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オーストラリア、クイーンズランド州で家族とともに呑気に暮らしている「おいら」の日記です。 「エンジンスタート5分前」は、飛行機が出発する直前の、空港に緊張感が高まる時間帯。 いつでもそんな緊張感を持って、毎日を過ごさなくては、と思いつつも、オージーの国民性に流されてユルい人生を送っているおいらです。 下記のキーワードに反応する方、是非話題を共有しましょうね。 オーストラリア・クイーンズランド・ヤップーン・海外生活・鹿児島・霧島・エアライン・スカイマーク・グランドハンドリング・国内旅行・海外旅行・温泉・ホテルステイ・リゾートステイ・男子スイーツ・B級グルメ・フィギュアスケート・器械体操 過去のおすすめ旅行記シリーズはこちら↓↓↓ (画像をクリックするとシリーズ第1回へリンクします) ![]() ![]() かちょー。のエンジンスタート5分前です! [全762件]
もたもたと帰省日記シリーズを ひと月かけて綴っていた結果、 いつの間にか2月も半ばになっていた。 いかんいかん。もっとヤップーンの話題を提供しなくては。 という訳で、今日は 昨日初めてチャレンジした、 ヤップーンのもうひとつのタイ料理屋の話題を。 先日から、日本の上司のご子息Soくんが ヤップーンに遊びに来られており、 彼とI子ちゃん、そしておいらの家族と一緒に 夕食をとったのが この「Thai Tanee Yeppoon」である。 ![]() ![]() ここはロッキーに本店があり、 好評でヤップーンに支店が出たという事実に違わず どの料理も非常に美味しかった。 今までよく通っていたもう1軒のタイ料理と肩を並べる、 いや、もしかしたらそれ以上に美味しかったかも。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しかもこの日のサービス担当は、 元うちの和食レストランのスタッフに、 今の職場仲間の娘さんと ほぼ「身内」。 まるで我が家にいるかのようなアットホームなサービスで とっても「美味しい時間」を過ごさせてもらった。 ![]() ![]() 楽しい食事の後、SoくんとI子ちゃんには 我が家まで足を運んでもらい、 テラスで蚊に刺されながら夜中の1時近くまで よもやま話に花を咲かせる事となった。 実はおいらが15年前にヤップーンに住んでいた時、 Soくんも当時駐在員だった上司(彼のお父さん)とともに ヤップーンに暮らしており、 今回は実に15年ぶりの再会、であった。 しかしその当時Soくんはまだ小学校低学年で、 彼の当時の記憶はほんの断片的なものだったのだが。 そんなSoくんも、今では外見や表情の一つ一つが 「お父さんそっくり」になっており、 まるでその上司と話をしているかのように 錯覚しそうになるほどであった。 唯一の違いは、 お父さんほど鹿児島弁がキツくないという事だけだった。 Soくんは春からの就職を前に、かつて自分が育った このヤップーンの地を卒業旅行先に選び、 その断片的な昔の記憶を繋ぎ合わせる旅、をしている真っ最中。 おいらや嫁はんとの会話を通じて、 当時お世話になった人たちの事とか、 その頃に食べた移動販売車のパイの味とかを 思い出す度に本当に懐かしそうな表情を見せた。 そしておいら達も、Soくんのそんな自分探しの旅の 手伝いをする事が出来て 非常に嬉しかった。 ![]() なんだか、こういう目的の旅もいいもんだなぁ、 って思った。 おいらも、もし今そういう機会が持てたら、 学生時代に住んでいた京都の街や、 東京で働いていた頃に暮らしていた千歳烏山の街なんかを、 もう一度ふらっと徒歩や自転車で散策してみたい、 と思ったのだった。 A美も大きくなったら 第二の故郷となるであろうこのヤップーンの町をいつか訪れて、 ノスタルジーに浸りたくなるんだろうなぁ。 ふふ、しかし、 キミのヤップーンの生活、いや 今までの人生は、 キミ自身を含め、全世界の人がこのブログを通じて 知っているのだぞ、 しかも何と画像つきで、と言いたい 意地の悪い父親のおいらである。
