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[全460件]
唐川にミツマタの花が咲き誇る春です。 みなさま、お元気ですか? 全国的には“おくりびと”旋風が巻き起こっていた頃、 東京・六本木では“からかわびと”が、 もうひとつの旋風を起していたのをご存じでしょうか? 通算5000人を越える来場者を迎え、 大成功のうちに幕を閉じた 写真展 ~唐川びとへ~ 島根県立美術館にて、ただ今開催中です!! ![]() 3月18日~23日 10:00~18:00 *無料* 島根県立美術館ギャラリー 松江市袖師町1-5 椿の精のキミコおばば、ミツマタ狂いのふだーまき・ヒロノリおじじ・・ 唐川びとの笑顔が170点! カメラマン白谷達也氏と、“唐川びとへ”著者 古澤陽子氏とともに、 一日一人“リアル・唐川人”がホストとして在廊していますよ。 この連休に、ぜひおでかけ下さい 唐川人ってすごいすごいっ!!メイキング・オブ・カラカワビトヘ 壁の真ん中にぐる~りっ、 “宍道湖ブルー”と称された壁紙を貼るところから、 すべて唐川人たちの手で設定しました。 事前に打ち合わせ会を開いてはいたものの、 ギャラリーの設営など未経験の唐川人達。。 170点ものプロの作品を果たしてうまく展示できるのか、 不安は否めませんでしたが、、、 ミズイトで水平をとり、息を合わせて壁紙を貼っていく・・ その姿はまるでプロの内装業!? だんだん慣れて来て作業はスムースに進み、 釘打ち、照明設営、写真、キャプション設置・・ 冗談を飛ばしながら、無事終了! ![]() お昼過ぎから夜までかかりましたが、、 ほんっとに、唐川びとたちは無敵。 広いスペースにずらりと並んだ 唐川の風景・・壮観です。 なんでもできちゃう唐川びとって、 やっぱり、ほんとの妖精達なのではないかしら? と思うほど、ちょっと神秘的で、愉しい現場でした。 そんな、一生に一度、あるかないかもしれない貴重な場に 携われたことが幸せでした。 ![]() 唐川はこの本の中にも詰まってます。 会場でも購入できますが、遠方の方は写真をクリックしてみてね そして、kuyacchiは。。“これからびと”!? ミツマタの景色など、こちらも唐川がいっぱいです→くつやの日常改め、928の日常
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 本年もこちらの掲示板的ブログをよろしくお願い致します。 さて、今年の第一号はちょいとスケール大きめのお知らせです! 我が工房のある里山、愛する地 “唐川” が一冊の写真集になります。 またその発行を記念して、なんと、東京と島根の美術館で写真展が開かれます。 ![]() 白谷カメラマンとライター・古澤さんのお2人と私が出会ったのは去年の5月、 東京・高円寺での“ただいま、”開催時、強引にお送りした案内状を受けてお2人揃って会場までわざわざ来て下さったのが始まりで、一週間後には、今度は唐川のお祭りで会い、秋には一緒に古道越えもしました。 掲載の写真は10年前、韓竃神社の遷宮の際、当時所属していたアサヒグラフのお仕事で撮影されたもので、その後10年来、この地の魅力にひきよせられるように、東京←→唐川を往復し撮影取材を重ねて来られたのです。 新参者の唐川びととしては甚だ僭越ながら、“勝手に応援事務局”を買って出まして(^^;) ここにご案内させて頂きます。地元の方は島根県立美術館へ、東京近郊の方は六本木へ ぜひぜひお出かけ下さいませ。 私が毎日頂いている澄んだ空気を、みなさんにも感じて頂けたらうれしいです。 東京展:2月27日~3月5日 10:00~19:00(最終日14:00) 富士フイルムフォトサロン 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン2F FUJIFILM SQUARE←こちらに写真4枚掲載されています。 ヒダリマキの神様に会えます(*^^*) 島根展:3月18日~23日 10:00~18:00 島根県立美術館ギャラリー 松江市袖師町1-5 くつやの日常
