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カテゴリ:DBR9
ついに初のレジンキット製作開始です。
キットはアストンマーチンDBR9 2008LM(モデルファクトリー・ヒロ製)です。 よく利用する通販のショップでセールをしていた時にポチリまして、大枚を叩いたのでこれは作るしかない!ということで始めました。あと、いつかチャレンジしたいと思ってもいたので。 車種についてはあれこれ迷いましたが、前々からDBR9はかっこいいなぁ~と思っていたのと、ヒロのDBR9は比較的作例が多く、いろいろと参考になるサイトが存在していうのも選んだポイントでした。 では早速。 まずはフィニッシャーズの離型剤オフで表面の離型剤を拭き取ります。最初にやるべきかそれとも一皮剥いた後にやるべきか迷いましたが、今回はお初と言うこともありここは一つ念入りに・・・ 透明なので拭き取れているかどうかは全く分かりません(苦笑) 何処のサイトを見てもレジンキットは仮組みが命!っていうくらい、いつも以上に仮組みをちゃんと行わないと完成まで持ってこれないということでまずはボディとシャーシ。 画像1:ボディとシャーシを合わせてみたところ大きな隙間ができてしまうことが判明。どこか当たっているのかと思いきや、シャーシが大きく反っていました。うわさには聞いていましたが、いきなりレジンキットの洗礼を受けた気分です。 シャーシが反っているのは良くあることのようで、ネットで調べたところあちこちに記事がありました。修正方法も紹介されていたのでそちらを参考にしてみました。 画像2,3:まずはアルミの板(幅:50mm、長さ:300mm、厚さ:5mm)にシャーシを固定します。固定には極太の輪ゴムを使用します。このとき必ず反りがなくなる強さで締め付けます。(後々この締め付けが問題に・・・) 画像4:2リッターサイズのペットボトルの注ぎ口側を切り取り、中にお湯を入れてその中に締め上げたシャーシを放り込みます。この時のお湯の温度はネットの記事を参考に75度に調整しました。放置時間は決まりが無く適当です。(5分くらいいれたかな?) お湯から出したら締め上げたまま冷水に浸します。冷やすことで柔らかくなったレジンを再度硬化させます。 で、修正後がこちら。 見事に反りがなくなり、ボディともぴったり合いました。 が、実はいきなり失敗こきました。タイヤハウスのところにゴムを掛けたため、タイヤハウスが少々「ハの字」に曲がってしまいました(汗)フロント側は特にパーツが付くわけではないので問題ないのですが、リア側は間に挟まるダッシュボードが入らなくなってしまいました・・・・ タイヤハウスの部分だけ再度お湯に浸け、何とか修正しました。 今回のキットはプロポーションキットのため足回りなどは一切省略されているので事なきを得ましたが、いきなり冷や汗モノでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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