名曲「荒城の月」を生み出した背景にある会津　鶴ヶ城。

月のきれいな夜、鶴ヶ城を散歩すると
頭の中にこの曲が流れてきます。

素敵な歌ですよね。
静かで美しいです。

この「荒城の月」を市民で歌い合うイベントが5/21（土）に開催されます。

入場無料なので立ち寄ってみてください♪

【出演団体】
合唱　市立若松第四中学校
合唱　混声合唱団コアラ
筝曲　船木伊十矢
民謡　会津民謡いろは会

【特別出演】
音楽家　佐藤淳一、明子（仙台市在住）ご夫妻

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～会津若松市HPより～
　仙台市出身で、『荒城の月』を作詞した土井晩翠は、高等学校在学中に荒廃した鶴ヶ城を訪れました。当時の鶴ヶ城は、天守閣ほか、城内の建物はすでに取り壊され、こけむした寂しい石垣だけの城跡でした。その際の万感の思いをもとに、後年、鶴ヶ城と郷里仙台の青葉城を思い描きながら詞を作ったと言われています。
一方、作曲者の滝廉太郎は、自らが少年時代を過ごした、大分県竹田市の岡城跡に思いをはせながら曲を作ったといわれています。
『荒城の月』によせる思いを受け継ぎたいとの考えから、平成12年より毎年開催されています。
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■日時：５月２１日（土）　14時から16時（予定）
■場所：會津稽古堂
■入場無料
■問合：会津若松市観光公社（TEL：0242－27－4005）


【會津稽古堂】
震災によりオープンを延期していましたが、4月20日にオープンした生涯学習総合センター「會津稽古堂」。図書館の機能を併せ持つ３階建ての複合施設で、愛称は日本最古の学問所といわれる会津の「稽古堂」に由来。外観は「新しい学びの蔵」をイメージし、黒と白を基調にデザインされている。
（福島民友記事参考）
http://www.minyu-net.com/tourist/aidu/0419/odekake1.html

今調べてみてビックリ！
會津稽古堂って聞きなれないので「どこだろう？」と思って調べてみたら・・！
ＮＴＴ会津支店のある場所なので、
何か勘違いして
てっきりＮＴＴを新しくしているとばかり思っていたのですが、
すっごい立派な施設なので
早速図書館に行ってみよう～♪と思います（＾＾）