よばれてないのにジャジャジャジャーン 更新の仕方を危うく忘れるところだった、くやっちです。 「生きてんの?」と安否を気遣うメールやら、「いつまで“コの字なテイ”だあ!?」なんて苦情の声もちらほら・・ 裏ブログの方は割とマメに更新してたりしますが。。 なんと、停滞中、アクセスカウントが10万アクセスを突破! こんな記念すべき数字を見逃したなんて。。 っていうか、停滞中じゃなくて、“コの字な・・”の段階でもう超えてたのかも・・ 実は、カウントにあんまり関心が無いのでした(^^;) でも、こんなすごい数字を記録できたのは、このブログを読んで下さる皆様のおかげ。 ありがとうございますm(_ _)m そして、どうぞこれからもよろしくお願いします。 で、本題の数字 “50” 丁度、去年の11月にスタートした、ルームシューズ&靴・ワークショップの参加者さんが、 この1年間で50名様に達しました 今年2月以降(未掲載分)にご参加頂いた皆様の作品を紹介させて頂きます。 2月 ![]() 3月 ![]() 5月 <東京・ギャラリー工> ![]() ![]() 6月 ![]() 7月 ![]() 8月・10月 ![]() ![]() おひとりおひとりにコメントさせて頂きたい気持ちは山々ですが、、まとめてのupとなってしまい省略させて頂きました。ごめんなさい。 個性豊かなみなさんの作品には人柄が溢れていて、あの時あーだったな~とか、あの方はこうだったな~とか、“東京・ただいま、”での出張開催、テレビにまで出ちゃったり。。人気のバレリーナ風もだんだん進化してきたこと、つくった靴を街で履いているのを見た別の方が申し込んで下さったりとか、、振り返ると感慨深くなります。 とにもかくにも、50名の皆様、ほんとうにありがとうございましたm(_ _)m 暖房工事等の都合で、今現在、ワークショップはお休み中ですが、また来年から再開します。 冬のお楽しみ、薪ストーブ そしてもうひとつの記録、 オーダーベビーシューズの300足目を先日納品しました 5年前、友達の子どもへ贈る靴からスタートし、少しづつ少しづつ成長もし、変化してきた300 足のコたち。こどもの足にこだわって、こだわるが故に何度も壁にぶつかったりもしたけど、その度、お客様の声を手がかりに乗り越えてきました。ネットやカタログの受注方法も試行錯誤したり、ラッピングも勉強したり、努力を認めて頂きヨシノヤさんに展示されたこともあったなあ。。300という数字が多いのか少ないのかはわからないけど、私にとっては重い数字です。 第一号君の写真を久々に見ると、洗練されているのは当然今の靴、でも反面、今の自分には出せない初々しさと懸命さが表れていて、ちょっと眩しく感じました。 この先、初心を忘れず、500足、1000足とつくり続けていきたいと思います。 そして、大人のオーダー靴も方も、負けじと記録更新できるように、せっせと作らなければ。 “記録” なんて、今まで意識したこともないけれど、何事も続けてこそ、少しなりともの結果が生まれるんだと感じました。実は、今まで、これといって長続きしたことのない私。。(実は実はかなり飽きっぽい!) でも、“靴づくり”だけはずっと続けていけそうな気がします。まだまだ浅いけど、今のところ、やめたいという気も起こったことがないし。 ワークショップの50人様、300のベビーシューズ達、アクセス10万回 ほんの少しだけ(100gくらい)自信がついた若輩者、これからもがんばります 裏ブログ!? くつやの日常