1週間弱という時間もあっという間に過ぎ去り、 翌週から自分との本格的な闘いが始まる父を勇気づけ、 後ろ髪を引かれる思いで、再び渡豪の旅路へ。 冬の衣類品揃えに乏しいオーストラリアへ発つ前に、 しっかりユニクロでヒートテック系のアンダーウェアを調達。 最近のユニクロは決して安いだけではなく、 そこそこのお金を出せば、 非常に機能性の高い衣類が手に入るのが嬉しい。 ![]() ![]() ユニクロのヒートテックは本当に軽い着心地であったか。 吸湿性に優れ、薄いのに風を通さず、 冬太り+着膨れのダブルパンチを回避できるのが嬉しいところ。 これを着ていればマッチ売りの少女もきっと 凍え死なずにすんだであろうに。 ![]() ![]() 朝の飛行機でまずは羽田へ。 前の日記で触れた通り、今回はJALマイレージ利用であるが、 通常ならこの区間だけでも結構な金のかかる旅行である。 しかし最近はスカイマークが随分安くで就航しているし、 今後ジェットスタージャパン、エアアジアジャパン、 ピーチなどのLCCに、 このドル箱路線、あるいは成田線などにバンバン就航してもらい、 利用者の選択肢を広げてくれたらありがたいなと思う。 羽田からモノレールに乗り、 東京駅の大型コインロッカーにスーツケースを預け、 最後の買い物に。 ![]() モノレール470円プラス30円で山手線内どの駅へも行ける お得なチケットをゲット。 ![]() 有楽町には東北復興イベントでかまくらが出現。 ![]() 足はやっぱり「天龍」へ向かってしまった。 ![]() ![]() 夕刻には成田へ。これに乗ると日本を離れるという実感が。 成田空港で借りていたSIMカードとポケットWiFiを返却し、 出国ロビーでジェットスターのチェックイン。 今回のジェットスター復路はカンタスのマイレージを利用。 3万マイル+税金と燃料代は別に2万8千円の実費。 帰路には通常の日本食財や生活用品でいっぱいの荷物に加え、 家に眠っていた楽器を運ぶために超過手荷物料金10kg分を事前支払しており、 33kgギリギリセーフ。 ![]() 復路は足元の広い非常口席に空席がなかったので、 通路側にアサインしてもらい、無事にチェックインも完了。 出国手続きも済ませ、頼まれていた免税品類の調達も終え、 カフェテラスでささやかな晩餐。 ![]() 後で機内食もあるし、日本で既に増えてしまったであろう 体重も気にはなったのだが、 「脂肪は腹に変わるけど、背に腹は変えられないわ」などと 日本語的に説明のつかない自己弁明をし、 自責の念にかられながらも最後の日本食として 味噌カツ丼をゆっくりと堪能するのであった。 ![]() カンタス・JAL・ジェットスターの3社共同運航 ![]() 使用機材(A330)は出発準備中。 ![]() エコノミークラス座席。この後ほぼ満席に。 ![]() 本当は夜行便の復路で非常口席が欲しかった。 しかし搭乗後、てっきり1泊2食つきの夜行便であると思っていた おいらの予想に反し、 カンタス航空のマイレージ利用の場合は ミールがオプションである事が判明。 さすがおいら。自分にその意識はなくても 胃袋がしっかりそれを予見していた。 あの味噌カツ丼がなければ、おいらはその夜 「メシ抜き罰ゲームフライト」となるところであった。 (機内で買えばいいんだけどね) ![]() 搭乗機は定刻にゴールドコーストへ。 ![]() ほぼ同時刻に関空からも到着便。 機内餓死する事もなく、 シップは定刻通り、雨上がりのゴールドコースト空港へ到着。 今回は利用区間全てにおいて全く遅延や欠航がなく、 ディレイの神様のおいらにしては珍しく非常にスムーズな旅行であった。 が、 おいらの搭乗した成田便に加え、 同じジェットスターの関空便、そしてクアラルンプールからのエアアジア便と 午前6時台から7時台にかけては 立て続けに国際線が到着する時間帯であった為、 空港は到着旅客で大混雑。 