傭兵・施設・用語編【その3】傭兵・施設・用語編≪傭兵≫ 傭兵という言い方を好まない方も多くいるようですが、クロノスのUWにおいては本来の意味をはずれ「UWのときだけ一時的にギルドを移籍してくれる方」「応援に来てくれる方」の総称だと私は思っています。 概ね8時頃から募集するユニオンが多いと思います。あまり早すぎても参加希望の傭兵さんがINしてない場合があります。 また、21時寸前、もしくはUW開催中にも傭兵での参加を希望される方がいらっしゃるので、PT編成などには注意が必要です。 先ほど「ユニ(ギル)マスは当日不在でも大丈夫」と述べましたが、傭兵を募る場合にはギルマスがいないと行えないので、参加できないことが事前に分かっていた場合には、他のメンバーにギルドを預けましょう。 ※マスターにしたい人をサブマスに置き、現マスターが脱退することで交代可能。謝って「解散ボタン」を押さないように注意すること。 私は基本的に、傭兵さんを募集するということは「応援に来てもらう」、自分が傭兵でお邪魔する時は「参加させて頂く」という気持ちでいます。 傭兵さんには作戦を強制できませんし、また強要される事もありません。 各自の判断で行動するのは全然ありですが、どうせなら作戦や指示に従った方が楽しいと思うし、喜ばれます。 傭兵さんに文句を言ったりしてはいけません。傭兵さんには文句を言う権利がありますが、言葉は選びましょう。また相手に対する罵倒を傭兵さんからしてはいけません。 途中で寝返るのもありだと思いますが、人によっては凄く怒るので(むしろ私以外は普通怒るものかも)気をつけましょう。 それから傭兵さんを入れるためにはギルドに空き枠が必要です。 引退・休止者の方の名前を残すためにも予めサブキャラを抜いたりして枠に余裕をもたせましょう。 ユニオンに傭兵専用ギルドを設けておくのも手段の一つです。 また「ギルマスが休止(引退)しており、ギルドを自由に脱退・再加入できない」というご意見を頂きました。 師弟制度での場合ですが、相手プレーヤーがログインしていないと出来ない交渉は、運営へ相談すると対処してくれる場合があります。 師弟制度でいえば、既に引退してしまった方との関係を解消したい時に連絡すると、運営が対応してくれると知人が以前に話しておりました。 引退(休止)しているかたがギルマスの場合は、階級を変更して貰えるように相談してみましょう。 ギルマスを代行する方はINする機会が多いプレーヤーのサブ、もしくは留守番してくれる仲間が良いと思います。 ≪施設≫ 施設にはシグマ等一部のスキルが使用できない。(キャラの位置が変更されるスキル) パシアへはシグマでの攻撃可能であり、またマジシャンでも削りやすい。 シグマスプラッシャーによる施設への攻撃は、エフェクトが出ていてもダメージを与えていない場合がある。 施設や後述する先王(アイテム「先王の意思」及びコレを所持したプレーヤー)は「v」キーで表示されるMAPで随時確認が可能。 ■主な施設 破壊対象の施設、またはNPCの事を指します。 ・パシア(両軍) 甲冑を纏ったNPCです。 攻撃・守備ともに保有。攻撃のみ2か所あります。 パシアがいる限りは、死亡してリスタートする位置がパシア直近のゲートからになります。 自軍のパシアが全て破壊されると次回の死亡からリスタートは中立ゲートとなります。 ・東西門(守備) 攻撃1・2が最初に到達する門です。いずれかを破壊すると「内門」が出現します。 攻撃側が2ユニいるときはそれぞれがそれぞれを壊すのが通常です。 1ユニしかいないときは1ユニが門を始めすべての門を破壊することになります。 ・内門(守備) ベルナイに徒歩で進入するための主な出入り口となります。 内門は開始直後からMAP上に存在しているが、ダメージを与えられるようになるのは、東西いずれかの門が破壊された後。 ・東西ガードタワー 内門が破壊されると出現。 ・ベルナイキングの像(通称:像) 東西ガードタワーがどちらも破壊されると出現。 これを破壊すると「先王の意思」が出現します。 ■その他の施設 ・ゲート(リスボーン位置) 攻撃1(前・後)・攻撃2(前・後)・守備・中立の系6か所。 死亡した際のリスタートは自分が属する軍のゲートからとなる。 UWの最中に他のMAPからベルナイへ入場する場合も同様。 ・安置 ベルナイ城には安置と呼ばれるプレーヤーからの攻撃を一切受けない場所がある。 狩り場で言う安置と同様の意。 当然安置にいるキャラは外にいるキャラに攻撃することはできないが、支援スキルによる援護は可能。 ・噴水 UW中のチャットで良く目にするベルナイで有名な安置。 他に階段のはじっこ、建物の上、崖の上、谷の淵、祭壇裏などいくつかの支援ポイントがある。 安置に駆け込む支援をメローで殺すのが筆者の趣味である。 ・火の祭壇 攻撃側の勝利条件である「帝王の儀式」を行う場所。壇上の円内に滞在しないと正確にカウントが行われない。 ≪用語≫ ・先王の意思(通称:意思) ベルナイキングの像を破壊すると出現する白文字アイテム。 このアイテムを火の祭壇 ・先王 「先王の意思」を拾った人の総称。 移動速度が低下。 所持している最中はHPが徐々に低下。 先王へ変化後は所持した者のHPに比例して変化。 また自前のポットが使用不可となり、味方のヒールのみで回復できる。 使用できるスキルはひとつ。予め使用しておくと自分が死亡した際に周囲に防御無視の大ダメージを与えるが、敵味方関わらず攻撃をしてしまう。 自爆スキル仕様後等、先王の意思を所持して死亡した際にはバグで復活できなくなってしまうことがある。この場合は速やかにリログしましょう。 通常所持したプレーヤーが死亡した際にアイテムをドロップするが、上記バグ中はキャラクタが先王のままになってしまうことがある。 ・無敵バグ リスタート後は暫く無敵となる。(リスボーン位置が安置では無いため) 無敵状態のキャラは暫くの間グレーターヒールと同様のエフェクトがかかっている。(頭上にヒールが降り注いでいる) バグで無敵状態が解除されない場合があるが、ダメージを受けない変わりに与えることもできない。囮として利用できるかもしれませんが、詳しい人にはバレるうえ注意を受けることもあるので、速やかにリログするのが良いでしょう。 |