“so-men running festival” 2008.8.24 pm4:00 8/24 日曜日、工房にて、そうめん流し大会を開催しました。 これまでワークショップにご参加下さった皆さんとそのご家族+ワンちゃん、 そして、地元・唐川の皆さんなど、 総勢50名様と賑やかに 夏の終わりを楽しみましたよー。 ![]() making of “so-men rail” 2008.8.23 am8:00 start “工房の広い空間で、そうめん流しをしたーい!” という、 わたしの願いを叶えて下さった、4人の頼もしき侍達。 「The そうめん流し隊」参上っ! ![]() この唐川に住んで70年、山のことならなんでもござれ、竹薮主のおっつあんを隊長とし 陰手刈り(のうてごり)=築地松の剪定師、プロのきこり、チェーンソーアーティスト、 3人の若き貴重な職人さんの4人編成 with kuyacchi 。。 よくある“竹一本”のそうめん流しを想定していた侍さん達でしたが、 「“コの字”でいきたいんだよね~・・」 というわたしのわがままに、 『できんことはない、作ろうじゃないの!!』 ヨッシャーッッッ! 竹薮にサクサク入って行く侍達。。 kuyacchiはというと、、後をちょろちょろついて行って竹にしがみつき見てるだけ(^^;) こういうのは、男の領域なんだな~ ![]() 太く長い孟宗竹を均等に縦二つに割るには特に技術を要するようで、、 竹の曲がり具合を診ておっつあんが当たりを付け、鉈を入れ、木槌で鉈の半分を叩き、おっつあんの指示に従い時々回転させながら割って行きます。鉈が竹の節を通過する度、「カンッッッッッッ」という神秘的な音がして、まるでかぐや姫でも出て来るかのようでした 黙々と無駄の無い、山侍達の作業ぶりは気持ちがよく、惚れ惚れ致しました ここで話はちょっと脱線。。 “週刊ヤッホーに出演” 2008.8.23 pm4:55 実は、今月初旬に工房を取材録画された番組がちょうどこの日の夕方放送予定で、 「流し隊」の皆さん、工房のおばちゃんとともに、作業一旦中断、母屋で視聴しました。 番組タイトルになっていた“なでしこ”にも“職人”にもほど遠いのですが。。 ほんっと、皆さん、すみません^^; 私がいつも傍らに置いている2センチ四方の、祖父の小さな写真を画面一杯にアップで映し出された時には、じーんと込み上げるものがありました。 その写真の中にある祖父の顔はさらに小さく、ミリ単位のもの、しかも昔の写真を画面一杯に鮮明に映し出すのは、相当な技術が要ったことと思います。 それだけでなく、この放送の10分間を、テレビ局の方がほんとうに丁寧に丁寧に作り上げて下さったということが、画面から伝わって来ました。 ずっと、まだまだこれからなつくり手の自分を、コト素晴らしく電波に流されるのは嫌だったし、マスコミの取材には消極的だった私。今回、この番組担当のディレクターさんから頂いたメールの、丁寧で熱い言葉に動かされ、取材を受ける流れとなったのですが、やはり、“縁” とは不思議。。取材日当日にお会いしたディレクターさん、レポーターさん、カメラマンさんともみんなが、私と同時期に他県からIターンor Uターンした若人で、みんながこの山陰を愛する心を持つ人。すぐに、意気投合してしまいました。 カメラ、照明。。何もかもが初めてのことで最初は緊張もしましたが、レポーターさんとルームシューズを作りながらお話をしているうち、“みんなでこの番組を作っている”という気持ちが芽生えて来て、自然に力が抜け、楽しくなっていました。 工房からお店に移り、企画にはなかったのですが、お店にいた母も出演することになり。。 (ええっ!?大丈夫かな、お母さん。。) 私の心配をよそに、すらすら悠長に喋る母・・ (意外に上手いのねえ。。^^) 母の姉である工房のおばちゃんは、画面に母が登場した時涙ぐんでましたが、、? 翌日のそうめん流しの日も、 「見ましたよ、お母さん!」 とか、母の方が声をかけられていましたが、、?? 