中国の成長は本当にいいのか
熱くなる地球地球環境の温暖化というものがいわれている、工業化などや生活が豊かになると二酸化酸素の濃度が上場してしまい地球温暖化につながっています、この100年間の間に地球の温度が0.3~0,6度も上昇しています、2025年には1℃上昇、2030年には海面20cmの上昇があり、100年後の21世紀には、平均気温は、約3度上がり、海面は、65cm(最大1m)上昇すると予測されています。二酸化酸素排出が増え続ける日本euの2001年の二酸化酸素排出量は90年に比べて2,1%も減少した、逆に日本では1990年の二酸化酸素排出量が11億2210万トンから01年には12億1370万トンと9%ほども増加してしまった、アメリカも二酸化酸素の排出量が大幅に増加しています、日本が批准している今日と議定書で90年に比べて2010年に二酸化酸素を6%削減するという目標を立てています、しかし今のまま二酸化酸素が増え続けると達成が難しくなってしまいます、増え続ける二酸化酸素排出を抑制するために環境省や民主党が打ち出している環境税というものを打ち出してきています、石油などの化石燃料に新たに課税する環境税について検討を始めましたこの環境税は北欧などを中心として導入されています、この環境税ですが経団連は【環境税は】コスト、収益性、国際競争力に重大な影響を与えて、企業の経営基盤そのものを揺るがし、ひいては日本全体の経済の雇用問題ということにも影響を与えてくる。日本経済の成長は鈍化しており、産業、金融の空洞化により経済全体が空洞化が懸念されるとして反対しています、中国の二酸化酸素排出量中国の経済成長が盛んに喧伝されています、中国の経済発展が地球環境にもたらす影響が非常に大きなインパクトをもたらすことになります。91年に全地球の二酸化酸素排出量の11,2%を占めていた中国ですが98年には13,6%と2,4%も上昇してしまいました、今でも1人あたりの排出量が前平均の半分でしかありません、しかしこれが日本と同じような豊かな生活をするようになると今の4倍近くもの二酸化酸素の排出量を排出することになってしまい世界の半分もの二酸化酸素を排出することになってしまいます、この中国【インド】の13億者人口がいる地域の経済発展と二酸化酸素による温暖化問題ということも考えなければいけない時期に来ているのかもしれません、