kwn的模型製作奮闘記

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カウンタック5000QV

アオシマ、カウンタック5000QV。
画像1
窓枠塗装やら、メッキ落とし、マフラーの薄々攻撃

画像2
小物類を一気に塗装。
ホイールはゴールド、内装はベージュということでタミヤアクリルのバフで塗装しました。

アオシマ、カウンタック5000QV
ボディの本塗装。
しかし、いきなり失敗こきました^^;

フィニッシャーズのブラバムブルーで濃紺に仕上げようと思ったのですが、テストピースに吹いてみるとやけに青い。
まあ、これでもいいかなぁっと塗り進めると、重ねれば重ねるほど濃くなっていって、いつまで経ってもムラが無くならない…非常に隠蔽力が弱いカラーでした。

どんだけ厚塗りすりゃぁいいのよ?ってな具合でなんか無限ループに入りそうな予感がしたので、当初のもくろみ通り濃紺とするため、ブラバムブルーとガイアノーツのEXブラックを1:1くらいで混ぜたものを塗装しました。

この色だったらファンデーションブルーは不要だった…

アオシマ、カウンタック5000QV
ボディやシャーシ以外のパーツを切り出しました。
こうしてしまうと意外と少ない様に感じますが、そんあことはありません^^;

ちなみに2枚目の画像は、余るパーツです。
チョットしたキット分あります。
内装のベース何かまるまるあるし、エンジンも余った部分で組めちゃいそう。
リアゲートのランナーは使うパーツの方が少ないです。

アオシマ、カウンタック5000QV
前回、ドアのヒンジの部分にマグネットを取り付けていましたが、画像1の上の位置だと、前輪に当たってしまうことが判明。
急遽、画像1の下のように、ヒンジの棒の部分に埋め込むことにしました。
こうすれば干渉を避けることができる上に、ボディ側のマグネットと直接吸着するので、ちょっとした衝撃でドアがしまってしまうことも防げるようになりました。

画像2
ドア部分のパッキンをプラ棒で追加。
ドアを開けたときのディテールアップ効果はもちろん、閉めたときの収まりが良くなります。

画像3
リアゲートのダンパーを追加。
キットはつっかえ棒ですが、ちょっとあれなので、真鍮パイプと洋白線で作りました。
先端の固定部分は洋白線をペンチで潰して穴を開けてます。

アオシマ カウンタック5000QV。
シザーズドアの開閉可動の加工をやってます。

画像1
先ずはドアの内張をドア側とキャビン側分離。
ドアのヒンジの部分にハイキューパーツのマグネットキャッチプレートを接着(左側)
ボディ側のパーツはヒンジが移動する部分を大きく切り欠いて、形状も修正(右側)
切り欠きの根元に4x1mmのネオジム磁石を仕込みました。

画像2
ドアのヒンジはプレートでは吸着が弱かったので、マグネットを追加。ダンパー用のシャフトも0.6mm洋白線で追加してありますが、ダンパーとして機能はしません^^;
ヒンジとダンパーをボディ側の溝に差し込んで、0.4mmの金属線で固定する方法にしました。

画像3
何とか形になりました。

アオシマ カウンタック5000QV
ライトの連動軸は補強のプラ棒を接着してみましたが、ねじれは解消せず。結局、1mm真鍮線に置き換えて、しっかり連動して開閉可能になりました。

後端ルーバーはボディ側を開口して、純正エッチングパーツに置き換えました。

お次のネタ、アオシマ、カウンタック5000QVを始めてます。

先ずはお決まりのライトの開閉化加工。
キットは開閉選択式ですが、ちょっと手を加えるだけで開閉可能になります。

左右のパーツを繋ぐため、1mmプラ棒を接着。
そのプラ棒を押さえるための軸受けをプラ板から切り出して接着。
開けた時の固定はネオジム磁石を使ってます。


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