最後、語る母の横で、うなずく私、レポーターみたいになってたような、、??? そうです、ホントの“なでしこ”とは、母だったんですね~。あーはっはっはっはあ~ まあ、そんなオチもちょっと想像がついていて、友人や近所の人には、 「最後にすごい“なでしこ”が出るけんねー」 と前もって宣伝していたのも事実 後日談、ディレクターさんも 「番宣には出てないけど“裏なでしこ”がいるから」と 周囲におっしゃっていたとのことで、大笑いしました お昼の1時から夜の9時までに及ぶ長時間の撮影で、いろいろなシーンを撮りましたが、 私が一番大事にしている“祖父への思い”に絞りつつ、大切なポイントは落とさず、 “中身のある10分”に編集してあったと思います。 話はそうめんに戻り。。 「ヤッホー」視聴の後、そうめんレールもほぼ終盤、 器や箸、箸立ても竹で作り、 完成!! そして、いよいよ、開通式です。 水を流すと。。 ♪サワサワサワサワサワ~♪ ♪サワサワサワサワサワ~♪ 予想もしなかった癒しの音に、“流し隊”一同、しばし立ちすくんで聞き惚れてしまいました。 「あきちゃん、いっつも水流しながら(=これをBGMに)靴つくるだわね」 とおっつあんは笑っていましたが 翌日の大会(!?)に来て下さった音楽の先生に、この感動を伝えたら、 竹はいろいろな形の楽器にもなるということを、 器にした竹を床に打って音を出しながら教えて下さいました。 “コの字”にしたことで、重なりの上から下に水が落ち、 この素敵な音を聴くことができたようです。 縦に割るときもいい音が鳴り響いていたし、 竹笛、竹琴、獅子脅し、、 そう考えてみると、竹の音を活かした昔ながらのものっていっぱいあるなあ。。 そして試運転 ![]() 最初は、つなぎ目のところで水が漏れたり、そうめんが流れなかったり、 蛇口の調整も難しいものがありました。 また、流すそうめんの量も、加減が必要でした。 しかし、みんなが一団となって作った竹レールで頂くそうめんの味は格別。 祭りのあと。。 ![]() 台になっていた竹は。。 地元の人のお宅の雨樋、土留め、鹿脅し、、など、生活の用品としてそれぞれにリサイクル ![]() 竹というものは、楽器にもなったり、生活の場面場面で使えたり。。 ますます、竹という天然素材の魅力に興味が湧いてきました。 唐川は竹の宝庫だしね そうめん流しの会に来て下さった皆さん、地元の皆さん、 週刊ヤッホー制作スタッフの皆さん ありがとうございました。 そしてそして、私のわがままな企画にめんどくさがるどころか、 むしろ楽しんで、一日を費やし素晴らしい舞台を作って下さった “そうめん流し隊”のお侍様方、ほんとうにほんとうにありがとう。 長くなるので省略しますが、 準備の日の最後、“流し隊”の一人の車が故障し、一時、今夜は帰れないのでは? というアクシデントもありましたが、 救世主のように現れ専門業者を呼ぶことも無く自力で助けて下さった 地元のカミサマジュニアさんもありがとう。 最後の最後まで、いろいろドラマがありました。 竹薮に分け入る勇者の姿、 故障の車の処置をテキパキとこなすカミ・ジュニさんの姿を目の当たりにして 山の男の頼もしさ・自給力の強さを感じ、うれしくもなりました。 この地の未来はまだまだ明るい! テレビ画面一杯の祖父に会えこと、 コの字竹レールのせせらぎを聴けたこと、 たくさんの人が工房に集って下さったこと。。 もう山はすっかり涼しいというのに、、 ゾクゾクするようなプレゼント そして、ひとりでも、みんなと一緒でも、 私は “つくるコト” が、どうやら大好きな人間なんだ と実感した2008年夏でした。 さて、秋は何しよ。。 くつやの日常 わーくしょっぷ ↑ 祭りの後の珍客・・ |一覧| |
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