午前6時25分にブロックインしてから、 入国審査を通過したのは7時前くらいであったが、 最終的においらの荷物がターンテーブルから出てきたのは 何と8時過ぎであった。 それから通関の長い長い行列に並ぶこと30分ほど。 おいらのスーパー人当たりの良い人相が幸いしてか 申告物があるにもかかわらず手荷物開被検査は免れた。 しかし乗車予定していたロビーナ駅行きの路線バスは おいらの目の前で無常にもあばよとばかりに出発してしまい、 貧乏旅行には不本意ながら、 ブリスベンからの国内線(11時発)に間に合う電車に乗るために タクシーを使って駅まで行くことになった。 うぅ。せっかく出発の日にタクシー代を節約したのに。 ゴールドコースト空港利用の皆さん。 出発時だけでなく、帰着時にも時間には余裕を持って プランを組み立ててくださいね。 つうか州政府、この現状はちゃんと見直しすべきですぞ。 (と、選挙権もないおいらが提言) てな事で、 最後にプチ焦ったシチュエーションになりつつも、 無事に今回の帰省旅行は終了した。 初めてのジェットスター利用であったが、 遅延や欠航がなかった事で、 おいら個人としてはそう悪くはない印象であった。 これでロックハンプトンからのコネクションが良ければ また使う機会もあるとは思うのだが、 現在日本から就航しているケアンズ、ゴールドコーストともに ロックハンプトンからの乗り継ぎが非常に悪いというのが現状。 おいら達ロッキー住民にとってはシドニーからのカンタス、JAL またはブリスベンからのアジア系キャリアの方が 結果的にリーズナブルになりそうな気がする。 夏から冬へ、そして 地方都市から地方都市への移動の大変さを しみじみと実感した今回の旅行であった。
実は今回の帰省では もうひとつのメインの目的があった。 そう、自分自身のメディカルチェックすなわち 人間ドックの受診である。 わが社では40歳を超えると、会社が100%人間ドックの費用を 補助してくれるのだが、 おいらは40超えてからずっとこちらへ赴任しているので、 今までその恩恵にあずかれないでいた。 御歳40ウン歳にしての「初体験」である。 事前に自宅へ届いていた「検査キット」の中には 生まれて初めて目にするこんなものも同封されていた。 ![]() 詳しい説明をするとこの日記を見ながら 飲食をされている方からドロップキックを食らわされそうなので 省略するのだが、 とにかく随所に衛生的な工夫がなされていた。 さすがにおいらはマッチ箱に入れていた時代の人ではないが、 昔に比べると「採取方法」から「運搬」に至るまで 非常に効率的衛生的に出来ているなぁ、と感激した次第である。 検査会場は、鹿児島市内の保健センター。 指定された時間より少々余裕を持って受付に行くと、 そこには既に、同じ柄の検査服に着替えた老若男女の受診者が ずらり50人あまり。とにかく異様な光景であった。 検査は血液採取に検尿、 血圧測定、聴覚、視力などなど、 メニュー的には通常の健康診断とさほど変わらなかったのだが、 度肝を抜かれたのが造影剤による胃の検査であった。 最初に胃を膨張させる為に粉末の炭酸を飲まされるのだが、 これが駄菓子屋で幼少の頃に買い求めていたソーダ菓子のようで はっきり言ってこれは想定外に「美味かった」のである。 ![]() 味のイメージ 検査技師の注意に従って、ゲップをしないように我慢しながら その後に飲んだ「バリウム」はしかし 噂にたがわず飲みづらいうえに結構な量があり、かなり苦戦した。 しかし本当に苦戦するのはここから。 遊園地の絶叫マシンのような機械に乗せられ、 バリウムが胃全体に行き渡る様、体をあっちへねじり、こっちへねじり、 挙句の果てにはマシンごと体が回転。 さながらおいらはタイムショックで5問答えられずに 罰を与えられる回答者のようであった。 ![]() こんな感じ。 しかしながら、最終的な検査結果には 絶叫する事はなく、1点を除いて全て健康な値である事が確認された。 