話『俺は美木の王子様ダ!行くぞ源造馬(シルバー)~!!』
小林 → 美木 は前回で確定してますから
第49話『囚われた美木の心に届け、石割り力(パワー)!!』
美木も小林のコトが?
美木 「信じてる。かならず救い出してくれる。恵が、源造君が、藤木君が、安田君が・・・ そして、小林君が」
第50話『KISS 魔法が解けるゾ!天使は♂or♀?』
最終回です。
小林 「俺は美木さんの・・・ 美木さんの王子様になる!」
美木 「小林君キスしてあげようか?」
公式カプに確定しました。