カテゴリ:時事・ニュース
若者のクルマ離れ・ガソリンの高騰や不景気などで自動車の販売台数が落ち込んでいる昨今。
自動車 販売 低下 見過ごすことの出来ない自動車がらみの事件が立て続けに起きました。 ■中3女子をひき逃げで逮捕、車で男性はね180mひきずる ■<ひき逃げ>車に3キロ引きずられ、30歳男性死亡 大阪 ※両方とも大阪というのは置いておいて・・・ ポイントは2点 ・中3女子でも事件を起こせる ・ほぼ間違いなく死んでしまうほど引きずっておいてしかも逃げた という点かなと思うわけです。 無免許運転や飲酒運転などはいつまで経っても無くなりません。啓蒙云々だけではもう無理というのを認識して、そもそものクルマの仕組み的に乗れないようにするか、気軽に乗るのを躊躇するぐらい厳罰化を進めないことにはダメなんじゃないかと思うわけです。 また、「もしかして逃げられるんじゃないか」とつい思ってしまうような余地が無いぐらいの仕組みであったり、「問題を起こしたらそれ相応以上の罰を受ける」という意識を植えつけられるような実際の判例であったり、周知のケースが無いことにはダメなんじゃないかと。 その所為で車の販売台数が落ち込むかもしれません。自動車を販売する大企業の経営が傾くかもしれません。 でも、このまま野放しに近い状態にする事で「真っ当に平和な生活を送っている我々の人権」が危険に晒されたままになるのとどっちがいいでしょうか? 日本の警察は優秀なので、ひき逃げ犯はほぼ高確率でタイホされるでしょう。 が、どれだけ悪辣であっても殺人罪に問われないかもしれません。裁判では少年法や人権を振りかざす弁護士によって、被害者や遺族がどれだけ蔑ろにされるか分かったものじゃありません。 人権を守るということはどういうことなのか、再度考えたいものです。 罪を犯してしまった人がやり直せるチャンスのために存在しているわけではないはず。 真っ当に生きている人が真っ当に生活できる、これって高望みですか?(高) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 21, 2008 07:14:59 PM
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