問題の1点については 「まぁとりあえず検査をおすすめします」というレベルで 紹介状を渡されたのだが、 検査を行うには2日間くらいに渡って腸の中を空っぽにする必要があり さすがにこの短い滞在中にそれを行う事は不可能だったので、 とりあえず後日検査を行う事にし、紹介状を持ってこちらへ帰ってきた。 後日その話をこちらのスタッフとしたところ、 うちの事務所のスタッフの一人も、その検査を受ける為に腸内を空にした際、 なんとそれだけで4キロも体重が減ったのだそうな。 あんた4キロも宿便があったの、と思いつつも、 検査を受けるだけでそんなに痩せる事が出来るんであれば おいらもやっておけばよかった、と後悔するのであった。 こっちじゃあ医療費がとんでもない事になるから、 宿便出すのに何百ドルもかけるわけにはいかないなぁ。 あ、そっちがメインの目的じゃあないか、と 本末転倒になる前に、検査はしっかり早めに受けようと思う。
ふと思い立ち、 久しぶりに日本の散髪屋さんに出掛けた。 ![]() 同じカットオンリーの店でも、 オーストラリアと日本とはやっぱり違う。 おいら行きつけの3Qカットでは、 券売機で事前に千円のチケット購入、 待合席には番号が振られ、番号順に空いた美容師のもとへ。 カット後は大型の掃除機のようなバキュームで 髪の毛を吸引するなどなど。 日本ならではの機能的かつ清潔なサービスに加え、 無駄を省いて料金を安く提供しようとする姿勢に ここでもローコストキャリアに通じるビジネスポリシーを 感じるのであった。 なかなかよろしいではないか。 環境にもフトコロにも優しい、 こうしたビジネスモデルには頑張って欲しいな、うん。 マイナスイオン漂うこの散髪屋でしかし、 おいらは予想もしなかった衝撃を受ける事となる。 散髪も終盤を迎え、 美容師のお兄さんがハサミを置き、 「こんな感じでよろしかったでしょうか~」 と、 頭部全体がわかるように合わせ鏡でおいらに見せてくれた。 散髪屋さんでは良くある一コマである。 しかし普段ヤップーンで行く床屋さんでは ハサミよりも口が滑らかに動くおばちゃんが せいぜい手鏡で申し訳程度に襟足を見せてくれるくらいなので、 おいらがこうして自分の頭部全体を自身で目にしたのは、 実に4年半ぶりであった。 「え、こんなに寂しかったかしらアタクシ これがおいらの正直な感想であった。 背中をつーっと流れる冷たい汗 それでもニッコリ笑っておいらからの返事を待っている美容師には さすがにそんな事を言うのはお門違いも甚だしいので 「あ、はい、よろしかったでございます」 と口ではいいつつも、心の中では 「実は全然よろしくないんですけどぉぉぉぉーーー」 と叫びつつ、散髪屋を後にするのだった。 そういえば、 「最近はシャンプーやリンスの品質向上で、髪の毛の指通りが スムーズになったなぁ」と感じていた事や、 「あれ、今日は頭のてっぺんの寝癖が直ってないなぁ」と 思っていた事が、 実は単に毛髪の絶対的本数の減少、 及び頭皮のハリの欠落に起因していたのだと この時初めて気がついたのだった。 散髪終了直前までのすがすがしい気持ちにはどこへやら あぁおいらはテッペンハゲタカ系なのか。 それならまだ前髪後退系の方がよかったかしら、 今夜はわかめうどんにしなきゃ、 そうそうヒジキも買って帰らなきゃね。 今年の書初めは「減量」から「育毛」に変更だわ。 などと、 薄くなった頭の中では様々な思いが交錯し、 冬の空にも似たどんよりとした気持ちを抱え、 家路に着くのであった。
空港には父と姉が迎えに来てくれていた、 はずだったが、 父の横には見慣れない年配の女性が一人。 それは、ズンバ効果でダイエットに成功した姉だった。 以前にも日記で触れたのだが、 姉はスポーツジムで衝撃的に出会ったズンバにハマり、 毎日のように通いづめて楽しみながらエクササイズをした結果、 驚くことに9ヶ月で30キロものダイエットに成功したんだとか。 以前の姿はまさに「ヨシコデラックス」という感じだったので、 その変貌ぶりには、事前情報は得ていたものの やはり驚きを隠せなかった。 あまりの変わりように、 実は「ヨシコデラックス」の着ぐるみが 家の物置に置いてあるのではないかとか、 いや、もしかしたら実は「マトリョーシカ人形」みたいに 外側のヨシコちゃんがこたつでみかんを食べているのではないかとか、 様々な憶測がおいらの頭の中をかけめぐるのであった。 ![]() 姉は生まれ変わった自分をエンジョイしており、 保育士としてバリバリ働く傍らで、ズンバだけでなく 長女(大学生)の着なくなった「逆おさがり」を着て やれ旅行だのショッピングだのと、 失っていた青春時代を取り戻すかのように生き生きとしていた。 その一方で、やっぱり元気がなかったのが父。 年末の保健センターの検診でひっかかり、 翌週から入院をする事になった父は、 生まれてこの方病院の世話などには一度もなった事のない 「超」がつくほどの健康体。 80歳を超えてからホールインワンと「エイジ・シュート」を 達成したほどのゴルフの達人である。 息子がその血を1滴もひかなかったのが残念極まりないのだが。 ![]() ※エイジ・シュートとは?(以下ウィキペディアより引用) 自分の年齢よりも低い打数で1ラウンドを終了(エイジ・シュート)した者は、 「エイジ・シューター」と呼ばれ、ゴルファーの尊敬を集める。らしい。 それだけに、今回の入院は本人としても相当ショックだったらしい。 残念ながらゴルファーとしての血は受け継がなかったものの、 父親だなぁと実感するくらいおいらと性格が似ているところは、 毅然として見えて実は小心者で心配性という点。 案の定翌週からの入院を控え、ここんとこは色々な事を考え過ぎて 眠りにつくことも出来なかったと、父は珍しくその心境を吐露した。 頑固で、表向きにはこうした弱い所を 全く見せる事のなかった父親しか知らなかったおいらだけに、 やはりこうした姿を目の当たりにするのは複雑な心境だった。 帰国前は、本来なら実際に入院してから帰省した方が 良かったのではないかとも思ったのだが、 入院前のこうした不安な気持ちを抱える1週間に、 父と一緒にいる時間を作り、気晴らしさせる事が出来た事で かえってよかったのかも、と思うのだった。 散髪や買い物に連れ出したり、洋服をお互い交換したり、 荒れ放題の庭の手入れを入れたり(すいません業者を使いました 汗)、 久しぶりに親子の時間をたっぷり持つ事が出来た。 ![]() 近所の料理屋さんにて。左からおいら、父、伯母、姉、甥 ![]() やっぱ鹿児島は魚が最高に旨い。 ![]() 酢味噌でいただく「キビナゴ」。子供の頃は嫌いだったのに今は大好物。 ![]() ![]() 荒れ放題だった庭(ビフォー) ![]() ![]() アフター。おいらの仕事は庭師さんへお茶を入れただけm(_ _)m ![]() 隣の伯母さんちのたわわに実った「はっさく」 電話交換手を使っていた昔と違って、 今はケータイ同士で安く簡単に電話やメールは出来るし、 昔ほど「離れている」という実感は正直なかったのだが、 やっぱりこうして自分の目で耳で状況を確認する事は 必要な事だよなぁ、と 「長男」としての重責を今あらためて感じるのであった。
言うまでもないが ネットブックにケータイにデジカメ用の充電器にと おいらの持っているぜーんぶの電子機器は ソケットがこの形である。 ![]() その為、モノが豊富な東京にいるうちに 変換プラグを買いに行くことにした。 はからずもホテルから秋葉原へは徒歩数分の好ロケーション。 朝食後にフロントで荷物を預かってもらい、身軽になって 電気街へと出掛けていった。 ![]() 上野ではこんなキュートなバスにも遭遇。 しかしながら暫くぶりの秋葉原でんでんタウンは いわゆる「アキバ」と化しており、 街には「萌え萌え」の広告が溢れかえり、 それ系の皆様方が大勢いらしたのはさすがに驚きを隠しきれなかった。 ![]() 聖地には朝から多くのAKBファンが。 ![]() 前日にはこんな催しもあったらしい。 ![]() この街ではこんな商売も成り立つ。 目的のプラグを購入後、 ゆっくりとPC関係アクセサリーやデジタルビデオカメラなども 見て回りたかったのだが、 飛行機が午後一番の出発だった事と、 なんだかこの街に40半ばのおっさんが独りで徘徊しているのも 場違いな気がして、 早々に引き上げてしまった。 裏のストリートまで見て回れば、もっと面白いネタもあったのだろうが。 御徒町の駅まで歩き、JRとモノレールを乗り継いで 羽田のJALターミナルへ。 今回の鹿児島までの往復はJALのマイレージを利用。 カンタスのマイレージを使う時は、国内線でも税金や燃料付加料金は 別途徴収(または追加マイル)されるのだが、JALの場合は追徴ナシ。 あっぱれ日本の航空会社と、税金や燃料代ではなく、自分のために 1,000円を払い、その場でJ Classへアップグレードするおいらであった。 ![]() 随分すっきりきれいになったJAL側ターミナル。 お土産名店街や書店などをのぞきつつ、 適当に腹ごしらえできるレストランを探したのであるが、 さすがに日本、さすがに東京。 人気店は行列が出来るほどの混雑ぶりに加え、 ちょっと小洒落たレストランに至ってはランチで軽く1,000円超え。 弁当男子、いや弁当オヤヂたるおいらは さすがに昼飯ごときに14ドルは出せんぜよと、 地下のモノレール駅まで戻り、パン屋のイートインで軽く済ませる事にした。 ![]() カレーパンにチーズドッグ、クラムチャウダーに大根サラダ。 泣きそうなくらい旨かった。 しかし、 こんな気軽なベーカリーショップでもクオリティの高いこと! コンビニでもパン屋でも駅の立ち食い蕎麦屋でも 食べ物に外れがないのはさすが日本だなぁとあらためて実感した。 ヤップーンの町中のパン屋の店主を呼びつけ、 おまえらここで1ヶ月くらい修行して来いと言いたくなるくらいに 絶品のおかずパンの数々であった。 鹿児島行の出発ゲート付近には 携帯の無料充電コーナーやビジネスデスクなどもあり、 設備も充実。 WiFiにも無料でアクセス可能であり、非常に快適。 ![]() ゲートでの出発案内も昔とは随分様変わりし、 優先搭乗から一般搭乗まで、 係員がラウンジ放送でやたらと「がなりたてる」のではなく、 液晶モニターによる案内と優しいチャイム音、そして 穏やかなアナウンスでボーディング開始を知らせる、 非常に静かな出発であった。 従来の「きっぷ」ではなく、ICカードで「タッチ&ゴー」する人も多く、 空港の風景も様変わりしたなぁと感激した次第である。 ![]() ![]() 窓からは嵐JETも見えた。 コーヒーも随分美味しくなった。 たかだか千円ぽっちのJ Classなのに 「かちょー。様 ご搭乗ありがとうございます」と 名前を呼んでくれたのには感動。 ![]() 目覚ましのはずの機内サービスのコーヒーで いつの間にか睡魔に襲われ、 2時間弱のフライトもあっという間。 富士山から潮岬を過ぎ、日向灘を越えると 2年7ヶ月ぶりの故郷はもう間もなくである。
トランジットステイに関しては 都心にさしたる用事がなければ、 リムジンバスを使って成田、または羽田にステイするのが一般的。 だけどそれじゃあ、せっかくの東京を楽しめないじゃないというのが おいら達地方出身者の気持ち。 成田、羽田からの両方のアクセスも良く、 かつある程度の「おのぼりさんステイ」を楽しめるロケーションとして わが社の社員出張ではよく品川エリアをステイ先として手配するのだが、 おいらが今回自分自身の為にトライアルしてみたのは上野周辺であった。 というのも、京成スカイライナーの新線が開業し、 日暮里や上野まで僅か30分台で到達できるようになった事と、 アメ横や秋葉原などのB級ショッピングエリアには 上野の方が俄然アクセスがいい、と思ったからである。 で、最終的に落ち着いたのが R&Bホテル上野広小路 。 よくよく調べてみると、R&Bホテルは 有名なホテルチェーンであるワシントンホテルグループから派生した バジェットブランドであり、 昨今の航空業界のLCCよろしく、無駄を省いて 必要なサービスだけを行い、その分利用者に料金を安く 提供する事で業績を伸ばしているホテルチェーンであった。 ![]() 上野広小路の交差点から1本奥へ入った閑静なロケーション ![]() 京成上野駅はJR上野駅とメトロ上野広小路駅の ほぼ中間地点にあり、 京成の駅からメトロ上野広小路駅までは地下道で繋がっていた為、 寒風吹きすさぶ地上を歩かずとも、ホテルまで徒歩5分程で 到達する事が出来た。 但し広小路の地下道から地上に出るまでは、気合と根性で スーツケースをかついで階段を登らなくてはならなかったが。 おいらが到着した時には、 メインフロント、と呼べるかどうか、 コンシェルジュカウンターのような所に女性のスタッフが1人だけ。 チェックインしたい旨を告げると、既においらの登録情報が記載されている レジストレーションカードを渡され、それに署名をすると 引き換えにカードキーを手渡された。 「ご利用前にご精算をお済ませください」 との事で、対面にある自動精算機にカードキーを挿入し、 この機械でホテル代4,600円(税込)を支払うと、 ルームキーが有効となった。なるへそ。 ![]() 自動精算機にて宿泊前に精算を済ませる。 歯ブラシ、T字カミソリは希望者のみがフロントで受領。 またルームウェアもエレベーターの前にあるクローゼットから、 必要な人だけがピックアップするというしくみになっていた。 いずれも無料のサービスである。 ![]() ![]() これはエコだなー。とつくづく感心。 (エコロジー&エコノミー) まぁオーストラリアのホテルは、歯ブラシやルームウェアは もともと客室アメニティとしては存在しないのであるが、 日本の文化を踏襲しつつも、付加サービスを省く(あるいは選択性とする) スタイルは、ビジネスホテルにおいては今後主流になって 行くのではないか、と思った次第である。 しかも精算を機械で行う事で、フロントでの現金取扱いは一切行われず、 スタッフの教育も最小限に留める事が出来る。 通常のホテルにあるような電話・有料放送・客室内冷蔵庫など 後払いになるようなものもすべて排除(またはクレジットカード・ プリペイドカード払い)になっている為に、 翌朝のチェックアウト業務もなし。 これで相当の人件費を節約できているはずである。 翌日、ロビーの横にあるカフェスペースで 無料の朝食サービスをいただいたのであるが、 そこはビュッフェスタイルになっており、 テーブルを拭いたり、追加のパンやジュースを 運んだりしているのは、前日にフロントで対応をしてくれた 女性であった。 日本人は食べ散らかしたりしないので、 カフェスペースの管理も実に簡単なものである。 ![]() ふっかふかの焼きたてパン。これは「ウマス」。 ![]() ネスレのコーンスープは感激の旨さ。 ロイホのホットチョコ以来の衝撃。 ![]() コーヒー、野菜ジュース、塩味つきゆで卵 焼きたてパン3種。左端はこのホテルお薦めのモンブランパン。 ![]() またまた脳内はこんな状態に。 ここのホテルの損益計算書を是非是非見せちくり~ と思ったのは おいらに経理マンとしての自覚が出てきたからであろうか。 ![]() 大きな荷物は空いたスペースに置かざるを得ない。 ![]() 広いダブルベッドにふかふかの羽毛布団。 ![]() 全てのコントローラーはベッドサイドに凝縮。 ![]() コンパクトなバスルーム。でもウォシュレット完備。さすが日本。 ![]() ついつい指が"G"を探してしまう。 客室は確かに狭く、 スーツケースの置き場にも困る程ではあったのだが、 寝るだけの「寝室」と考えれば全くノープロブレム。 上野の中心部からはちょっと離れているから静かだし、 LAN接続も無料サービスだし、これで4,600円だったら 品川エリアで素泊まりに9,000円前後払うより、 絶対コッチに泊まって浮いた金で美味しい寿司でも食べた方がいいと 思うのであった。 |一覧| |
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